日本大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、警視庁が部員らへの聞き取りなどの捜査の結果、日大の内田正人・前監督(63)と井上奨(つとむ)・前コーチの指示 ...
元徴用工をめぐる韓国での民事訴訟で新日鉄住金に損害賠償を命じる判決が確定し、日本政府内に韓国への忌避感が募っている。判決は、韓国が国際協定を守れない前近代国家だと自ら宣言しているに等しいからだ。政府は北朝鮮問題に関して韓国との連携は維持するが、本音では韓国を相手にしない「戦略的放置」(政府高官)を強める考えだ。(原川貴郎) 「法の支配が貫徹されている国際社会の常識では、考えられないことが起こっている」 河野太郎外相は30日、韓国の李(イ)洙勲(スフン)駐日大使を外務省に呼び、皮肉を込めて抗議した。河野氏は
8月9日、フリマアプリなどを展開するメルカリが2018年6月期の本決算を発表した。売上は約357億円で前期比62%の増収、営業は約44億円の赤字、当期純利益は約70億円の赤字だった。 なお、同社は2018年6月期の4Qにおいて、「当社が保有する関係会社株式のうち、実質価格が著しく下落した子会社株式について減損処理を実施した」として、約114億円の特別損失を計上したことも同日発表した(ただし、この関係会社株式評価損は連結決算上消去されるため、連結損益への影響はないとしている)。 当日公開された資料によれば、
日本大学アメリカンフットボール部の重大な反則行為をめぐる問題で、原因の究明を行う日大の第三者委員会は29日、中間報告を行…
日大アメフト部の悪質タックル問題で被害者の父が第三者委員会の聞き取りに怒り心頭だ 弁護士は怪我を軽くするためのタックルだったのでは、といい奥野氏は不愉快だっ ...
ラフ・プレーについて日本大学アメリカンフットボール部の前監督や前コーチは直接的な指示を出したのか、出さなかったのか。当人たちは否定したものの、第三者である関東学生アメリカンフットボール連盟の規律委員会は「指示していた」と認定。一方、公文書の書き換え問題で内部調査の報告書を出した財務省は、安倍晋三首相の発言が改ざんのきっかけだったことを否定した。ふたつの問題の共通点とは。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(6月5日配信)より、抜粋記事をお届けします――。 日大問題と財務省文書改
日大アメフト部の反則問題、国会の森友、加計問題……、昨今の日本では、責任ある者たちの言い逃れとしか思えない言動がまかり通っている。いつの間に、日本社会は ...
日大アメフット部の処分を発表する関東学連の森本規律委員長(左)、柿澤理事長(中央)、寺田監事(右) 日大のDL選手が関学大との定期戦(6日)でQB選手に悪質なタックルを行い負傷させた問題に関東学生フットボール連盟が厳罰を下した。29日、都内で規律委員会の答申を元に臨時理事会が開かれ、内田正人前監督、井上奨前コーチに“永久追放”にあたる最も重い処分の「除名」、森琢ヘッドコーチの「資格剥奪(登録抹消)」、当該のDL選手と、チームへは来年3月31日までの1シーズンの出場停止処分を下した。 焦点は内田前監督、井上
日大アメフット部の回答書はとんでもない内容だった 関学大が26日、西宮の同大学で小野宏ディレクター、鳥内秀晃監督が記者会見を開き、日大の「反則指示はなかった」とする、これまでの主張を繰り返す回答書を公表、悪質タックルを行った宮川泰介選手からの聞き取り調査も行っていない“とんでも回答書”に対して10箇所の不可解点をつきつけた。 その上で「発言に信憑性があるのは宮川選手」と内田正人前監督と井上奨コーチを断罪。51回の歴史ある関学ー日大の定期戦の中止を決定した。これで文書によるやりとりは終了させ断交、今後の真相