日本大学アメリカンフットボール部の重大な反則行為をめぐる問題で、原因の究明を行う日大の第三者委員会は29日、中間報告を行…
日大アメフト部の悪質タックル問題で被害者の父が第三者委員会の聞き取りに怒り心頭だ 弁護士は怪我を軽くするためのタックルだったのでは、といい奥野氏は不愉快だっ ...
ラフ・プレーについて日本大学アメリカンフットボール部の前監督や前コーチは直接的な指示を出したのか、出さなかったのか。当人たちは否定したものの、第三者である関東学生アメリカンフットボール連盟の規律委員会は「指示していた」と認定。一方、公文書の書き換え問題で内部調査の報告書を出した財務省は、安倍晋三首相の発言が改ざんのきっかけだったことを否定した。ふたつの問題の共通点とは。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(6月5日配信)より、抜粋記事をお届けします――。 日大問題と財務省文書改
日大アメフット部の回答書はとんでもない内容だった 関学大が26日、西宮の同大学で小野宏ディレクター、鳥内秀晃監督が記者会見を開き、日大の「反則指示はなかった」とする、これまでの主張を繰り返す回答書を公表、悪質タックルを行った宮川泰介選手からの聞き取り調査も行っていない“とんでも回答書”に対して10箇所の不可解点をつきつけた。 その上で「発言に信憑性があるのは宮川選手」と内田正人前監督と井上奨コーチを断罪。51回の歴史ある関学ー日大の定期戦の中止を決定した。これで文書によるやりとりは終了させ断交、今後の真相