あれ? 「ITの世界にはない」? :「マスコミ報道で中抜きとか丸投げとかいうが、そういうのが許されるような状況はITの世界にはないと思っている」と指摘。
Java 9、Java 10と6カ月ごとのリリースを終え、予定通り9月にJava 11がリリースされます。Java 10の連載でも紹介しましたが、Java 11ではサポート面の変更や既存モジュールの一部廃止などが行われます。また、Java 11はLTS版(長期サポート)であり、本格的に利用を始めようと思う方も多いのではないでしょうか。実は筆者もJava 11の状況を見てから現行で動いているシステムの移行対応をしようと思っています。特にJava 8以前の資産を維持しなければいけない開発者にとっては、影響がど
オープンソースのNoSQLサーバー「Redis」を開発するRedis Labsが、アドオンモジュールのライセンスを変更した。パブリッククラウド事業者がRedisのマネージドサービスを提供していることに対し、制限を設ける狙いだ。 エンタープライズ ニュース オープンソース デベロッパー ライセンス エンタープライズビジネス 末岡洋子 関連記事「Rails 5.2」が登場、ファイルアップロードフレームワークActive Storageを導入
GEO APIが加わった「Redis 3.2」リリース
Key-
米Oracleと米Intelは、JavaでSIMD(Single Instruction, Multiple Data)のベクトル演算をサポートするための「Vector API」の開発を進めている。コードの中でベクトル演算を簡潔に表現でき、サポート対象となるCPUアーキテクチャーでの実行時に最適なハードウエア命令へのコンパイルが可能となることから、パフォーマンスを大幅に向上できる可能性がある。
米Twitterは7月24日(現地時間)、APIの使用条件を変更すると発表した。開発者アカウントの登録が必須になるほか、アプリからのツイート/リツイートの合計値が3時間当たり300までになるなど制限が厳しくなる。スパム投稿アプリなど不正アプリ対策が目的だが、開発者の間では「制限が厳しすぎる」「Twitterは、サードパーティによるAPI利用を締め出したいのでは」などと不安の声が上がっている。 開発者ブログの告知より 新たな使用要件では、TwitterのAPI(Standard API/Premium AP
Wine開発チームは7月9日、最新の開発版となる「Wine 3.12」を公開した。プロジェクトのWebサイトより入手できる。 ニュース オープンソース Linux Windows 末岡洋子 関連記事「Wine 3.4」リリース
「Wine 3.0」リリース、Direct3D 10/11をサポート
Windows API実装「Wine 2.0」がリリース、「Office 2013」をサポート
WSA Pollを実装、「Wine 1.9」開発版が公開
TensorFlowは、Google Brainチームが開発したオープンソースのライブラリで、大規模な機械学習や数値計算に使える。機械学習や深層学習、ニューラルネットワークのさまざまなモデルやアルゴリズムが、共通の抽象化のもとで使いやすくまとまっている。Tensorflowのアプリケーションの開発には、Python用のフロントエンドAPIが提供されている。開発したアプリケーションの実行には、高速なC++が使われる。
Oculus Go発売以来、切望されていた内蔵ブラウザの日本語変換が実現している。Oculus Goではリモコンでポイントすることでキーボードによる文字入力が可能だが、日本語変換はサポートされていない。だが、「Oculus Go ブラウザ 日本語変換ブックマークレット」を使うと、ブラウザで表示されているローマ字文字列をその場で日本語に変換してくれる。 - Oculus Go ブックマークレット 開発したのは9ballsyndromeさん。このブックマークレットは6月3日に公開されている。 電車の中でOcu
ニュース 「Google Chrome 67」が正式版に ~“Spectre”脆弱性の緩和策“サイト分離”をテスト “High”9件を含む34件の脆弱性も修正 - 樽井 秀人 2018年5月30日 06
Googleは2018年5月初旬に行ったPC版Google Chromeのアップデートで「音声の自動再生をブロックする」機能を追加しました。しかし、このアップデートの影響でブラウザゲームなどの多くのコンテンツにおいて、Google Chromeで音声を再生できない問題が発生し、影響を無視できなかったGoogleは機能を削除しました。しかし、Googleはこの機能を永続的に削除するのではなく、2018年10月に再実装するとして、コンテンツ開発者が対策を行うための猶予期間を設けることになっています。 Goog
来客対応を自動化するRPA(Robotic Process Automation)サービス「ACALL」を提供するACALL。同社は4月24日、ジェネシア・ベンチャーズとみずほキャピタルを引受先とする第三者割当増資により約1億円を調達したことを明らかにした。
今回の調達を受けて、IoT連携のためのAPI開発やコワーキングスペース向けのサービス開発などプロダクトの改良や、事業基盤の強化を図るという。
一連の来客業務を効率化、生産性の向上とおもてなしをサポート
ACALLはiPadを活用した受付業
「Googleクラウドメッセージング(GCM)」のサーバおよびクライアントAPIが2019年4月11日付けで廃止されることになった。開発者は後継の「Firebase Cloud Messaging(FCM)」に早急にアップグレードする必要がある。
ビデオゲームがリアル世界にぐっと近づこうとしている。GTA V(グランド・セフト・オート5)でドライビングのスリルを味わったり、ロサンゼルスのランドマークを覗き見している人なら、ゲームのプレイ中にはるかに多くのことを感じられるようになるだろう。
Googleは、マップAPIをビデオゲームデザイナーに使いやすくした。リアル世界の位置データや形状データが利用できるようになり、1億種類の3D建造物、ランドマークなどが開発者のデザインレパートリーに加わる。ゲーム会社はこのマップを使って作品のデジタル環境の基盤を作
応用人工知能チームの尾崎です。今年新卒エンジニアとして入社し、機械学習モデルの実装評価からAPIサーバの実装、コンテナを利用したプロダクトへの導入まで開発全般を担当しています。
今回はARINEで稼働中の畳み込みニューラルネットワーク (CNN) を用いた髪型・ネイル識別システムについてご紹介します。
背景
ARINEでは、おすすめのヘアスタイルやトレンドのコーディネートなど沢山の記事が公開されています。記事には数多くの写真素材が用いられていますが、これらの素材の多くは提携サイトから検索APIを提供しても