フィンランドのヘルシンキ大学は、オンラインで人工知能(AI)の無料学習コースを一般公開しました。 本コースは、完全に英語で提供。コースの修了には約30時間かかり、フィンランドの学生であればOpen Universityを通じてECTS(ヨーロッパ共通の単位制度)が取れ、国外の人でもコース修了によりLinkedIn(ビジネス特化型SNS)で使える証明書が取得できます。 すでに本コースは、24000人が登録済み。同大学は今年中に、フィンランド人口の1%に当たる約54000人の受講を希望していると述べています。
インスタグラム上で、主婦を狙った詐欺が横行しています(写真:naka / PIXTA) 「インスタグラム(以下、インスタ)」上で女性、中でも主婦を狙った詐欺が横行している事実をご存じだろうか。今回は代表的な被害のパターンから主婦ばかりが詐欺業者に狙われる理由や、その回避策について解説したい。 インスタは近年、特に注目を集めるSNSの1つ。スマホで撮影した画像をフィルターで加工したり、加工した写真を投稿したりできるのが特徴だ。昨年「インスタ映え」が「忖度」と並び、「ユーキャン新語・流行語大賞」を受賞したこと
最大8700万人の顧客情報が自社の関連サービスから流出した、SNS世界最大手のフェイスブック。4月10~11日…
ランキング上位のつぶやきはトランプ氏の倍以上の影響力があったことになる
フェイスブックがヴィデオ通話用の家庭用端末「Portal」を発表した。Facebookユーザー同士で顔を付き合わせて会話できる機器で、人工知能(AI)によって被写体を捉えたり、音声を聴きやすく処理してくれたりするという。だが、ちょっと待ってほしい。個人情報の扱いに関して議論の渦中にある同社によるこの端末は、どこまで「本当に便利」と素直に言えるのか?
そういえば、はじめて回転寿司に行った当時は、板さんの周りを回転していたし、後ろには飲み物などを持ってきてくれる店員が待ち構えていたけど、いつの間にか店員の目がなくなっちゃていたな
米連邦政府はビザ申請者から収集する情報の拡充に向け、ほぼすべての申請者にソーシャルメディアIDの提示を求めることを提案している。29日付の国務省の連邦公報で明らかになった。 提案が行政管理予算局(OMB)に承認されれば、移民・非移民を問わずほぼすべてのビザの申請者は過去5年間に利用したすべてのソーシ
2月25日、読売新聞が、企業サイトや公式ページに設置されているFacebook(フェイスブック)の「いいね!」ボタンが押した人の個人情報を無断で収集していると報じた。しかし、この機能はもう何年も前から実装され利用されてきているものだ。これまで大きな問題にならなかったはずなのに、なぜいま話題に上がったのか。機能や運用方法に変更があったのだろうか。あらためてSNSの広告について考えてみよう。