Amazon.co.jpは12月12日、10.1インチのディスプレイ付きスマートスピーカー「Echo Show」(税込2万7980円)と、Alexaに対応したスティック型セットトップボックス(STB)「Amazon Fire TV Stick 4K」(税込6980円)を発売した。Echo Showシリーズの日本発売は初。 Echo Showの販売ページ Amazon Fire TV Stick 4Kの販売ページ Echo Showは、スマートスピーカーとしての機能に加え、大きなタッチパネルディスプレイで視
Googleは2018年5月初旬に行ったPC版Google Chromeのアップデートで「音声の自動再生をブロックする」機能を追加しました。しかし、このアップデートの影響でブラウザゲームなどの多くのコンテンツにおいて、Google Chromeで音声を再生できない問題が発生し、影響を無視できなかったGoogleは機能を削除しました。しかし、Googleはこの機能を永続的に削除するのではなく、2018年10月に再実装するとして、コンテンツ開発者が対策を行うための猶予期間を設けることになっています。 Goog
by Recklessstudios Amazon EchoやGoogle Homeといったスピーカー型端末を使う人も増え、音声認識AIは人々の日常になじんできています。一方、ここ2年間でアメリカや中国の研究チームは「ユーザーに認識されることなくスマート・スピーカーに命令する」ということが可能であることを示し、その技術を開発してきました。この技術を利用すればスマートフォンやスマートスピーカーに搭載されたAIをひっそりとアクティベートし、電話をかけさせたり特定のウェブサイトを開かせたりが可能になります。また
ハイレゾ音源は、CDと比較してどのくらい音が違うのか。その感じ方は人それぞれだとは思うが、実はその比較している素材そのものに、もっと本質的な大きな違いがあるのではないのか? 先日、あるベテランのオーディオ機器開発エンジニアと話をしていて、そんな疑問が沸き上がった。今回は、そのふとした疑問を検証してみよう。
3月17日、なんとも不思議なCDの発表会が行なわれた。ニュース記事でも紹介されている通り“音楽CDなのにハイレゾ”という「MQA-CD」が、世界初としてOTTAVA RECORDSから発売されたのだ。その第1弾のコンテンツとして採用されたのはMick沢口氏のUNAMASレーベルが制作した「A.Piazzolla by Strings and Oboe」(2,500円)という作品。