アップルは今後発売する端末で、指紋認証センサーのTouch IDの復活を検討中であることが、ニュースサイト「Patently Apple」の記事で明らかになった。アップルが出願した ...
警察庁は2日、運転免許証の有効期限の表記を元号から西暦に変更する方針を明らかにした。「増加する外国人の免許保有者に分かりやすく伝えるため」としている。システムの改修が必要で、新表記の免許証の交付は早くても2019年3月になる見通し。 今月6日から9月4日まで意見公募し、道交法施行規則の改正を目指す。改正案によると、西暦を使うのは有効期限だけで、例えば「平成34年4月12日まで有効」との表記は「2022年4月12日まで有効」となる。 生年月日や交付日、免許を取得した日は現行の元号で表すため、西暦と和暦が混在
名古屋市港区のテーマパーク「レゴランド・ジャパン」は19日から、入場料を大幅値下げすると発表した。夏休みや年末年始などの繁忙期と通常時で価格を分け、1日券で大人は最大1900円、子ども(3~12歳)は最大1600円安くなる。昨年4月の開業以来、利用客から「料金が高すぎる」と不満の声が絶えず、夏休みを前に大幅な値下げに踏み切った。年内は無休で営業することも決め、巻き返しを図る。 運営会社は料金改定について「メインターゲットの子どもファーストの価格にした」と説明。1日券はこれまで子ども5300円だったが、新料
成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げるとともに、女性が結婚できる年齢を16歳以上から男性と同じ18歳以上にする改正民法は13日、参院本会議で与党などの賛成多数により可決、成立した。施行は2022年4月1日。成人年齢の見直しは、1876(明治9)年の「太政官布告」で満20歳とされて以来、約140年ぶりとなる。 改正法の付則には、成人年齢の引き下げに伴い年齢要件の見直しが必要な22の法律の改正も盛り込まれた。10年間有効のパスポートを18歳から取得できるようにする旅券法改正や、性同一性障害の人が家庭裁判
ビザなしで渡航できる国の数を比較した世界のパスポートランキングで、日本とシンガポールがトップに立った。
ランキングは市民権や永住権の取得支援を手掛けるヘンリー&パートナーズがまとめた。2018年2月版の報告書によると、日本とシンガポールのパスポートは、ビザなしで渡航できる国がそれぞれ180カ国と最も多く、2位のドイツの179カ国を抜いてトップに立った。
これはウズベキスタンが2月初旬、日本人と...
アメリカに出張するときに二年に一度登録する必要がある