すでにBotからマージリクエスト頂いているから、みんなに提供済みだと思ってた
2.1.0-ubuntu5 でのubuntuバージョンを見ずにセキュリティ警告するなんてダメなスキャナーが有ったときにはUbuntu CVE Trackerを参照する
headless曰く、脱獄済みiOS向けアプリストアCydia Storeがアプリ購入機能の提供を終了したそうだ(Redditでの発表、SlashGear、Softpedia、The Verge)。
CydiaのJay Freeman(saurik)氏によると、現在は誰もアプリを購入しなくなったため、Cydia Storeが赤字を出すだけでなく維持していく意欲も失っており、年末までに閉鎖したいと考えていたという。しかし、修正の困難な脆弱性が報告されたことから、計画を前倒しすることにしたとのこと。より正式
GCC(GNU Compiler Collection)開発チームは5月2日、コンパイラコレクション「GCC 7.4」を公開した。バージョン7系の最新版となり、200近くのバグが修正された。 ニュース オープンソース デベロッパー 開発ツール 末岡洋子 関連記事「LLVM 7.0」リリース
8系最初のポイントリリースとなる「GCC 8.2」が公開
「GCC 8.1」リリース
「GCC 7.3」リリース、CPUの脆弱性「Spectre」への対応も含む
あるセキュリティ研究者が、TwitterにWindowsのゼロデイ脆弱性を公開した。この研究者がTwitter上でWindowsのゼロデイ脆弱性を公開するのは、この2カ月間でこれが2回目だ。
今日の全てのノートPCも影響を受ける、新たな「コールドブート攻撃」が発見された。普段ノートPCを持ち歩いている人は注意が必要だ。
Googleは8月30日、暗号ライブラリ「Tink」を発表した。多言語・マルチプラットフォーム対応などが特徴で、Google社内では「Google Pay」などの製品のデータ保護に使われているという。 ニュース オープンソース デベロッパー 末岡洋子 ライブラリ 関連記事Google、Gmailメール暗号化のためのChromeアプリケーション「E2EMail」をオープンソースで公開
Googleのセキュリティチーム、暗号化ソフトウェアの脆弱性テストセット「Project Wycheproof」を発表
ファックスなど、もはや時代遅れのように感じるかもしれないが、企業では未だによく使われている。
現代のCPUに潜んでいる重大な脆弱性「Meltdown」「Spectre」は、今後長きにわたって業界全体に影響を及ぼすことになりそうだ。こうした中、米GoogleのWebブラウザー「Chrome」で付随的被害が生じた。Spectre対策としてChrome 67からデフォルトで有効化された「サイト分離(Site Isolation)」という仕組みによって、メモリー使用量が10~13%増えたという。
以前からセキュリティの懸念があるUniversal Plug and Play(UPnP)ネットワークプロトコルにおける脆弱性を利用したDDoS攻撃が報告された。
RHEL 6/7のDHCPクライアントパッケージに、クリティカルレベルのコマンドインジェクションの脆弱性が見つかった。
電子メールの暗号化に広く使われている規格に、暗号化されたメッセージを攻撃者が平文で入手できてしまう脆弱性が報告された。特にApple Mail、iOS Mail、Mozilla Thunderbirdなどのメールクライアントが危険だという。
ハードウェアブレイクポイント機能なるものが今はあるのか、 ブレークポイントはFF入れるもんだと思っていた
ニュース 「Google Chrome 66」に4件の脆弱性、修正版のv66.0.3359.170が公開 うち1件は深刻度“Critical” - 樽井 秀人 2018年5月11日 11
Ubuntuチームは2018年4月26日(米国時間)、Linuxディストリビューション「Ubuntu」の新版「Ubuntu 18.04 LTS」を公開した。基本機能のみ導入する「最小インストール」モードの追加やMeltdown/Spectre脆弱性の修正などを施した。
CTS-Labsが行った発表は、セキュリティ企業による誇大宣伝だったのではないかという声が相次いでいる。AMD株の取引にかかわる組織が価格操作を狙ったという説も浮上した。
インテルCEOのブライアン・クルザニッチ氏が、SpectreとMeltdownの脆弱性に対するリスクを低減させるため今年広範に発売する第8世代(Coffee Lake)Xeon およびCoreプロセッサーの再設計を実施したと語りました。
再設計はソフトウェアで修正を進めてきた脆弱性(Spectre Variant 1)、ではなくハードウェアでの修正が必要なSpectre Variant 2、Meltdown Variant 3と称する2種類の脆弱性を修正します。
コレガが2013年に発売した無線LANルーター「CG-WGR1200」に複数の脆弱性があることが公表された。
AMDチップに見つかった一連の脆弱性は大きな波風を立てているが、それは事態が重大だからではない。自らの発見を公表した研究者らの、性急で一般うけを狙ったやり方のせいだ。プロの撮影したビデオと広報担当者のいるバグなど見たことがあるだろうか —— しかしAMDが警告を受けたのはわずか24時間前だ。欠陥は本物だとしてもこうしたやり方は不穏当だ。
問題の不具合を見つけたのはイスラエルのサイバーセキュリティー調査会社のCTS Labsで、欠陥にはRyzenfall、Masterkey、Fall
一見、理不尽に思えるこの対策ですが、実際のところは……。
イスラエルのセキュリティ企業CTS-Labsによると、AMDのプロセッサ「Ryzen」と「EPYC」に13件の重大な脆弱性が存在する。
4G LTEネットワークの脆弱性を狙う攻撃手法が多数発見された。電話やテキストメッセージの盗聴や、位置情報や緊急アラートの偽装までもが可能になるおそれがある。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月23日、「Japan Vulnerability Notes(JVN)」でApache Tomcatの脆弱性について伝えた。対象の脆弱性を悪用されると、予期せぬ情報が窃取されるおそれがある。
グーグルのセキュリティチーム「Project Zero」が、「Windows 10」に影響する未修正の脆弱性を新たに公表している。
Linus Torvalds氏は1月28日、「Linuxカーネル4.15」のリリースを発表した。年始に明らかになったCPUの脆弱性Meltdown及びSpectreへの対応が中心だが、通常通りの機能強化も多数行われている。 ニュース オープンソース デベロッパー Linux 末岡洋子 関連記事Linuxカーネル4.14リリース、x86_64環境でのメモリ上限が拡大される
Linuxカーネル4.13リリース
「Ubuntu 17.10」公開、デスクトップ環境をGNOMEに移行