今年のスモーカーズコーナーも、これが最後になった。毎年、毎年、テーマを少しずつ変えながら、タバコをテーマにエッセイを書き、そのあとで、本稿にうつるというものだ。今年も大きな反響を頂いており、読者諸賢には感謝申し上げる次第だ。 ※写真はイメージです(写真=iStock.com/TkKurikawa) ※本稿は、プレジデント誌の連載「リーダーの掟」に一部加筆したものです。また12月19日9時の配信時、記事の後半部分が別の記事と差し替わっていました。訂正します。 以前は、タバコが持つコミュニケーション能力を高め
2018年12月2日、秋田県北部男女共同参画センター主催の「働く×女性×産直―原石を磨くプロジェクト―」というフォーラムで、「楽しく働く」をテーマに講演いたしました。
Googleの無料コミュニケーションアプリである「Googleハングアウト」について、Googleに関する情報を発信するメディアである9to5Googleが「Googleハングアウトは2020年で終了する」と報じました。この報道についてGoogleハングアウトのプロダクトリーダーであるスコット・ジョンストン氏が、「Googleハングアウトのサービスが完全に終了するというわけではない」と反論しています。 Source
メディアも野党も的外れ 「平和条約を結ぼう。今ではないが、年末までに。あらゆる前提条件なしで」 東方経済フォーラムの全体会合で演説を終え、握手するプーチン大統領と安倍首相(2018年9月12日、ロシア・ウラジオストク)。(時事通信フォト=写真) 2018年9月、ロシアのウラジオストクで開催された「東方経済フォーラム」の全体会合で、ロシアのプーチン大統領が安倍晋三首相に向けて行った提案が波紋を呼んだ。プーチン大統領は「今思いついた」と前置きしたうえで前提条件なしで日露平和条約を年内に締結することを提案、「争
先頃リリースされた「Linux kernel 4.19」には、新機能やバグの修正だけでなく、新しいLinuxの「Code of Conduct」(行動規範)が盛り込まれている。 ソフトウェアのソースコードツリーに自らの「Code of Conduct」(行動規範)を含めない組織もあるが、Linux開発者たちは普通のグループではない。「Linux 4.19」発表の際、Linuxの本リリースのリーダーで安定版ブランチのメンテナーであるGreg Kroah-Hartman氏は行動規範といくつかの小さな変更を追加
ガートナー ジャパンは10月11日、「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2018年」を発表した。2018年現在の日本のICT市場において、ITリーダーがデジタルビジネスを推進するに当たり重要な役割を担う代表的な40のキーワード(テクノロジ、サービス、方法論、プラクティス、コンセプトなど)を取り上げている(図参照)。 2018年現在、「モバイル」「ソーシャル」「クラウド」はある意味、利用して当たり前のものになりつつあり、モノのインターネット(IoT)、人工知能(AI)、ブロックチェーンなどさらに新し
自民党総裁選で3選された安倍晋三首相は、9月23日に米ニューヨークに向かい「国連外交」を展開して28日、帰国した。米国滞在の締めくくりとして26日(日本時間27日朝)、内外記者会見に臨んだ安倍氏は、内閣改造を10月2日に行い麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官ら骨格を維持する考えを語った。麻生氏らの留任は大方の予想通りではあるが、外国で、外国メディアも集まった場所で発信するニュースとはとても思えない。ドメスティックな話をニューヨークで発信した理由は何だったのか――。 日本時間9月27日朝、内外記者会見す
9月20日に投開票が予定されている自民党総裁選挙は事実上の「首相選び」だ。メディアには論戦の活発化を望む声があふれているが、そもそもこの総裁選は必要なのかという視点が欠けている。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(9月11日配信)より、抜粋記事をお届けします――。 (略) なぜ安倍さんが首相なのか? それは「顔」として戦った昨年の総選挙で勝ったから 2018年9月10日、自民総裁選/共同記者会見(写真=AFP/時事通信フォト) 安倍晋三首相と石破茂・元自民党幹事長の一騎打ちと
アララが提供する、デンソーウェーブ公式の(※)QRコードリーダーアプリ「公式QRコードリーダー“Q”」に、特定の環境でコードを読み取ると、ユーザーの位置情報がコード作成者に送信される機能があることが分かり物議を醸しています。デンソーウェーブに問い合わせたところ、提供元のアララとしては、指摘を受けて現在は位置情報の提供を終了しているとのことでした。 ※QRコードは1994年にデンソーが開発し、現在はデンソーウェーブが特許を保有 公式QRコードリーダー“Q”(App Storeより) 位置情報が送信されるのは
ニュース 充電するたびに自動バックアップ、ACアダプターにつなげるiPhone用カードリーダー - 石井 孝幸 2018年8月29日 11
東京・丸の内の三菱UFJフィナンシャル・グループ本社では、社員だけが使えるコンビニエンスストアで新たなデジタル通貨「MUFGコイン」の実証実験がひっそりと進んでいる。 社員がスマートフォンの専用アプリに表示した2次元バーコード「QRコード」を、店側がバーコードリーダーで読み取って決済する。 デジタル通貨はインターネットでやり取りされる財産的な価値を持つ電子データ。主に、複数のコンピューターで取引管理して改竄(かいざん)しにくくする「ブロックチェーン」と呼ばれる最先端技術を使った仮想通貨と、法定通貨の現金を
ベストセラーとなっている『AI vs 教科書が読めない子どもたち』を読んだ。AI技術を専門とする数学者で、AIで東大合格を目指すプロジェクト「東ロボくん」のリーダーである新井 ...
Forrester Researchによれば、産業用モノのインターネット(IIoT)関連の技術は急速に成熟しつつあり、この市場をけん引している企業(C3 IoT、IBM、Microsoft、PTC、SAP)は、アナリティクス、エンタープライズソフトウェアとの統合、デジタルツインなどの分野に強みを持っているという。 同社は「Forrester Wave」のレポート(同社が作成している、IT分野のさまざまな市場のベンダーを評価するレポート)で、この市場をけん引しているリーダー企業としてC3 IoT、IBM、M
総務省が主催となってテレワークの全国一斉実施を呼び掛ける働き方改革運動「テレワーク・デイズ」が7月23~27日の5日間にわたって開催された。日立製作所では24、27日を奨励日として、首都圏近郊で勤務する従業員約1万3000人を主な対象に、サテライトオフィス勤務や在宅勤務の制度活用を促した。 同社は、20年以上前から人の気持ちに配慮した働き方のあるべき姿を追求してきた歴史がある。人事部門とIT部門が両輪となって、経営戦略としての女性活用支援やダイバーシティ推進に取り組んできた。 2016年12月からは、東原
Kindle Voyageはもういない。現在このEリーダーはAmazon経由で入手できないことを 複数のサイトが伝えている。小売業者から再生品を買うことは可能だが、新モデルの説明には「この製品はサードパーティー販売者を通じてのみ入手可能」と書かれている。 TechCrunchが確認したところ、同製品はすでにAmazonでは入手不能であり、「Kindle Voyageに対する顧客の反応は驚くほど好調で、現在品切れ」とサイトに書かれている。Amazonはそれ以上の情報提供を拒んでいるが、増産の予定があるのなら
目の前1インチのところに仮想現実世界を描いて見せるVR技術が、現実世界のスマート眼鏡を生み出すことになるかもしれない。開発中のデバイスは「Autofocals」という名前で、これを使えば視力の低下によりもたらされる問題を解決することができるよ。深度センサーおよび視線追跡機能を利用して、自力で焦点調節をできない人が、正しく物を見ることをサポートする。スタンフォードの研究者たちが手がけるもので、現在のところはプロトタイプ段階だ。 研究チームのリーダーであるNitish Padmanabanに、バンクーバーで開
機械学習と人工知能(AI)は、企業に新たな選択肢をもたらしている。活用に向け取り組みを進めている組織では、これらの技術をどう利用しているのだろうか。
近年ビジネスの現場ではSlackやチャットワークのような、業務用のチャットサービスを活用するシーンが少しずつ増えてきた。特にTechCrunch読者のまわりではその傾向が強いのではないだろうか。 ただこれは僕自身もそうだったのだけど、数年前を思い返すとFacebookのグループやメッセンジャー、LINEのグループといった普段プライベートで使うツールがその役割も担っていたように思う。 今でもこれらのツールが業務で使用されるケースも多く、その典型例が飲食店なのだそう。つまり「お店とアルバイトとの連絡」を専用の