1年以上「物言う株主」に揺さぶられた経営統合案件が、明日12月5日、いよいよ決戦の日を迎える。経営統合…
米電機大手ゼネラル・エレクトリック(GE)が30日発表した2018年7~9月期決算は、純損益が228億800万ドル(約2兆5800億円)の赤字となり、前年同期の…
日本建設業連合会の山内隆司会長(大成建設会長)は22日の定例記者会見で、油圧機器メーカーのKYBと子会社のカヤバシステムマシナリーによる免震・制震装置の検査データ改竄(かいざん)問題に触れ「われわれが請け負っている工事でKYBの装置を納入しているため、一定の責任感はある」との認識を示した。交換などに要する経費については「KYBが負担すべき。これは共通認識」と強調した。
日立製作所の看板(「Wikipedia」より/Gnsin) この世の春を謳歌する日立製作所に、2つの火種がくすぶっている。三菱重工業との火力発電事業での訴訟と、英国の原子力発電所プロジェクトだ。好業績に加え、中西宏明会長が経団連会長に就任したことで名実ともに「日本の顔」としての存在感が増すが、その基盤は盤石ではない。 「収益構造としては、頭ひとつ抜け出した」 電機業界に詳しい証券アナリストは、日立が7月末に発表した2018年4-6月期決算をこう語る。営業利益、純利益いずれも過去最高。19年3月期の通期見通
日立製作所とソニーは25日、国内家電の販売と顧客サービスの連携を強化すると発表した。第1弾として、日立の地域家電店でソニーのテレビを10月中旬から売り出す。家電事業を縮小したため品ぞろえを強化したい日立と、販路網を広げたいソニーの思惑が一致した。日立は自社ブランドの国内販売を打ち切る。
スイスのZインスティテュート社は、電動アシスト自転車用モーター「バイモッズ」を日本市場に投入、クラウドファンディングサイト「Gloture」にて9月下旬より先行予約を開始する。 バイモッズは、後付可能な自転車用電動モーター。左側のクランクに作動音の少ないダイレクトモーターを組み込み、シートチューブに電源供給用のリチウムポリマーバッテリーパックを、ハンドルにリモコンを装着するだけ。約20分の作業でお気に入り自転車を電動アシスト自転車にアップグレードできる。総重量は標準バッテリーを含めて1.97kg。プレミア
電池や太陽光パネル コストと技術の戦いは常にコストが勝ってきたけど…
ニュース ヤマダ独占販売のFUNAI 4K液晶TV一新。49型1TB HDD内蔵で12万円を切る「4110」など - 中林暁 2018年7月4日 15
多様な価値観やスキルを持った社員を育てようと、電機大手のパナソニックは働き方改革の一環として、従来の出向とは異なり社員本…