メルカリは12月18日、英国子会社「Mercari Europe Ltd」と「Merpay Ltd」を解散し、清算することを発表した。
電話とFAXがコミュニケーションの中心で、IT化が進みにくいといわれている不動産業界。その中で今、積極的なIT活用で注目されている企業がある。アパート賃貸の仲介やマンスリーマンションなどを展開するレオパレス21だ。 契約書の電子化をはじめ、顔認証による解錠システムやRPAの導入、さらにはモバイルデバイスで制御するスマート家電などを「賃貸物件向け」に提供するなど、さまざまな施策が評価され、経済産業省と東京証券取引所が共同で、先進的なIT活用を進める企業を選出する「攻めのIT経営銘柄」に2年連続で選ばれている
前編では,ビルド・デプロイの自動化と開発・実行環境自体を作り替えやすくすることで,ユーザにすばやくサービスが届けられることを説明しました。
顧客企業の多くはRPA導入の前に現状の業務のやり方を把握したり業務フローを見直したりしてブラックボックス化を避けようとしている
ソフトウェア開発の業務改善をテーマにスタートします本連載,トップバッターとなった筆者はJira SoftwareとPythonが好きなプリセールスです。
「この業務にRPAを導入したい!」 そう思ったなら、あなた自身がソフトウェアロボットを開発すればいい――。前回の連載では、まさにそんなお話をしました。いわゆる“言いだしっぺの法則”のようなイメージを持たれるかもしれませんが、実際にさまざまなメリットがあります。 ロボット化(自動化)の対象となる業務は、日次や週次、場合によっては毎時間など、定期的に繰り返される作業や、回数は少なくても、ステップが多くて長大な作業が有効です。今回はこれをユーザー自身がロボット化する3つのメリットをお話しします。 メリットその1
16年10月12日。トヨタ自動車の豊田章男社長(左)と、スズキの鈴木修会長。業務提携に関する協議を開始するに際しての記者会見にて ここ数年、トヨタ自動車はアライアンス戦略に余念がない。自動車メーカーやサプライヤーのみならず、マイクロソフトのようなテック企業やアルベルトのようなデータエンジニアリング会社、小売のアマゾン、サービス産業のウーバー、飲食業のピザハットに至るまで提携や協業関係を構築している。 企業間の話だけではない。エンジニアに関してもそうだ。トヨタのAI(人工知能)研究を担うTRI(Toyota
来客対応を自動化するRPA(Robotic Process Automation)サービス「ACALL」を提供するACALL。同社は4月24日、ジェネシア・ベンチャーズとみずほキャピタルを引受先とする第三者割当増資により約1億円を調達したことを明らかにした。
今回の調達を受けて、IoT連携のためのAPI開発やコワーキングスペース向けのサービス開発などプロダクトの改良や、事業基盤の強化を図るという。
一連の来客業務を効率化、生産性の向上とおもてなしをサポート
ACALLはiPadを活用した受付業