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息子を不正合格させるため東京医科大学に便宜を図ったとして、受託収賄の疑いで文部科学省の局長が逮捕された事件。こうした不正はほかの大学でも行われているのか。フリーランス麻酔科医の筒井冨美氏は、「一部の医大が女子より男子の受験生を優遇していることは、医大関係者の間では常識になっている」と指摘する。医学部受験における「裏常識」とは――。 医学部受験「女子より男子の受験生を優遇」は本当か 逮捕された、文部科学省の前科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者(58)(写真提供=文部科学省) 7月4日、東京地検特捜部は文部
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米フロリダ州パークランドで起きた銃乱射事件を受け、オバマ前米大統領は15日、ツイッターで立法府による銃規制の施策を求めた。こうした施策は「遅きに失した」としている。オバマ氏はこの中で、「我々はパークランドとともに悲嘆に暮れている。しかし無力ではない」と言及。「子どもたちのことを思いやるのが我々の第一の仕事だ」としたうえで、「遅きに失した、良識に基づく銃規制法」などの導入を求めた。バイデン前...
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米フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件に関連し、トランプ米大統領は21日、教師や学校職員を銃器などで武装させる案を提示した。トランプ氏はこれに先立ち、ホワイトハウスで事件の被害者や犠牲者の遺族らと面会し、学校安全の向上を求める訴えに耳を傾けており、出席者の多くからはこの案を支持する声が上がった。
トランプ氏はこの中で、「火器の扱いにたけた教師がいれば、非常に早い段階で襲撃を終わらせることができた...
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米インディアナ州で、父親が車の中に残した銃を3歳の娘が手に取り、誤って母親を銃撃してしまう事件があった。20日までに警察が明らかにした。
警察によると、同州ミシガン市に住むシャニケ・トーマスさんと夫のメンゾー・ブレイジャー容疑者(21)はこの日、3歳と1歳の子どもを連れて車で買い物に出かけた。トーマスさんは、夫が銃を携帯していたことは知らなかったという。
トーマスさんは妊娠中で体調がすぐれなか...
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“国際信州学院大学”の職員がうどん店に対して50人の貸切予約をしたにもかかわらず、無断でキャンセルしたという事件が5月に話題になりました。ドタキャン被害を訴えるツイートは数万リツイートされたのですが、実はこの大学もうどん店も、ましてやこの事件自体も全て架空だったというのがそのオチ。この顛末は下記の記事にも詳しいので、ぜひ一読ください。 架空の大学である“国際信州学院大学”の公式サイト - うどん屋「ドタキャン受けた」とTwitter投稿 「気の毒」と拡散したが、店も加害者も架空(ITmedia NEWS)
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大阪府警富田林署から樋田淳也(ひだ・じゅんや)容疑者(30)が逃走した事件で、壊された面会室のアクリル板にサンダルの跡が付いていたことが、捜査関係者への取材で明らかになった。アクリル板が約30年前に設置され、一度も交換されていなかったことも判明。府警は、樋田容疑者がアクリル板を蹴って壊し、隙間(すきま)から逃げたとみて、行方を追っている。 樋田容疑者は12日夜、弁護士と接見後に面会室のアクリル板を壊し、逃走した加重逃走の疑いで全国に指名手配されている。 府警によると、アクリル板は容疑者と面会者を隔てるもの
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文部科学省の前局長が、息子を医大に不正入学させた事件。 仲介した元役員側が、息子のセブ島旅行の費用も一部負担していたことがわかった。 文科省前局長の佐野 太容疑者(59)は、私立大学支援事業の対象校
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「実は私もあの会社の被害者なんです!」――。斎藤一樹さん(36歳、仮名)は、自分の身に起きたトラブルに憤りを隠さない。斎藤さんのいう「あの会社」とは、1月26日に当時のレートで約580億円にも上る仮想通貨の流出事件を起こした、大手取引所のコインチェックだ。
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組織的な天下りや学校法人「加計学園」を巡る問題など不祥事が続いてきた文部科学省に新たな疑惑が浮上した。同省事務方トップの事務次官の有力候補と目された局長が大学側への便宜の見返りに、わいろとなり得る「わが子の不正合格」を得たという受託収賄事件。教育行政への信頼を揺るがす事態に、同省関係者は言葉を失った。 「局長逮捕」が明らかになった4日夕、文部科学省に衝撃が駆け抜けた。「恥ずかしい話で、モラルがゆがんでいる。文科行政を担う者として失格だ」「教育をつかさどる文科省が最も信用を失うのが、この手の裏口入学だ。残念
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日産自動車のカルロス・ゴーン会長が金融商品取引法違反の疑いで逮捕された事件で、日産の取締役に支払われた報酬の総額が、株主…
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4月16日、台湾の土木事業に大きく貢献した日本人技師「八田與一(はった よいち)」像の頭部が切断されるという事件が起こった。台湾でも日本でも、同氏を敬愛する技術者は今も多い。
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1984年から5年にわたった「山一抗争」。関西在住の一般市民に関連情報を広く深くもたらしたのは、夕刊紙だった。一般紙がグリコ森永事件に紙面を割く一方で、何紙もあった夕刊紙は競って組員の声や今後の行方を記事にしていた。
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佐川急便では2016年度、駐車違反の身代わり出頭事件で106人の従業員が立件された。94人の運転手を抱える運送会社が年49回の駐車違反の取り締まりを受けたケースもある。法令順守と現実の配送業務の狭間で、運送会社は苦しんでいる。
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米フロリダ州の高校での銃乱射事件を受けて、高校生が呼びかけた「私たちの命のための行進」が24日、首都ワシントンで開かれた。NBCテレビによると約80万人が参加。全米で約800カ所、欧州やアジアなどでも集会が開かれ、銃規制と学校の安全を訴えた。 「私の親友も銃で…」マッカートニーさんも反銃行進参加 *...*
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文部科学省の私立大学支援事業をめぐる汚職事件で、前科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者(58)が東京地検特捜部の調べに、不正合格したとされる入試結果 ...
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文部科学省幹部が賄賂を受け取ったとされる汚職事件は、この1カ月で局長級幹部2人が起訴される異常事態に発展している。一連の事件には、国会議員の影響力を使い、 ...
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ニクソン元米大統領を辞任に追い込む「ウォーターゲート事件」を暴いた、米紙ワシントン・ポストのボブ・ウッドワード氏によるトランプ政権の内幕本「FEAR(恐怖)」が11日、 ...
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コインチェックは販売業者と取引所の二つの顔。その隙間に生じたインサイダーのチャンス。「保全」義務軽く抜け穴
短時間に時価580億円の仮想通貨NEM(ネム)が流出したコインチェック事件は、27歳起業家社長と、欲の皮を突っ張らせてナケナシの金をつぎこんだカモたちの自業自得の「仮想劇場」と化し、はやし立てる報道はダッチロール気味である。
犯人追跡は、警察より「みなりん」を名乗るプログラマーが頼りだ。NEMのトークンでマーキングして流出先の口座は判明したものの、犯人を特定できず膠着状態。ダークウェブでの換金で犯
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「西村あさひ」のヤメ検が「極めてアンフェアな捜査」と異例の抗議書。途端に3度目のガサ入れ。弁護士のパソコンも押収
東京地検特捜部が捜査するリニア中央新幹線建設工事を巡る独禁法違反(不当な取引制限)事件は、大手ゼネコン4社が容疑を認めた「恭順組」と否認の「対決組」に分かれた。ヤメ検と呼ばれる元検事の弁護士が各社に付き、対決組が特捜部の乱暴な捜査を非難すれば、対決組の証拠隠しが明らかにされ、情報戦も熾烈をきわめている。
捜査関係者によると、特捜部は昨年12月8日、偽計業務妨害の疑いでJR品川駅近くの大林組本
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富岡八幡も宇佐神宮も火種は同根。女性蔑視から宮司人事に介入。日本会議の推進役でもある田中・打田コンビの野望。「社家」排除し本庁から天下り
年内に予定されている改憲発議に来年4月の天皇退位と、神社界にとって節目を迎えた重要な時期に、全国8万の神社を束ねる神社本庁(本庁)が揺らいでいる。
昨年10月、本庁は懲戒処分した幹部職員から「処分無効確認訴訟」を起こされ、昨年末には本庁を離れ、単立神社となった富岡八幡宮で凄惨な宮司殺人事件が発生、今年1月、全国八幡神社の総本宮である宇佐神宮で、市民団体が小野崇之宮司の
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「詐欺事件」の責任を押し付け合う会長と社長が怒鳴り合い。52歳の新社長抜擢の真相。記者会見に「和田」の姿なし
積水ハウスは2月1日付で社長が交代した。仲井嘉浩取締役常務執行役員(52)が社長に昇格し、阿部俊則社長(66)が代表権のある会長に就いた。社長、会長を計20年務めた最高実力者の和田勇会長兼最高経営責任者(CEO、76)は取締役相談役に退き、4月の株主総会後には取締役も退任する。阿部氏が2008年に就任して以来、10年ぶりの社長交代。経営陣の若返りと説明したが、実は今回の社長交代は和田氏に対する阿
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文部科学省の前局長の受託収賄事件で、局長の子どもの入学に便宜を図ったとされる東京医科大学が、ほかにも、今回の入試の前から長年にわたって、いわゆる裏口入学のリストを作成していたことがわかった。 FNNは
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東京大学の地下食堂に飾られていた宇佐美圭司の大作「きずな」が、撤去・廃棄された。この“事件”はすでに忘れられつつあるが、それは恐ろしいことだ。ノンフィクションライターの石戸諭氏は「廃棄を決めた東大生協は『わからないから捨てた』と繰り返すだけで、理由を説明しない。そうした思考停止が黙認されている」とみる。「わからない」を放置することのリスクとは――。 東京大学の食堂に飾られていた宇佐美圭司さんの作品(大学関係者提供) 「業者がカッターのようなもので切り刻んだ」 「絵画とは歴史である。そして歴史とはさまざまな
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昭和11年を迎えた東京は、例年よりも雪の日が多く、特に2月25日の夜半から翌26日にかけては激しい吹雪で、…
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無添くら寿司。売上高で業界最大手の「スシロー」(運営会社「あきんどスシロー」)に迫る2番手の大手回…
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シカゴのオヘア空港で4月9日に起こったユナイテッド航空の「顧客引きずり下ろし事件」は、アメリカではい…
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ごく普通の無名の人がツイッターに何か少し不穏当なことを書き込む。その人のフォロワー自体はせいぜい1…
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小学校新設を目的に、隣地よりも安価な10億円弱と評価された国有地が、地中からゴミが出たとしてさらに1億…
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暴行事件や賭博事件など数年前から、大相撲の世界でさまざまな不祥事が世間を騒がせている。つい先日も、…
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西日本豪雨でも露呈した国と地方との連携問題。表向き「地方分権」を主張しながら、現実には国や都道府県に頼り切っている市町村が多いことも一因だと橋下徹氏は指摘する。地方分権とは何か、なぜ必要なのか。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(7月24日配信)より、抜粋記事をお届けします――。 なぜ地方分権が必要なのか? 「児童福祉司大幅増」の問題点 写真=iStock.com/Freila 東京・目黒区の児童虐待死事件をきっかけにまとめられた政府の児童虐待緊急対策案。ここには、児童相談所
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ラフ・プレーについて日本大学アメリカンフットボール部の前監督や前コーチは直接的な指示を出したのか、出さなかったのか。当人たちは否定したものの、第三者である関東学生アメリカンフットボール連盟の規律委員会は「指示していた」と認定。一方、公文書の書き換え問題で内部調査の報告書を出した財務省は、安倍晋三首相の発言が改ざんのきっかけだったことを否定した。ふたつの問題の共通点とは。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(6月5日配信)より、抜粋記事をお届けします――。 日大問題と財務省文書改
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間もなく始まる第100回「夏の甲子園」。野球のみならずスポーツ全般を盛り上げる国民的行事だが、その裏には大きな不条理が存在する。橋下徹氏は、こうした“甲子園問題”の改革こそ日本のスポーツ界を改革するための「センターピン」だと喝破する。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(7月31日配信)より、抜粋記事をお届けします――。 (略) スポーツ問題の根源は甲子園にあり! 写真=iStock.com/PeteMuller 甲子園はこれまで徹底的に球児の青春物語を中心とする「きれいごと」
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アキバにおける暗号資産(仮想通貨)のマイニングブームは、2017年秋に中国内の仮想通貨取引所が閉鎖された後も続き、「ここ数年で一番勢いがありました」(パソコンSHOPアーク)という年末年始の活況を作った主要因の1つとなった。 その勢いは年明け以降も加速し、1月下旬にはマイニング用途で買われるグラフィックスカードの幅が拡大。複数のショップでGPUの種類不問で購入制限がかけられるほどの状況となった。1月下旬、TSUKUMO eX.は「マイニング熱は2017年以上です。マイニング向けマザーは1人で10枚欲しいと
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森友学園をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題が永田町を激震させている。なにせ、国会に提出された公文書が意図的に改ざんされていたのである。このようなことがまかり通れば、正確な事実を元に国会で審議することができなくなり、国権の最高機関である国会は立法や行政のチェックなどの機能を十分に果たせなくなる。
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交番の警察官の拳銃が奪われ、児童がいる小学校の前で民間人が撃たれた今回の事件を受け、警察庁は再発防止策の検討を始めた。 警察官の拳銃は警察法に基づいて ...
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東京都内で昨年1~11月に起きた特殊詐欺事件で使われた携帯電話のうち、契約者が特定できた655件の約3割(186件)がベトナム人名義だったことが警視庁への取材 ...
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「あおり運転」の挙句、殺人事件にまで至る異常者が出現している。
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ビットコインが暴騰しているさ中にも、コインチェックの不正流出事件発生による価格低下の連鎖局面でも、仮想通貨を扱って儲けている人たちがいる。
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曲がる際には「ブレーキを踏む前にウインカーは出す」ものだが、ブレーキが先の人があまりにも多い。
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「罠」にはまればおカネを喪失、長寿社会を生きていけない(デザイン:池田 梢) 2013年3月20日。たまたま東京に滞在していた北陸地方在住の佐藤凛さん(仮名・37歳)に郵便局員から電話があった。保険契約をしてほしいという。「投薬治療中だから契約できない」と断ったが、その局員は凛さんがかつて作成した損害保険の契約書の署名をなぞり、「佐藤」の名字の印鑑を購入し押印。養老保険の契約書を偽造した。 同29日昼にはその局員が凛さんの自宅を訪れ、凛さんの夫・健一さん(仮名・35歳)にかかわる保険契約を迫った。健一さん
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魔女狩り商法に翻弄された田舎警察 Coinhive事件 大本営報道はまさに現代の魔女狩りだ
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防衛大学校は2014年春から、自衛官にならない任官拒否者の卒業式への参加を認めて - Yahoo!ニュース(毎日新聞)
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