Googleは「Google Cloud Platform」において、大手クラウドベンダーとして初めて「NVIDIA Tesla T4 GPU」を用いたサービスの提供を開始した。まずは限定的なα版 ...
Googleは今日(米国時間9/19)、5か月の公開ベータを経たCloud Memorystore for Redisを一般公開した。それは、完全な管理を伴うインメモリのデータストアだ。 このサービスはRedisプロトコルに完全に準拠していて、インメモリのキャッシングを必要とするアプリケーションにミリ秒以下のレスポンスを約束する。そしてRedis準拠なので、デベロッパーは自分のアプリケーションをコードをどこも変えずにこのサービスへマイグレートできる。 Cloud Memorystoreには二つのサービステ
By Arslan 既存の出版会社を通さず、Amazonのオンデマンド出版サービス「CreateSpace」で自己出版した書籍がフランスの文学賞「ルノードー賞」の候補に選ばれました。まさに新たな出版の形を予感させるできごとであるわけですが、これについてフランス全土にある独立系の書店を代表する団体が、賞を運営する団体とAmazonに対して抗議の声を上げています。 SLF
米国時間9月4日、Mercedes-Benzは全電動クロスオーバーSUV、EQCを発表した。ドイツ自動車メーカーが120億ドル以上をかけて新たにEQブランドの下で展開する、バッテリー駆動モデルの先行車種だ。 同社は世界でのバッテリー製造にも12億ドルを投資する計画であると、Daimler AG会長でMercedes-Benz CEOのDieter Zetscheは言った。 Mercedes EQCの米国での発売時期は2020年の予定で、Teslaからの市場奪還を目論む一連の高級電気自動車の列に加わる。 P
Googleは2018年8月28日(米国時間)、「Google Cloud Platform(GCP)」において、GPU間の接続方式であるNVLinkをサポートする「NVIDIA Tesla V100 GPU( ...
8月29日(日本時間30日未明)、テスラのウェブサイトが一時ダウン状態となり、テスラのモバイルアプリにもログインできない状態になりました。テスラのアプリはキーの代わりにEVを始動したり充電状況を知ることができますが、ログインできなければ当然この機能も使えません。 Model 3にいたってはモバイルアプリがキーの役割をすべて担っているため、これが使えない場合は非常用のカードキーを持ち出してくる必要があります。テスラのウェブサイト停止の影響は、世界中のテスラ車に及んでいるようで、テスラオーナー向けの掲示板には
Teslaの最高経営責任者(CEO)Elon Musk氏は米国時間8月7日、Teslaの株式を再び非公開にすることを検討中だとツイートした。 The Wall Street Journal(WSJ)の報道によると、Musk氏のツイートを受けて米証券取引委員会(SEC)はTeslaに照会したという。Musk氏は非公開化のための資金を既に確保済みだとしたが、SECはその言葉が真実かどうかを調べているとWSJは報じている。 報道によると、SECはMusk氏が今回Twitterを使ったことが十分な情報開示に相当す
by Steve Jurvetson テスラが2018年第2四半期決算を発表しました。発表内容によれば、収益は40億ドル(約4400億円)を記録しているものの、1株あたり3.06ドル(約330円)の赤字を計上していて、黒字化は達成できていません。一方、テスラ・モデル3に関しては黒字となっているため、今後、モデル3の生産量が増えれば赤字は解消されるのではないかとみられています。 Tesla Second Quarter 2018 Update (PDF)http
Infostand海外ITトピックス 「AIの大衆化」でエンタープライズクラウド攻略 Google Cloud Nextから - 岡田陽子=Infostand 2018年7月30日 09
イベント Google、Cloud Next'18でAIの大衆化を実現する「AutoML」の新API、「G Suite」の拡張などを発表 G Suiteはデータを置くリージョンを選択可能に - 笠原 一輝 2018年7月25日 01
外国語の機械翻訳がとても便利であることは確かだが、どこかへの行き方やおすすめのランチ以上の話題になると、その浅さが現実的な障害になる。そしてそれが、法律や基本的人権の問題になると、“まあまあの翻訳”では役に立たない、とある判事が裁定した。 その判決(PDF)にそれほど重大な意味があるわけではないが、翻訳アプリは今や法曹の世界でも使われ始めているので、その今後の正しい進化のためにも、気にする必要があるだろう。今は幸いにも多言語社会になっているが、しかし現在および短期的な未来においては、異なる言語間の橋渡しが
もう何度も目にしていると思いますが、Amazonのサイトには偽のレビューが溢れています。そして、そのふるい分けには手間がかかり、時にはAIの力を借りる必要もあります。 「BuzzFeed」は、そうした偽レビューをめぐる「経済」について、踏み込んだ記事を書いています。そのなかでは、奴隷労働(slave labour)を意味する「/r/slavelabour」という悲劇的な名前の付いたsubredditトピックについても触れられています(このトピック名は一種のジョークですが、とても悲しく、真実を言い表すもので