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  1. 欧州連合(EU)が1月7日より、フリー/オープンソースソフトウェアのバグ発見に対して報酬を払うバグ発見報酬プログラムを開始する。Filezilla、Apache Kafkaなど15のプロジェクトが対象で、EU以外の人も参加できる。 ニュース オープンソース デベロッパー 末岡洋子 関連記事米国土安全保障省がFOSSのバグ除去に向けた研究に注力 Mozilla、オープンソースのセキュリティ問題に取り組む「Secure Open Source」プログラムを発表 Mozillaがオープンソースプロジェクト報
  2. 開発者の間で急上昇中の「Python」人気が収まる気配はなさそうだ。理由は主に、機械学習という成長著しい分野で使用されていることにある。 とはいえ、データサイエンスに対する魅力以上に、Pythonのファンたちによれば、この言語がここまで成功した背景には、広範かつ堅牢なソフトウェアライブラリの存在と習得しやすさがあるという。 現在使用されているPythonには、「Python 2」「Python 3」という大きく2つの種類がある。Python 3のほうがより新しいのは一目瞭然だが、それ以前のバージョンのPy
  3. 米Oracleがオープンソースで開発する仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox」開発チームは12月18日、最新のメジャーリリースとなる「Oracle VM VirtualBox 6.0」をリリースした。WindowsおよびmacOS、Linux、Solarisをサポート、プロジェクトのWebサイトより入手できる。 ニュース オープンソース デベロッパー 仮想化 末岡洋子 関連記事米Oracle、「VirtualBox 5.2」を公開 米Oracle、仮想化ソフトウェア「Oracle
  4. 35ドルの「Raspberry Pi」で機械学習を試してみたいと考えている人にとって、現在はこれまでにないほど多くのオプションが用意されている。 GoogleはPiで音声認識と画像認識を実行するためのキットをいくつか提供しており、Piの機械学習機能の実行を高速化するUSBスティックの準備も進めている。 Googleは先頃、同社の機械学習ソフトウェアフレームワーク「TensorFlow」をPiで正式にサポートし、同ボードの機械学習機能の信頼性をさらに高めた。 本記事では、Piで機械学習を始めてみたい人が知っ
  5. もうすぐ、Googleのアカウントのない者がG Suiteのドキュメントでコラボレーションできるようになる。現在ベータ中のその新しい機能により、G SuiteのユーザーがG Suiteの登録会員でもなく、あるいはGoogleのアカウントもない人を、その人用の暗証番号を送って招待し、同じファイルで仕事ができるようになる。 その人が自分の暗証番号を使ってアクセスできるのは、Google Docs, Sheets, Slidesのファイルで、それらを見る、コメントする、編集を提案する、自分で直接編集する、などの
  6. Linuxなどのオープンソースプロジェクトを推進する非営利団体The Linux Foundationは11月12日、分散ストレージ「Ceph」プロジェクトの母体となるCeph Foundationの立ち上げを発表した。英Canonical、米Red Hat、独SUSEなど30以上の技術企業が加わっている。 ニュース オープンソース デベロッパー データベース ストレージ RedHat 末岡洋子 関連記事米Red Hat、ソフトウェア定義ストレージプラットフォーム「Red Hat Ceph Storage
  7. 先日、Ricard Bejarano氏が「macOSを強化する」というブログ記事を投稿し、macOSのセキュリティを最大限に高める設定を列挙していました。 このリストはユーザーがすべきことが網羅されたすばらしい内容ですが、そうした対策を「なぜ」とらなければならないかを理解することも重要です。 今回は、同氏のアドバイスの中からとくに重要なものをいくつかとりあげるとともに、そうした対策をとるべき理由も説明します。 1. システム環境設定を頻繁にチェックする Ricard氏のアドバイス:システムを最新の状態に保
  8. Googleは8月30日、暗号ライブラリ「Tink」を発表した。多言語・マルチプラットフォーム対応などが特徴で、Google社内では「Google Pay」などの製品のデータ保護に使われているという。 ニュース オープンソース デベロッパー 末岡洋子 ライブラリ 関連記事Google、Gmailメール暗号化のためのChromeアプリケーション「E2EMail」をオープンソースで公開 Googleのセキュリティチーム、暗号化ソフトウェアの脆弱性テストセット「Project Wycheproof」を発表
  9. Intelのプロセッサーに「Forshadow(L1 Terminal Fault)」と呼ばれる深刻な脆弱性が発見されました。この脆弱性を突かれた場合、OSやOS上で動作する仮想マシンのメモリなどの情報を第三者に盗み取られる可能性があるとのこと。この脆弱性が一体どのようなものなのか、RedHatが解説しています。 L1TF Explained in 3 Minutes from Red Hat - YouTube IntelのプロセッサーからSpectreとMeltdownのバグが発見されたことから、多く
  10. こんにちは。日本ヒューレット・パッカードのオープンソース・Linuxテクノロジーエバンジェリストの古賀政純です。前回の記事では、HPEの開発部門が注目したDockerイメージのサイズなどについて簡単にご紹介しました。今回は、Dockerイメージの管理手法についてご紹介します。 Dockerプライベート・レジストリの採用 複数の開発チームが協調して開発を行う場合、大量に存在するDockerイメージを共有する仕組みは、どのように実現するのでしょうか。HPEの開発部門が利用するDockerイメージは、非常に多岐
  11. Amazon.co.jpは5月29日、クラウド上で提供するオンラインソフトウェア(Software as a Service、SaaS)の専門ストア「SaaS ストア」をオープンした。さまざまなSaaSの比較検討、購入、ライセンス管理までの一連のプロセスをAmazon上で完結できるのが特徴。 「SaaS ストア」の画面 購入可能なSaaSの例(SaaSストアより) 注文可能なSaaSは、有効期限付きで購入すると期限が自動更新される「サブスクリプション」モデルと、有効期限付きで購入して使い切る「ライセンスキ
  12. Facebookは、同社が開発し、実際にネットワークトラフィックの管理に使用しているソフトウェアライブラリ「Katran」をオープンソースとして公開した。また、バックボーンネットワークを構築する際の作業を自動化するツールを発表した。 このツールはFacebook主催の年次技術カンファレンス「Networking @Scale」で紹介されたもので、その詳細は2本のブログ記事で説明されている。 FacebookがKatranを作ったのは、ネットワークの負荷分散を改善しながら、バックエンドサーバにより大きな柔軟
  13. ニュース 「Movable Type 7」提供開始 - 岩崎 宰守 2018年5月16日 14
  14. 如何に端末側のソフトウェア更新を少なく新機能を盛り込めるか
  15. Linuxを支援する非営利団体Linux Foundationは3月19日、オープンソースのベースボード管理コントローラー(BMC)開発プロジェクト「OpenBMC」を発表した。さまざまなシステムが混在する環境で動くスタックの定義を図るという。 ニュース オープンソース デベロッパー Linux 末岡洋子 関連記事Linux Foundation、オープンソースコミュニティの健康状態を分析するCHAOSSプロジェクトをスタート Linux Foundation、エッジコンピューティング向けのソフトウェアス

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