米Googleは11月12日(現地時間)、Web開発者向けカンファレンス「Chrome Dev Summit」で多数の新機能を披露した。その中から一般ユーザーにも便利な画像圧縮Webアプリ「Squoosh」を紹介する。 Squooshは、画像をドラッグ&ドロップするか選択することでファイルサイズを圧縮するProgressive Web Apps(PWA)。「WebAssembly」でコーディングされており、非常に高速だ。 Squooshのタブ サポートするフォーマットはWebP、JPG(MozJPEGも)
2018年10月2日に配信開始されていたWindows 10の大型アップデート「Windows 10 October 2018 Update」でユーザーデータが勝手に消去される問題を受け、Microsoftが新たに再リリースしていた修正版アップデートには別のデータ消滅問題が存在していることが明らかになっています。この問題はZIPデータなどの圧縮ファイルを扱う際に発生している模様です。 Windows 10 version 1809 plagued by another data loss issue -
日立ソリューションズの吉田です。 ここ数年、自社で開発したソフトウェアをOSSとして公開する例が増えています。米Googleは、2017年1月から15もOSSとして公開しています。内容も3Dデータの圧縮「Draco」やJPEGを35%小さくできるエンコーダ「Guetzli」だけではなく、機械学習用データの分析ツール「Facets」やコンテナ関連のツールである「kaniko」や「gVisor」など、多岐にわたっています。また、海外の会社だけではなくヤフーやTISなど、日本の会社もいろいろなソフトウェアをOS
今日(米国時間6/13)、MicrosoftはOfficeアプリ(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)の新しいユーザーインターフェイスを発表した。これは同社が昨年採用したFluent Design Systemに基づくルック&フィールを備える。このUIデザインはデスクトップ版、Office.com上のオンライン版双方に適用され、この夏中に世界のユーザー向けに公開される予定だ。 Fluent Design Systemへの切り替えはGoogleがUIの基本としてMaterial De
曲がりくねった線路を高速で走り抜ける車両には、技術改良の粋が詰まっている(写真:くまちゃん / PIXTA) 海岸線や山間路線でしなやかに車体を傾け走り抜ける特急車両。山地や沿岸路線の多い日本各地で見慣れた風景であるが、この車体を傾ける機構は、変化に富んだ地形上の曲がりくねった線路で、少しでも列車を速く走らせるために日本が進化熟成させた高速化技術なのである。 曲線区間の徐行が速達化のネックとなる 電化などで加減速度や最高速度を向上させることである程度の速達化は実現できるのだが、現実には多くの線区で曲線区間
Googleが4月2日、オープンな画像フォーマット「WebP」向けライブラリ「libwebp 1.0.0」をリリースした。WebPはファイル容量を小さくすることでWebを高速にするという目的で開発された画像圧縮技術。 ニュース オープンソース デベロッパー マルチメディア 末岡洋子 ライブラリ 関連記事Google、ファイルサイズを35%削減できるという新JPEGエンコーダー「Guetzli」を公開
AVfoundationの画面キャプチャ機能をサポートした「FFmpeg 2.5」リリース
「FFmp
へぇ「次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」では、圧縮着火技術を世界で初めて量産用で成功させた。」