AppleがiPhone、iPad、iPod touch向けに「iOS 10.3」をリリースした。「iPhoneを探す」で無線イヤフォン「AirPods」も探せるようになった他、幾つかの新機能が追加され、多数の脆弱性が修正された。
Apple、「Galaxy S9」発表翌日に4本の「switch to iPhone」動画
米Appleが2017年に発売する予定のiPhoneの10周年モデル「iPhone 8(通称)」には、指紋認証機能「Touch ID」が搭載されない可能性があると、海外メディアが現地時間2017年4月17日までに報じた。
iPhoneが日本の携帯電話市場を大きく変えたのは、翌2008年にiPhone 3Gが登場し、ソフトバンクが国内販売を開始してからだ。iPhoneの登場で日本の携帯電話市場がどのように変わっていったのか、国内メーカーの観点から見ていきたい。今回はiPhone登場前夜からスマートフォン時代到来までを振り返る。
米アップルは2017年3月21日(現地時間)、イベントを開かずに新製品を発表した。「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」の赤い新色に加えて、iPadシリーズのラインアップ刷新が目立った。その狙いはどこにあるのか。
iPhone登場から10年。アップルが世界のモノ作りに与えた影響は計り知れない。一見工夫の余地がないように見えるシンプルなiPhoneのフォルムだが、実はこれまでのデザインやモノ作りの常識を覆すような製造手法が多く採用されている。
iPhoneに新モデルが登場した。いや、新モデルと言ってもカラーバリエーションが追加されただけだ。iPhone以外のスマホでも新色が追加されることは珍しくないが、あまり話題にならない。iPhoneはカラバリが増えただけで一般のニュースにもなるのだから、凄まじい人気である。
Microsoftが開発者向けに情報提供などを行なっているTechNet Blogsにて、AndroidもしくはiPhone端末を使って、パスワードなしでMicrosoftアカウントにログインするためのアプリ「Microsoft Authenticator」が紹介されている。
ロジックボード上のフラッシュメモリをつけかえることでiPhoneのストレージ容量を増やす。字面だけならなんとなく簡単そうに思えるが、指先程度の大きさのチップだけを正確に除去し、ショートさせることなく新しいチップを取り付けることは大変むずかしい。
Bloombergの記事によると、Apple来週行われるイベントで、iPadのエントリーレベルのバージョンを披露するようだ。同社は、3月27日にシカゴでプレスイベントを開催する。そしてそれについて今分かっているのは、教育市場にフォーカスしたイベント、ということだけだ。
Appleは2017年の3月に安いiPadをローンチしたが、そのとき、なにもプレスカンファレンスはなかった。そのiPadはiPad Air 2に似ていて、9.7インチのレティナディスプレイとA9チップが使われていた。A9はiPhone 6S
スマホアプリからチャージ式のVisaプリペイドカードが発行できる「バンドルカード」。4月17日、カンムが提供するこのサービスに、カードへのチャージが後払いでできる「『ポチッと』チャージ」が新機能として追加された。
バンドルカードは、生年月日と電話番号さえアプリに登録すれば、誰でも“最速1分で←ネット決済専用のバーチャルカードが作れるサービスとして2016年7月に発表された。当初はiPhone版のみ、同年冬にAndroid版もリリースされた。クレジットカードと違って先にチャージを行うため、与信審査が不要。1
WikiLeaksは、米中央情報局(CIA)からの新たな流出資料を公開した。「Vault 7」というコードネームで呼ばれるこの資料は、「iOS」「Android」の攻撃ツールを含む。
iPhoneやiPadなどのiOSデバイスを対象にしたウイルス対策アプリは存在しない。その理由をカスペルスキーが説明している。
当たり前のことだが、OSというのは本来、対応したCPUやハードウェア上でしか動作しない。しかし、あえて対応しないハードウェア上で頑張って動かそうとするのも面白い。YouTubeで活躍する“Hacking Jules”氏も、そんなことばかりチャレンジしている人物のようだ。
深センは中国のシリコンバレーとも呼ぶべき存在で、多くのIT企業やアセンブラーなどが所在し、かつての秋葉原のような電気街があることでも知られている。そんな深センでは多くの電子パーツなどが流通しているが、修理用として出回っているiPhone 6sのパーツを集めてiPhone 6sを「自作」する過程がYouTubeで公開されている。