Googleは米国時間10月8日、データが流出したおそれがあるのを受けて「Google+」を終了すると発表したが、今度は法人向け生産性プラットフォーム「G Suite」のアラートセンターを広く利用できるようにした。 Googleは米国時間10月10日、これまでベータ版でしか提供していなかったアラートセンターについて、「G Suiteを利用している企業が脅威を検知し、軽減する措置を取るのに役立つ」とブログに記した。 9月にベータ版がリリースされたアラートセンターは、セキュリティに関する警告と通知を1つのイン
ニュース ソフトバンク、IoT向け通信方式にIPアドレスを使わない新技術 - 関口 聖 2018年9月28日 15
ソフトバンクは9月28日、IoT(Internet of Things)デバイスにIPアドレスを割り当てることなくデータ通信を行える新技術「NIDD」(Non-IP Data Delivery)の商用環境での接続実験に、世界で初めて成功したと発表した。今後サービス事業者を募り、商用環境での試験サービスを始める。 NIDDは、IoTデバイス向けLTE通信規格「NB-IoT」向けに3GPPが新たに規格化した通信技術。インターネットプロトコルを使わず、IPアドレスの割り当てが不要なため、IoTデバイスを狙った悪
セキュリティ企業のTripwireは6月18日、米Googleのスマートスピーカー「Google Home」とストリーミング用端末の「Chromecast」について、ユーザーの位置情報を高い精度で流出させてしまう問題が見つかった伝えた。この問題を悪用して住所を特定されれば、脅迫や詐欺などの手口に利用される恐れもあるとしている。 スマートスピーカー「Google Home」とストリーミング用端末「Chromecast」にユーザーの位置情報を流出させてしまう問題が見つかった Tripwireのブログ Trip
IPv6アドレスはIPv4アドレスの枯渇問題を解決するために1999年に登場しました。しかし、登場から20年近くたった2018年現在においても主流のIPアドレスはIPv4であって、「IPv6が普及した」とは言い難い状況が続いています。東アジア、南アジア・太平洋エリアにIPアドレスを分配するAPNICが「なぜIPv6が普及できていないのか」について理由を考察しています。 Is IPv6 only for the Rich? (PDFファイル)https
米Twitterは5月15日(現地時間)、Twitter上の「会話の健全性」向上対策の一環として、「行動シグナル」の採用を発表した。このシグナルを各ツイートに結びつけることで、会話(ツイートとそのコメント)と検索結果での悪意あるツイートの表示を減らせるとしている。 ジャック・ドーシーCEOは3月、Twitterのポリシーに反したコンテンツの削除だけでは会話の健全性は保てないことを認め、「総合的で公正な解決策を見つけることにコミットする」と語った。 Twitterによると、嫌がらせやハラスメントなど、悪意の
Russia Bans 1.8 Million Amazon and Google IPs in Attempt to Block Telegram
ロシアはインスタントメッセージングサービスのTelegramをブロックするため、AmazonやGoogleの所有する約180万ものIPアドレスをブロックした。
以下がそのIPアドレスの範囲で、1835008個のIPアドレスになる。
52.58.0.0/15
18.196.0.0/15
18.194.0.0/15
18.184.0.0/15
ハッシュタグ「#創作マナー」がTwitterで盛り上がっている。やたらとリアルな投稿も目立ち、笑えそうで笑えない、妙な緊張感があるともっぱらの評判だ。
迷惑メール送信に使われていたと思われるリストには、約14億人分の電子メールと実名、IPアドレスのほか、住所が記載されているものもあったという。
せっかくならば、IPアドレスは変化しない方が、おうちサーバでは嬉しいけど…