多くの写真ファイルには、撮影場所の緯度と経度が記録されている。写真に埋め込まれているGPS情報は非常に便利だ。旅行先で撮影した写真など、どこで撮影したのか忘れたとしても、すぐに調べることができる。今回は、写真に埋め込まれているGPS情報を元に、撮影場所を調べるプログラムを作ってみよう。 ○写真のGPS情報はどこに記録されている? スマートフォンなどで写真を撮影した場合、撮影場所が表示できる機能がついている。それが、スマートフォンの中だけであっても便利だ。しかし、写真をPCにコピーしたり、ネットにアップした
米Googleは11月12日(現地時間)、Web開発者向けカンファレンス「Chrome Dev Summit」で多数の新機能を披露した。その中から一般ユーザーにも便利な画像圧縮Webアプリ「Squoosh」を紹介する。 Squooshは、画像をドラッグ&ドロップするか選択することでファイルサイズを圧縮するProgressive Web Apps(PWA)。「WebAssembly」でコーディングされており、非常に高速だ。 Squooshのタブ サポートするフォーマットはWebP、JPG(MozJPEGも)
日立ソリューションズの吉田です。 ここ数年、自社で開発したソフトウェアをOSSとして公開する例が増えています。米Googleは、2017年1月から15もOSSとして公開しています。内容も3Dデータの圧縮「Draco」やJPEGを35%小さくできるエンコーダ「Guetzli」だけではなく、機械学習用データの分析ツール「Facets」やコンテナ関連のツールである「kaniko」や「gVisor」など、多岐にわたっています。また、海外の会社だけではなくヤフーやTISなど、日本の会社もいろいろなソフトウェアをOS
Googleが4月2日、オープンな画像フォーマット「WebP」向けライブラリ「libwebp 1.0.0」をリリースした。WebPはファイル容量を小さくすることでWebを高速にするという目的で開発された画像圧縮技術。 ニュース オープンソース デベロッパー マルチメディア 末岡洋子 ライブラリ 関連記事Google、ファイルサイズを35%削減できるという新JPEGエンコーダー「Guetzli」を公開
AVfoundationの画面キャプチャ機能をサポートした「FFmpeg 2.5」リリース
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