越中島駅は確かに秘境だよな。地下鉄工事の音を聞きながら寮で眠り、4年間通学に使ったけど…
当初はヴァージン・トレインズ・イースト・コーストが運行する予定だった日立製高速車両「あずま」。同社撤退後の後継会社LNERも愛称は引き継ぐが、登場時にあったひらがなの表示は車体から消えた(写真:Hitachi Rail Europe) 英国の鉄道界はこの数年、新たな転機というべきトピックが目白押しだ。政府主導で旧型の優等列車を日立製新型車両へ置き換えるプロジェクトが進んでいるのをはじめ、ロンドン周辺の通勤ルートなど大都市近郊で積極的に車両更新が進んだことで、鉄道がより快適な乗り物として再認識されるようにな
2001年9月の米同時多発テロで崩壊した世界貿易センタービルの直下にあり、がれきに埋もれ閉鎖されたままだったニューヨークの地下鉄の駅が8日、17年ぶりに再開した ...
ガスの有無をチェックしながら慎重に歩く黄色い化学防護服を着た消防隊員(撮影:今井康一) 6月9日に起きた東海道新幹線「のぞみ265号」車内での殺傷事件は、多くの人が集まる駅や列車内がテロの標的になりやすいことを再認識させた。1995年3月には都内で「地下鉄サリン事件」が起きている。営団地下鉄(現・東京メトロ)で起きた凄惨(せいさん)な事件は今でも忘れることはできない。 こうした危機に備え、鉄道各社は警察、消防と連携しながら定期的に訓練を行っている。6月5日、京浜急行電鉄が京急川崎駅で実施したテロ対策訓練を
近年、都市部では行列に関するマナーは飛躍的に向上し、地下鉄の駅などでは整列乗車が普及し、降りる人が先、乗る人は後、といった作法が相当の程度、実行されるようになった。とはいえ割り込む人はまだ残っている。
ニューヨーク市地下鉄はマンハッタンを中心にニューヨークで運行されている、世界でも北京・上海・ロンドンに次ぐ4番目の規模を有する地下鉄網です。20世紀初頭から建設が始まったニューヨークの地下鉄ですが、実はここ80年近くにわたって建設が停滞している実情があり、「なぜニューヨークの地下鉄建設はストップしていたのか?」についてCityLabがまとめています。
イタリア・ミラノの地下鉄駅で、2歳の幼児がホームを横切って線路に落ちるという一件があった。しかし、けがもなく、無事救出されたのには、18歳の青年の勇気と駅員の機転があった。