使うに値する唯一の子ども向けプログラミング言語Scratchが、Scratch 3.0のローンチを発表した。この強力なオープンソースツールに、おもしろい新しい機能がいくつか加わった。 学齢期の子どものいない読者のために説明すると、Scratchはブロック方式のプログラミング言語で、小さなゲームや、スプライトやアニメのある“漫画”を作れる。そのシステムはけっこう複雑で、子どもたちはこれまで、Minecraftのプラットホームや、楽しいアーケードゲーム*、そしてこんなものまで作ってきた。〔*
明けましておめでとうございます。デビッドです。先日山形大学のお招きで、大学生の前で講演をさせていた…
次の2つの文が表す内容は、「同じ」でしょうか、「異なる」でしょうか。「幕府は、1639年、ポルトガル人…
前編(Computer Weekly日本語版 12月5日号掲載)では、Chromebookが直面する現実とG Suiteのコラボレーションの概要を紹介した。 後編では、Office Online( ...
これまで、英語教育では文法が「必要か、不要か」という点についてずっと議論されてきました。しかし、「どのような文法が必要か」という点に着目し、アンサーを出した例は寡聞にして知りません。
自作自演が疑われる、明らかに日本語の怪しいレビューが近年激増しつつあるAmazon。そんなAmazonの検索結果から、怪しい出品を非表示にできる「魔法の文字列」がTwitterで話題になっている。
米Facebook傘下のOculus VRは、スタンドアロン型VR HMD「Oculus Go」の販売をAmazon.co.jpで始めた。価格は2万2464円(税込、以下同)から。現在は予約受付中で、12月15日に発売する。 Amazonの販売ページより Oculus Goは、PCやスマートフォンと接続することなく利用できるVR HMD(仮想現実ヘッドマウントディスプレイ)。米国ではAmazon.comでも販売しているが、日本ではこれまでOculusの公式サイトでしか購入できなかった。 11月26日現在、
外国人材の受け入れ拡大に向けて、政府が年内にまとめることにしている外国人との共生を図るための総合的な対応策に関連して、柴…
外国人材の受け入れ拡大に向けて、政府が年内にまとめることにしている外国人との共生を図るための総合的な対応策に関連して、柴…
デパーチャー・シグナル、プロシード(Departure Signal, Proceed)」――。信号が青になっていることを確認すると、運転士と車掌が同時に指を差し、こう声を発した。日本語 ...
この連載では、GitHubのサポートエンジニアが交代でGitHubについて一歩踏み込んだトピックを解説していきます。第1回の今回は、日本語などマルチバイト文字を使った場合に発生することがある文字化けについてお話します。
英語教育の現場で大混乱が起きています。それは、スピーキングテスト導入に関する論争です。日本では、2020年より民間試験を活用したスピーキングテストの実施が公的に決定されましたが、まだ方針が定まっていません。これは異常事態です。
ニュース Windows 10環境で日本語入力中に「Microsoft Office」がクラッシュする不具合 「Microsoft IME」の“予測入力”機能が影響か - 樽井 秀人 2018年9月11日 06
ニュース 設定のGUIエディターが初期状態で有効化 ~「Visual Studio Code」の8月アップデート パンくずメニューの強化や新しい[ターミナル]メニューなど、機能改善が盛りだくさん - 樽井 秀人 2018年9月10日 13
ニュース Googleアシスタントがバイリンガル化。複数作業のルーティンも追加 - 臼田勤哉 2018年9月4日 18
Googleアシスタントがさらに賢くなってバイリンガルになった。今日公開されたアップデートではGoogle Homeアプリの設定から、たとえば英語とスペイン語、英語と日本語のように2つの言語を選べるようになった。Googleアシスタントはどちらの言語によるコマンドにも反応する。 今日のアップデートはある程度予想されていた。 Googleは今年2月のI/Oカンファレンスでアシスタントのバイリンガル機能を開発中だと明かしていた。次のI/Oまだまだだいぶ間がある今の時期に無事に新機能が公開できたのは何よりだ。
プログラミング言語「Ruby」のコミュニティーで英語と日本語を駆使して活躍するGitHubのソフトウェアエンジニア、Aaron Patterson(アーロン・パターソン)氏。Twitter ...
Googleはこれまで、「最高の検索エンジン」「メールサービス」「マップアプリ」「AIアシスタント」を提供してくれました。 そして今度は、同じようにマインドフルネスのゲームも提供してくれています。 Googleが提供する「1分間の呼吸エクササイズ」 日本語で「深呼吸」、もしくは英語で「breathing exercise」「deep breathing」などをGoogleで検索すると、検索結果の1番上に、「1分間の呼吸エクササイズ」という青い背景の動画が表示されます。 そこをクリックすると、「息を吸って」
学術書が売れない状況は悪化傾向にあるが、その要因は出版事情の厳しさだけではない。もう一つの大きな問題は、日本語での学術書が占める地位が変わってきていること ...
いまから37年前の1981年に発売された「XT」でもない「AT」でもない、初代の「IBM PC」がなぜか日本で発見された。その「開封の儀」がIBM PC発売日とされる8月12日に東京で執り行われた。 イベントの主役「未開封のIBM PC」は、当時マイクロマウス代表取締役社長だった福山敏博氏が保管していた。需要がIBM ATにシフトし在庫のIBM PCを20台ほど引き取り、そのまま保管していたと説明する この“儀式”にあわせて、IBMでThinkPadなどのPC事業に関わった「元」社員やDOS/Vを生み出し
Oculus Go発売以来、切望されていた内蔵ブラウザの日本語変換が実現している。Oculus Goではリモコンでポイントすることでキーボードによる文字入力が可能だが、日本語変換はサポートされていない。だが、「Oculus Go ブラウザ 日本語変換ブックマークレット」を使うと、ブラウザで表示されているローマ字文字列をその場で日本語に変換してくれる。 - Oculus Go ブックマークレット 開発したのは9ballsyndromeさん。このブックマークレットは6月3日に公開されている。 電車の中でOcu
「これまでとほぼ変わらない。独立性を重視する」――米Microsoftが米GitHubを買収することについて、GitHubのジェイソン・ワーナーさん(シニアバイス・プレジデント)はそのように強調した。「統合の魅力は、Microsoftが抱える11万人の開発者から知見、ノウハウを学べること」とも説明した。 左からGitHubのジェイソン・ワーナーさん(シニアバイス・プレジデント)、日本マイクロソフトの榊原彰CTO(最高技術責任者)、GitHubの公家尊裕さん(カントリー・マネジャー・ジャパン)=6月12日、
Google HomeやAmazon EchoといったAI(人工知能)スピーカーの普及が徐々に進んでいるが、思わぬ障壁が顕在化している。それは、恥ずかしくてAIスピーカーに話し掛けられないというものだが、どうもこの現象は日本特有らしいのだ。どのインタフェースを好むのかは個人の勝手だが、AIスピーカーの場合、少々やっかいな問題を引き起こす可能性がある。 Google Home(出典:同社サイト) 周囲に人がいなくても操作したくないという人が多い AIスピーカーは基本的に利用者による発話をトリガーにして動作す
今回はUbuntu 18.04 LTSやそのフレーバーに関する日本語入力関連の注意点をお知らせします。
今年のMicrosoft Buildカンファレンスの主要演し物を取り上げたTechCrunchの記事のタイトル集です。日本語がリンクになっているものは、日本語訳があります。これだけ大量の記事を、TechCrunchのFrederic Lardinois氏がほとんど一人で書いています。
Microsoft PayがOutlookに統合Microsoft Pay comes to Outlook, integrating Stripe, Braintree, Sage, Wave and more
Visua
今日(米国時間4/25)、Googleはここ数年で最大となるGmailのアップデートを行った。Googleのフラグシップ・サービスの一つであるGmailに、テスト中だったものも含め多数の新機能が追加された。TechCrunchではその一部を今月上旬にいち早く紹介している。今回Gmailではデザインも一新されたが、既存のユーザーに違和感を与えることはないはずだ。
新機能はここしばらく続いていたリークのとおりなので大きな驚きはない。 またテスト中の機能のいくつか(すべてではない)が正式にGmailに採用された
特集は、企業が今注目すべきワイヤレス技術のトレンド解説やOffice 365のライセンス料を節約するTips。他に、リレーショナルデータベースが問題になっている現状、NVMeの性能のボトルネックになっているストレージコントローラー問題などの記事をお届けする。
Googleのデジタルワークショップのボーナスコンテンツとして「プログラミングの基礎」の動画が公開されています
4本の動画が用意されています。英語ですが日本語字幕が表示できます
コードの概要と仕組み(5分)
プログラミング言語について(6分)
暮らしの質を高めるコードの力(5分)
コーディング
Scrach3.0のプレビュー版を試してみました。現時点ではプロジェクトの保存ができませんが、すでに多くの機能が実装されています
Scratch 3.0 GUI
一番大きな変更点はタブレットで動作することですね。これでプログラミング教室に重いパソコンを持っていく必要がなくなります
タブレットだと、ソフトウェアキーボードが使えるので日本語入力が非常に楽です
現在利用できる言語設定は英語のみですが、日本語の文字列は扱えます
全てのカテゴリのブロックにスクロールしてアクセスできるようになりました。地味な
Google Homeでいつの間にか日本語でもリマインダーが設定できるようになっていました。何を設定したのかすっかり忘れていても「ねえGoogle、どうしたの?」と聞けば教えてくれます。
GoogleのAIアシスタント「Googleアシスタント」のサポート言語が年内に30以上になり、マルチリンガルになる。まずは英、仏、独のみ対応だが、将来的には日本語と英語で命令できるようになりそうだ。
人工知能がコンテンツを自動執筆してくれるAIライティングツールが日本語に対応し、一部で注目を集めている。
文法は必要か不要か。これは、100年以上にわたって繰り返されてきた議論です。しかし、その長年の議論も21世紀に入った今、ついに決着が付きつつあるように思います。今後は「最小限の文法」という発想になって...