RTOSメーカーのイーソルは「第7回IoT/M2M展 春」(2018年5月9日~11日に東京ビッグサイトで開催)にブースを構え、Amazon FreeRTOSへの対応策などをアピールした。同社の主力製品はメニーコア対応のRTOS「eMCOS」で、過半がクルマで利用されている。
ニュース 年2400円のIoT用個人向けプラン、IIJが8月30日より提供開始 - 石井 孝幸 2018年8月22日 19
「ああいったサービスが含まれているならば値上げもしょうがないか」と思ってくださる。標準化のコストは結局そこで回収できることになるのです。GPSをオプションで搭載するだけなら誰でもできます。それを標準装備にして新たなビジネスモデルをつくるということが重要なのです。
あらゆるモノがネットにつながる「IoT」(Internet of Things)の進展は、あらゆるモノに乗っ取りのリスクが生じることを意味する。外部から情報を盗み取られたり、行動を監視 ...
「新車開発の際にバーチャルシミュレーションで実験したデータを国が認めているが、日本では認められていない」もう一度「TQM」を考えよう
次世代のキーワードといわれているIoT。このIoTを普及させる通信として注目されているのが、低消費電力で長距離通信が可能なLPWAだ。明確な定義はないが、1km以上 ...
知財を所有し、独占することで、競合企業に差を付ける─。そんな従来の構図が揺らいでいる。変化を促しているのは、人工知能(AI)やIoT(Internet of Things)だ。価値の ...
建機においてIoTを活用したサービスを最初に提供したのは、実はコマツではなく日立建機だった。野外に置かれることが多い建機は、盗難に遭うリスクが高い。そこで日立建機は、盗難防止のためのオプション機能としてサービスの提供を始め、コマツも追随したのだ
IoTのセンサがメンテナンスに役立ち、従業員が実際に目で確かめなくても何か異常が起きていることを検知できるところを目にして、Texmarkの従業員は衝撃を受けた。
Forrester Researchによれば、産業用モノのインターネット(IIoT)関連の技術は急速に成熟しつつあり、この市場をけん引している企業(C3 IoT、IBM、Microsoft、PTC、SAP)は、アナリティクス、エンタープライズソフトウェアとの統合、デジタルツインなどの分野に強みを持っているという。 同社は「Forrester Wave」のレポート(同社が作成している、IT分野のさまざまな市場のベンダーを評価するレポート)で、この市場をけん引しているリーダー企業としてC3 IoT、IBM、M
SIM最低でも月額300円 BLEやZigBeeは6LoWPANに対応しているので、ゲートウエイさえあればIPv6で直接つなげるが短距離 そこで注目されているのがLPWA(Low Power Wide Are)
NTT西日本やきりん保育園らは21日、暑さ指数の計測および視える化による熱中症対策を講じるため、そのトライアルを実施すると発表。
酪農・畜産農家向けに牛個体管理センサーの開発などを行うファームノートホールディングス(以下ファームノート)は3月27日、産業革新機構、全国農業協同組合連合会、農林中央金庫、住友商事を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額5億円を調達したと発表した。 ファームノートはIoTのちからで農業改革を目指すスタートア..
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スマートフォンやタブレットに話し掛けると、通勤経路の混雑予報や夕食のレシピ、荷物の再配達予約など、必要な情報やサービスを、最適なタイミングで提供してくれる――。そんなAIエージェント「my daiz(マイデイズ)」を2018年5月に発表したNTTドコモ(以下、ドコモ)は、その仕組みとして大量の顧客情報を集約・分析する「AIエージェント基盤」をAWSで構築し、運用している。 当初、「大量の顧客情報を外部のクラウドに乗せるなんて、全く話にならなかった」という同社が、なぜ、あえてAWSというクラウドをシステム構
IoT/M2Mでは、省電力でローコストなネットワーク接続サービスが求められている。すでにさまざまなサービスが登場してきているが、本稿では最近注目度が高まっている「LoRaWAN」を取り上げ、その特徴などを解説する。
サイバートラストは、「Embedded Technology 2018/IoT Technology 2018(ET2018)」において、組み込みシステムの課題を解決するソリューションとなる「EMConnect」 ...
Gartnerは、「2018~2023年にデジタルビジネスイノベーションをけん引する」と認定した戦略的IoTテクノロジートレンドのトップ10を発表した。
Armの「DesignStartプログラム」は、初期費用ゼロ円で特定のArmコアが利用できるというもの。これからIoT分野に打って出ようという小さなベンチャーなどに最適なプログラムだ。これによりArmも市場を広げられる可能性が。