Microsoftは米国時間11月12日、「Office 365」に関する週間ダイジェスト情報のなかで、同製品の新たなロードマップを発表した。そのなかには、Googleの「G Suite」からOffice 365への「移行エクスペリエンス」を充実させる機能も含まれている。同機能は開発中であり、2019年第2四半期に提供が開始されるという。 ロードマップには以下のように記されている。 「われわれはユーザーからのフィードバックに耳を傾けた結果、GoogleのG Suiteに保存されている電子メールやカレンダー
VMwareは、スペインのバルセロナで開催中の「VMworld 2018 Europe」で現地時間11月6日、Heptioを買収する契約を締結したと発表した。これによって「Kubernetes」サービスのエンタープライズへの普及を促進していく。 VMwareは、Heptioによって「VMwareのオープンソースコミュニティーとの関わり合いをさらに深め、アップストリームのKubernetesをより強固なものにするとともに、世界有数のエンタープライズが抱えるクラウドネイティブに向けたニーズをサポートするための
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)子会社のCCCマーケティングは11月5日、パナソニックと「電子スタンプ」を共同開発したと発表した。商店街などの店舗が発行するスタンプを、買い物客が紙の用紙ではなくスマートフォンアプリ「スマホサイフ」で記録・管理できるようにする。 スマホサイフは、来店客がバーコードやQRコードを店頭で提示すると各社のポイントカードとして利用できるアプリ。ポイントをためたり使ったりできる。今回共同開発した「光スタンプ」は、スマホサイフを起動したまま店頭端末にスマホカメラをかざすと、
ニュース Oracle、「VirtualBox 6.0」ベータ版を公開 ~“Oracle Cloud Infrastructure”と統合 ユーザーインターフェイスにも改善が加えられる - 樽井 秀人 2018年10月23日 14
ニュース Intel、第9世代Coreプロセッサに「Meltdown」対策をハードウェア実装 ~開発中の“単体GPU”のコンシューマ向け投入も明言 - 佐藤 岳大 2018年10月11日 16
ニュース Dell EMCがモジュラー型インフラ「PowerEdge MX」を発表、“シェアハウス風”のリソース活用へ - 藤本 京子 2018年9月13日 06
日立ソリューションズの吉田です。 ここ数年、自社で開発したソフトウェアをOSSとして公開する例が増えています。米Googleは、2017年1月から15もOSSとして公開しています。内容も3Dデータの圧縮「Draco」やJPEGを35%小さくできるエンコーダ「Guetzli」だけではなく、機械学習用データの分析ツール「Facets」やコンテナ関連のツールである「kaniko」や「gVisor」など、多岐にわたっています。また、海外の会社だけではなくヤフーやTISなど、日本の会社もいろいろなソフトウェアをOS
Microsoftは開発者向け会議「Build 2018」において、「Project Kinect for Azure」「Speech Devices SDK」「Visual Studio IntelliCode」など、開発者がAIソリューションを開発できるようにする新しい技術を発表した。
試験内容や資格体系がぱぱっとわかる「最新資格データベース」~ マイクロソフト認定プロフェッショナル(Microsoft Certification Professional、以下、MCP)は、ITプロフェッショナルとデベロッパーとしての技術的な専門知識を有することを示すワールドワイドな資格です。マイクロソフトの製品やテクノロジー、ソリューションを幅広く取り扱う試験であることから、関連する業務に就く開発者や技術者にとって身近な資格の1つといえるでしょう。しかし、2016年9月に認定パスが変更されこと、また、