Dockerは、コンテナランタイム実行用のLinux環境を構築できるツールキット「LinuxKit」を発表した。
オンプレミス環境でありながら、利用量に応じて使った分だけ月額課金されるサービスが広がっている。オンプレミスのように利用企業が管理する設備内に設置でき、パブリッククラウドのように従量制で課金される仕組みだ。
2018年の「働きがいのある会社」ランキングで1位となったシスコシステムズ社長の鈴木みゆき氏が同社での働き方を解説。「社員同士が自律的にコラボレーションする環境は、ITツールの導入だけでは実現できない」という。
ビデオゲームがリアル世界にぐっと近づこうとしている。GTA V(グランド・セフト・オート5)でドライビングのスリルを味わったり、ロサンゼルスのランドマークを覗き見している人なら、ゲームのプレイ中にはるかに多くのことを感じられるようになるだろう。
Googleは、マップAPIをビデオゲームデザイナーに使いやすくした。リアル世界の位置データや形状データが利用できるようになり、1億種類の3D建造物、ランドマークなどが開発者のデザインレパートリーに加わる。ゲーム会社はこのマップを使って作品のデジタル環境の基盤を作
Linus Torvalds氏は1月28日、「Linuxカーネル4.15」のリリースを発表した。年始に明らかになったCPUの脆弱性Meltdown及びSpectreへの対応が中心だが、通常通りの機能強化も多数行われている。 ニュース オープンソース デベロッパー Linux 末岡洋子 関連記事Linuxカーネル4.14リリース、x86_64環境でのメモリ上限が拡大される
Linuxカーネル4.13リリース
「Ubuntu 17.10」公開、デスクトップ環境をGNOMEに移行
Linuxを支援する非営利団体Linux Foundationは3月19日、オープンソースのベースボード管理コントローラー(BMC)開発プロジェクト「OpenBMC」を発表した。さまざまなシステムが混在する環境で動くスタックの定義を図るという。 ニュース オープンソース デベロッパー Linux 末岡洋子 関連記事Linux Foundation、オープンソースコミュニティの健康状態を分析するCHAOSSプロジェクトをスタート
Linux Foundation、エッジコンピューティング向けのソフトウェアス
Linus Torvalds氏は4月1日、Linuxカーネル4.16を公開した。VirtualBox Guestドライバのマージ、セキュリティの継続的な強化などが特徴となる。 ニュース オープンソース デベロッパー Linux 末岡洋子 関連記事Linuxカーネル4.15リリース、Meltdown/Spectreへの対処が組み込まれる
Linuxカーネル4.14リリース、x86_64環境でのメモリ上限が拡大される
Linuxカーネル4.13リリース
過去最大規模のリリースという「Linuxカーネル4
Linus Torvalds氏は6月3日、Linuxカーネル4.17のリリースを発表した。古いアーキテクチャのサポートが削除されるなど、コードベースのクリーンナップが進み、CPUスケジューラーの読み込み予測も改善した。 ニュース オープンソース デベロッパー Linux 末岡洋子 関連記事Linuxカーネル4.16リリース
Linuxカーネル4.15リリース、Meltdown/Spectreへの対処が組み込まれる
Linuxカーネル4.14リリース、x86_64環境でのメモリ上限が拡大される
Lin
Node.jsのオリジナル開発者であるRyan Dahl氏が最新のプロジェクト「Deno」を発表した。TypeScriptのサーバーサイド実行環境で、Node.jsと同様にV8を利用する。また、実装にはGo言語が使われている。 ニュース オープンソース デベロッパー 末岡洋子 JavaScript 関連記事「Node.js 10.0」リリース、3年間のサポートが提供される新安定版
Node.js 8.9リリース、8系最初のLTSに
Node.js Foundationに対し不安を持つグループによるNo
米Googleは7月9日、Javaアプリケーション向けにコンテナイメージを構築するツール「Jib」を公開した。Javaアプリケーションをコンテナ化し、クラウドネイティブ環境で動かすことができる。 ニュース オープンソース デベロッパー 仮想化 Java 末岡洋子 コンテナ 関連記事「Kubernetes 1.11」リリース
CoreOS Container LinuxとFedora Atomic Hostが合体、「Fedora CoreOS」プロジェクトへ
Red Hat、OCI準拠コンテナイメージを
英Ubuntuは10月18日(英国時間)、Linuxディストリビューションの最新版「Ubuntu 18.10」(開発コード「Cosmic Cuttlefish」)をリリースした。 ニュース オープンソース デベロッパー Linux Ubuntu 末岡洋子 関連記事Linux Mint、「LMDE 3 “Cindy← Cinnamon Edition」を公開
CentOS 6.10リリース
「Ubuntu 18.04 LTS」リリース
「Ubuntu 17.10」公開、デスクトップ環境をGNOMEに移
Node.js開発チームは10月23日、JavaScript実行環境の最新版「Node v11.0.0(Current)」を公開した。JavaScript実行エンジン「V8」がバージョン7系にアップグレードされるなど、多数の機能が加わっている。 関連記事Node.jsオリジナル開発者、Node.jsでの経験を生かして安全なTypeScript処理系「Deno」を開発
Node.jsフレームワーク「Nest.js 5.0」リリース
「Node.js 10.0」リリース、3年間のサポートが提供される新安定
JavaScriptランタイム環境Node.js開発チームは12月7日、最新版となる「Node.js 11.4(Current)」を公開した。 ニュース オープンソース デベロッパー プログラミング 開発ツール 末岡洋子 関連記事Node.jsの最新版「Node v11」リリース
「Node.js 8.13」リリース
Node.jsオリジナル開発者、Node.jsでの経験を生かして安全なTypeScript処理系「Deno」を開発
「Node.js 10.0」リリース、3年間のサポートが提供される新
福岡の運送会社、250回も 代償は「浮かせた額の3倍」 高速道路の上り線と下り線を走る2台のトラックの運転手が途中のサービスエリア(SA)などで落ち合い、それぞれの自動料金収受システム(ETC)カードを交換する手口で、福岡市の運送会社が1年余りで約250回不正通行を繰り返していた。会社は経営環境の悪化が理由と釈明したが代償は高く、不正に浮かせた額の3倍の約687万円を支払う羽目になった。国土交通省は「不正通行は確実に発覚する」と警告する。【宮崎隆、平塚雄太】 この会社は福岡市東区に本店登記し、福岡県から宮
「sakura.io」は、モノとネットワークでデータを送受信するための通信環境、データの保存や処理に必要なシステムを一体で提供するIoTのプラットフォームです。
PandocでPDF出力
ppandocで同人活動に実用的なPDF出力環境を構築する。
pandocをインストールする
$ sudo apt install pandoc
サンプルmarkdown
まずはこのサンプルmarkdownがPDF化できるか確認する。
サンプルmarkdown
PDF化
pandocだけのインストールの場合、下記のようにエラーが発生する。
$ pandoc -o sample.pdf sample.md
pandoc
米Microsoftと米Dockerは、クラウドアプリケーションをパッケージ化する方法の標準化を目指す新しい仕様「Cloud Native Application Bundle(CNAB)」を共同で発表した。クラウド技術の種類を問わずに分散アプリケーションをパッケージ化するためのオープンソースの仕様だとMicrosoftは説明しており、ワークステーション上のDockerやクラウド上のKubernetesなど、さまざまなコンピューティング環境に対応する。
政府が70歳まで働くことを前提にした環境整備に動き出しました。働く意欲や能力のある人にとっては、高齢者になってからも働く機会が増えますが、一方で生涯労働が前提になれば、年金の支給開始年齢の引き上げにつながってくるのは必至といえます。
継続雇用を70歳まで引き上げへ
写真
かつてニューヨーク市は通信大手のベライゾンと組むことで、光ファイバーによる高速インターネット接続をあらゆる市民に提供しようと試みた。ところがそれは失敗に終わり、人々はまるで田舎町のような劣悪なネット環境しか手に入れられていない。米国におけるネットインフラ敷設のモデルケースとなるはずだった事例の失敗から、都市と通信インフラ、そして企業の関係について改めて考える。
3倍に帯域を増やせるという事は、そもそも帯域制限されていたの??
今回の作業は上記のサイトを参考にしている。上記のサイトの方法ではいくつかの不具合が残ったまま構築することになるが、今回ここで紹介する手順で構築すれば諸問題 ...
<そもそも日本企業はMBA取得者を厚遇しないという問題もあるが、世界標準のビジネスマネジメント能力を学ぼうとしたとき、米国と日本どちらのビジネススクールに行くべきだろうか> 少子高齢化、ICT化、グローバル化といった社会変化の激しい環境の中で、ビジネスパーソンがどのように自分のキャリアを形成していく
Amazon Web Services(AWS)は、オンプレミスでAWSのクラウド環境を実現する「AWS Outposts」を発表しました。 同社がラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re
課金が月単位だとは残念。クラウドなんだから少なくともコンピュートは分単位料金かと思ったよ。
全国銀行協会(全銀協)が夜間や休日でも即時決済できる環境を整備するのは、インターネットを使った商取引などが急速に普及し、迅速な決済や送金の需要が高まっているからだ。だが、ITを活用した安価で便利な金融サービスの担い手が銀行以外にも広がる中、銀行間の振り込みの利便性が高まったとしても顧客を囲い込めるかどうかには不透明感がある。
東京都心のオフィス街で、野外テントを使った業務スペースを設置する動きが活発化している。東京急行電鉄が16日、東京・渋谷でアウトドアブランドと連携したサービスの体験会を実施したほか、品川や丸の内でも期間限定ながら設置が進む。働き方改革の推進に加え、非日常の環境でイノベーションを誘発する効果も期待され、今後も取り組みが広がりそうだ。
油圧、空気圧、電気に次ぐ第4の駆動方法が注目されている。水鉄砲のように、水の力で機械を動かす「水圧駆動」だ。外部に漏れても水なので製品や周辺を汚すことがなく、火気のあるところでも問題がない。食品や医薬、化粧品など生産過程で衛生面が重視される分野で、水圧の優れた環境性・安全性が評価され始めた。防水・防災や介護・福祉などでも活躍が期待され、5年後には1500億円市場に成長するとの予測もある。
医療・健康関連の企業向けソフトウェアの受託開発をする米メンロー・イノベーションズは、「米国で最も幸せな職場」と呼ばれている。「全社員が仕事に喜びを感じられる環境づくり」に取り組み、日本企業では想像もつかないユニークなアプローチで「幸せな職場」を実現してきた。本稿ではメンロー・イノベーションズのメンロー・イノベーションズのCEO兼チーフ・ストーリー・テラーであるリチャード・シェリダン氏と、プロノイア 代表取締役 モティファイ 取締役 チーフHRサイエンティストのピョートル・フェリークス・グジバチ氏が考える「