なぜ「承知」で駄目かと思ったらオーダする方が期限切ってない駄目オーダだからなのか
2018年の「働きがいのある会社」ランキングで1位となったシスコシステムズ社長の鈴木みゆき氏が同社での働き方を解説。「社員同士が自律的にコラボレーションする環境は、ITツールの導入だけでは実現できない」という。
『スモール・スタート あえて小さく始めよう』(水代 優著、KADOKAWA)の著者は、グッドモーニングスという会社を経営し、イベントのプロデュース、コミュニティづくり、カフェの運営、地域や企業のPRなど、「人をつなぎ、場を盛り上げるために」いくつもの小さなことに取り組んでいるという人物。 仕事柄、さまざまな働き方をしている人たちと接しながら、「いま、多くの人の仕事のスタイルが急速に変わりつつある」と感じているのだそうです。 多くの企業が長時間労働の見なおしや生産性向上に取り組むなど、労働環境が激変するなか
働く時間が少なくても高い給料を出せる企業はどこか (写真:suntaka / PIXTA) 労働時間が少なくて、給料が高い会社はどんな会社なのか――。 国会で働き方改革法案が可決に向けて終盤を迎えている。この動きにあわせて、大手企業でも効率性の高い働き方で残業を減らし、付加価値を高めようという動きが広まっている。働く時間が減っても、効率化によって利益が増え、最終的に給料もアップするのであれば、最高の職場といえるだろう。 『CSR企業総覧2018年版[雇用・人材活用編]』(東洋経済新報社)。書影をクリックす
働き方改革の中でも、「場所の自由」を実現する柱として注目されている「リモートワーク」。在宅勤務やテレワーク、クラウドソーシングなどとも呼ばれるが、会社以外の遠隔地で、Eメールや電話などを使ってオフィスにいる社員あるいは外部の取引先などとコミュニケーションをとりながら仕事を行う勤務形態だ。総務省は、地域活性化にもつながるICT利活用促進政策の1つとして掲げている。 リモートワークで場所に縛られない働き方に関心を持つ企業は多い リモートワークの導入により、企業にもたらされるメリットは次のようなものだと言われて
通常、フレックス制なら始業・終業時間は労働者の自由だが…(撮影:今井康一) 「うちの会社、フレックスタイム制なのに、(出勤義務がある)コアタイムが9時から17時なんですよ」。苦笑いで話すのは、都内の会社員・望月かおりさん(仮名・30代)。 当記事は弁護士ドットコムニュース(運営:弁護士ドットコム)の提供記事です 通常、フレックス制なら始業・終業時間は労働者の自由。通勤ラッシュを避けたり、子どもの送迎に使ったりと有効活用している人も少なくないはずだ。 しかし、望月さんの場合、休憩1時間だからコアタイムは7時
パソコンの操作から働き方の実態をつかめる仕組みが登場した。金融機関向けアプリ開発会社のサザンウィッシュが開発したパソコン操作内容可視化ソフトMeeCapだ。
日本マイクロソフトとJRCSが、海運・海洋産業のデジタルトランスフォーメーションの推進で連携すると発表を行いました。JRCSは、船舶用配電機器や制御、計装機器の設計、製造、販売およびアフターサービスパーツの販売などを手がける会社で、乗組員向けのトレーニングやソリューション事業なども手がけています。
海運・海洋産業は、四方を海に囲まれた日本にとって重要なライフラインですが、人員不足と高齢化が顕著な業種の一つでもあります。今回の提携により、育成期間の短縮や働き方の改革をすすめ、魅力的な職場にする一歩を踏
平鍋さんは、現在、福井と東京を往復する日々を送っている。平鍋さんの自宅は福井県大野市にある。なぜ、平鍋さんは福井に戻ったのか。平鍋さんは今どんな働き方をしているのか、そしてエンジニアの働き方についてどう考えているのか。
若手アニメーターの活動を支援するNPO法人「若年層のアニメ制作者を応援する会(AEYAC)」は2月17日、アニメ作りにおける「制作進行」担当者の労働実態に関する報告書を発表した。「制作進行」は、アニメーション作品の制作管理を行う職務だ。「制作進行」は多くの場合、制作に必要な素材が予定通り生産されているか、生産に必要な制作者が確保できているかなどを話数ごとにモニタリング。個々の制作会社や制作者と交渉しながら、作品制作のスケジュールを管理する。調査は2017年8月、インターネットを通じたアンケート形式で実施。
「このまま終わっていいのか」「僕のフリーランス業は失敗しました。そのことは認めます」フリーランスのデザイナーをしていた金子智也さん(23)が「フリ...
日本マイクロソフト株式会社は17日、「働き方改革への最新の取り組み」と題した記者発表会を開催した。
多くの会社が「働き方改革」に向けた取り組みをしていますが、働き方改革を勘違いする社員が出てきています。物事の優先順位を間違え、やるべきことをやっていないのに、「ワークライフバランスの時代」などと言って、平気な顔で帰宅してしまう人もいます。