日本人にもっとも親しまれてきた野菜のひとつ「大根」。後篇では、現代科学の視点で大根の多様性を見ていきたい。2010年代、ダイコンゲノムの読解が完了し、遺伝子情報から大根の多様性に探る研究が進んでいる。根の肥大化や開花のタイミングの仕組みなどを研究している、東京農業大学農学部准教授の三井裕樹氏に話を聞いた。
東京医科大学の入試不正問題が明るみとなり、マスメディアが痛烈に批判している。しかし、当のマスメディアも女性幹部の割合は極めて低い。政界、財界も同じだ。
文部科学省の前局長の受託収賄事件で、局長の子どもの入学に便宜を図ったとされる東京医科大学が、ほかにも、今回の入試の前から長年にわたって、いわゆる裏口入学のリストを作成していたことがわかった。 FNNは
東京・小笠原諸島の南鳥島周辺の海底に、精密機器の製造に使用されるレアアースを豊富に含んだ大量の泥が存在することが専門家の調査でこのほど明らかになった。その含有量は数百年分の需要にも対応可能な「半無限」と呼べるほどの水準で、研究者らは日本経済の未来を大きく変える「とてつもない潜在力」を秘めていると指摘する。
南鳥島は太平洋に浮かぶ日本最東端の小さな島。日本の大学などのチームが調査したところによれ...
このたび新刊書『図解 体がよみがえる「長寿食」』を出版した“腸健康法←の第一人者である藤田紘一郎東京医科歯科大学名誉教授が、目からウロコの食事術をご紹介。歳をとったら「肉」は控えたほうがいいとよくいいますが、実は「肉食」こそが50代からの健康の源という意外なお話です。