コロナショック後の在宅勤務で、脳がネットワークに直結していれば仕事もできて、趣味のプログラムもできるから、物理的な体って子育て以外は、いらなくない?ともふと思ったけど、あちこち傷んでいるので入れ替えられて長生きできるのは助かる。
「よく頑張った」と、努力に報いる「言葉の対価」を給料に添えれば、仕事を楽しくすることに役立つかもしれない(写真:EKAKI / PIXTA) 「報酬」と「給料」は、それぞれどのようにして人の能力向上に貢献するだろうか。この話題を有意義に議論するためには、社会のシステムと脳のシステムの両方を理解している必要がある。脳科学者で医学博士/医師の立場から論じたい。 「報酬」と「給料」の性質の違い まず、社会のシステムの話をしよう。報酬と給料の性質の違いとして、よく使われる説明は、「成果に報いる対価が報酬」で、「努
このたび新刊書『図解 体がよみがえる「長寿食」』を出版した“腸健康法←の第一人者である藤田紘一郎東京医科歯科大学名誉教授が、目からウロコの食事術をご紹介。歳をとったら「肉」は控えたほうがいいとよくいいますが、実は「肉食」こそが50代からの健康の源という意外なお話です。
人類の良き友人イエイヌですが、中には飼い主を悩ませる習性をもつものもいるようです。例えば、路上などに落ちたほかのイヌの糞を食べてしまうという行為。この理解しがたい食習性の謎について、イエイヌ進化研究による新たな論文が発表されました。古生物学者の池尻武仁博士(米国アラバマ自然史博物館客員研究員・アラバマ大地質科学部講師)が報告します。
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オオカミとイヌの微妙な関係
14日に死去した著名な理論物理学者のスティーブン・ホーキング博士について、同氏が長きにわたり所属したケンブリッジ大学が追悼動画を公開した。
雇用の流動化に伴い、再学習への社会人の要請も高まるはずだ。これからの大学院は、こうした欲求に応える「生涯学習」のセンターとして機能することが望まれる。
東京23区や関東近郊の様々な街で、新設予定の保育園が住民運動により建設中止や延期に追い込まれている。保育園建設に反対する高齢者は何を考えているのか。脳科学の専門家に話を聞いた
そう 博士課程は 職業として日本では認められていない。 だから二足のわらじが必要
博士課程学生は授業料免除で職業人として報酬を得ていることに驚いていた