ブロックチェーンは、分散環境の新しいデータ構造であり分散合意のアルゴリズムです。本稿は、Node.jsでブロックチェーンおよびBitcoinウォレットを実装するハンズオン ...
米Amazon.com傘下のAmazon Web Services(AWS)は11月29日(現地時間)、AWSクラウド上でプログラムを実行できるサービス「AWS Lambda」に、任意のプログラミング言語が使える「Custom Runtimes」を追加した。これを受けて日本のTwitterでは30日(日本時間)、サポート言語に含まれていた「COBOL」がトレンド入りした。 AWS Lambdaはサーバレスでプログラムを実行できるクラウドサービス。サーバの準備や管理が不要で、アップロードしたプログラムの処理
by Alper Çuğun コンピュータープログラムを記述するために使用されるプログラミング言語には非常にさまざまな種類があり、それぞれに特色や長所・短所を持っています。そんなプログラミング言語と密接に関わっているソフトウェア開発プラットフォームのGitHubが、「2018年で最も人気のあったプログラミング言語」についてまとめています。 The State of the Octoverse
現在、JavaScriptの有力なオープンソース団体は2つある。2016年設立のJS Foundationと2015年設立のNode.js Foundationだ。JS Foundationの目的はJavaScriptを中心とするエコシステム全般の育成にあるのに対して、Node.jsは名称からも明らかなようにNode.jsテクノロジーを中心としてGoogleのV8エンジンなどの助けを借りながらサーバーサイドでJavaScript言語を活用していこうとするものだ。この2つの団体は合併を検討していることを明ら
ニュース 「Google Chrome 70」のベータ版、顔・バーコード・テキストを識別するAPIを搭載 Web認証APIではmacOSの“TouchID”とAndroidの指紋センサーをサポート - 樽井 秀人 2018年9月20日 06
by rawpixel Google Chromeには2017年10月からJavaScriptの読み込みを無効化してページ読み込み時間を短縮する「NoScript」のプレビュー版が搭載されています。このたび、モバイル環境での機能改善のために、Android版Google Chromeではこの「NoScript」がデフォルトで有効化されることになりました。 Enabled NoScript Preview feature by default on Android (Ibc5f559b) - Gerrit
ニュース 「Node.js」の2018年8月セキュリティ更新が公開 ~「OpenSSL」もアップグレード 「Node.js」では2件の脆弱性が修正される - 樽井 秀人 2018年8月17日 06
ニュース Google、プログラミング言語「Dart 2」を正式リリース 型システムを強化。Web・モバイル両対応のアプリ開発基盤に - 樽井 秀人 2018年8月17日 12
HTML Canvas要素とJavaScriptを使うと、手軽にクリエイティブコーディングをはじめられます。 先月7月25日に開催されたイベント「Frontend de KANPAI! #4」では、 ...
ニュース Microsoft、「TypeScript 3.0」を正式公開 ~プロジェクト参照やunknown型を導入 「NuGet」や「npm」から入手可能。コードエディター向けのプラグインもリリース - 樽井 秀人 2018年7月31日 14
サイト閲覧者に仮想通貨をマイニングしてもらうことで収益を得られるツール「Coinhive」を、明示することなくサイトに設置した複数のユーザーが、不正指令電磁的記録(ウイルス)取得・保管などの容疑で警察に摘発され、物議をかもしている。 Coinhiveは、サイトに専用のJavaScriptコードを埋め込むと、閲覧者のCPUパワーを使って仮想通貨を採掘する。今回摘発された1人・デザイナーの「モロ」(@moro_is)さんは警察に、「事前に許可(もしくは予感させること)なく他人のPCを動作させたらアウト」であり
ニュース 「Node.js」に複数の脆弱性、修正版v10.4.1/9.11.2/8.11.3/6.14.3が公開 脆弱性もサービス拒否(DoS)につながる恐れ - 樽井 秀人 2018年6月14日 14
by The Preiser Project ウェブサイトを表示させるHTMLに数行のJavaScriptを埋め込むことでページの訪問者のCPUを使用し、「Monero」という仮想通貨を採掘するツールが「Coinhive」です。そんなCoinhiveに興味を持ったエンジニアが、自分が運営するウェブサイトにCoinhiveを埋め込んだところ、「ユーザーのコンピューターに不正な指令を与えた」として警察に摘発される事態が日本各地で発生しています。「Coinhiveが違法ならば、ウェブサイトに表示されるウェブ広告