2.1.0-ubuntu5 でのubuntuバージョンを見ずにセキュリティ警告するなんてダメなスキャナーが有ったときにはUbuntu CVE Trackerを参照する
WSL環境でGUIのアプリを利用するためにXサーバを導入した場合、Windows 10側にインストールされているフォントを全てそのまま利用できると便利だ。これは、フォント用の設定ファイルを用意すれば簡単に実現できる。その方法を紹介する。
Windows 10にLinuxバイナリを直接実行する機能であるWSL (Windows Subsystem for Linux)が導入されて以来、Microsoftストアに複数のLinuxディストリビューションが登録されている。ほとんどのLinuxディストリビューションは既存のLinuxディストリビューションをWSLに対応させたものだが、WLinuxというWSL環境に特化したディストリビューションも登録されている。 このほど新しく「WLinux Enterprise」というディストリビューションがMic
WSLで利用できるデフォルトのコンソールは、コマンドプロンプトをベースにした、非常にシンプルなものにすぎない。もっと機能が豊富で便利な端末エミュレーターを導入して、環境を改善しよう。
WSL(Linux)環境でGUIのアプリを利用するには、GUIの描画を行うXサーバを用意する必要がある。Windows 10で利用できるXサーバはいくつかあるが、今回はVcXsrvというXサーバの導入方法を解説する。
米Microsoftは、Windows 10上でのLinuxの動作をサポートする「Windows Subsystem for Linux(WSL)」機能への追加Linuxディストリビューションの配信をMicrosoft Store ...
「Windows 10 October 2018 Update」(バージョン1809)はデータの破損につながるバグの存在により現在も提供が中断しているが、Microsoftは11月5日付の公式ブログにて、バージョン1809では、「Windows Subsystem for Linux(WSL)」を通じてより多くのLinuxディストリビューションをサポートすることを明らかにした。 Microsoftは最新のDebianベースのLinuxディストリビューション「WLinux」をMicrosoft Storeで
Debパッケージだけど有料なのが… WLinuxディストリビューションは有料で、Microsoft Storeで税込2350円となっていますが、2018年10月21日まで割引価格として1000円で購入可能です。
やじうまの杜 Arm版Windows 10でも「Ubuntu」が利用可能! ~Build 2018で紹介されたWSLの新機能 「エクスプローラー」からLinuxシェルを起動、スクリプトでのセットアップなどにも対応 - 樽井 秀人 2018年5月23日 06
Microsoftは2018年3月6日(現地日時)、WSL(Windows Subsystem for Linux)上でLinuxディストリビューションの1つ「Debian GNU/Linux」が稼働することを公式ブログで発表した。Debian GNU/Linuxは有志が集まるDebian ProjectがLinuxとGNUの精神に基づいて開発し続けてきたLinuxディストリビューションである。
“ストア”から「Ubuntu」をインストールするには、あらかじめ「Windows の機能の有効化または無効化」から“Windows Subsystem for Linux(WSL)”を有効化しておく。その際、OSの再起動が必要