2020年東京五輪の野球・ソフトボールの競技会場で、観客席増設工事が行われている横浜スタジアムが15日、報道陣に公開された。写真は来年3月完成予定の右翼側に ...
“米3合の呪縛”が野球少年を苦しめている(写真:Graphs/PIXTA) 夏の暑さも和らぎ、食欲の増す季節がやってきた。メタボぎみのお父さんは「もう食べちゃダメ」と奥様ににらまれたりするが、逆に「もっと食え」と強制される子どもがいるのをご存じだろうか。 「1食につき米3合食え」 子どもの脳に詳しい小児科医で文教大学教育学部特別支援教育専修の成田奈緒子教授は、講演のため足を運んだ東北地方のある町でこんな話を聞いた。 「息子が少年野球の監督から1食につき米3合食えと命じられ、苦しんでいます」 小学5年生。野
間もなく始まる第100回「夏の甲子園」。野球のみならずスポーツ全般を盛り上げる国民的行事だが、その裏には大きな不条理が存在する。橋下徹氏は、こうした“甲子園問題”の改革こそ日本のスポーツ界を改革するための「センターピン」だと喝破する。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(7月31日配信)より、抜粋記事をお届けします――。 (略) スポーツ問題の根源は甲子園にあり! 写真=iStock.com/PeteMuller 甲子園はこれまで徹底的に球児の青春物語を中心とする「きれいごと」
26日放送の番組で、橋下徹氏が高校野球のシステムについて厳しく批判した。「学校の野球部の源は、戦前の兵士養成プログラム」と指摘した橋下氏。甲子園の始球式の ...
「役員報酬1億円」といえば企業役員のステータスの象徴で、ビジネスマンの憧れだ。景気回復も背景に2017年の上場企業決算では過去最多を更新。プロ野球さながらの ...
中堅出版社の「KKベストセラーズ」(正式社名・株式会社ベストセラーズ、東京・豊島区)で1月31日に栗原武夫社長を含む8名の全役員が一斉に辞任する事態が勃発した。
同社は前身会社の時代から『プロ野球を10倍楽しく見る方法』(江本孟紀著)、『本当は恐ろしいグリム童話』(桐生操著)や、累計発行部数が9300万部に達する『細木数子の六星占術 あなたの運命』などの大ヒットシリーズを生み出してきたことで知られる。現在は「一個人」などのカルチャー誌や「メンズジョーカー」などのファッション誌を中心に刊行して…(2018年