by Alper Çuğun コンピュータープログラムを記述するために使用されるプログラミング言語には非常にさまざまな種類があり、それぞれに特色や長所・短所を持っています。そんなプログラミング言語と密接に関わっているソフトウェア開発プラットフォームのGitHubが、「2018年で最も人気のあったプログラミング言語」についてまとめています。 The State of the Octoverse
あるAnonymous Coward曰く、ここ数日、Twitterで「本当にあったIT怖い話」というハッシュタグが賑わいを見せている(Togetterまとめ)。
内容としては「ノートラブルなので保守要員を解雇した」「フリーソフトみたいにタダで開発してほしい」「HDD補充予算をケチってRAIDが死亡」「赤字見積もり」「rm -rf /*」などの、いろんな意味で怖い話が多々ツィートされている。スラド諸氏もぜひぜひこの流れに乗って夏の怪談話(?)を披露して頂きたい。
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あるAnonymous Coward曰く、IEEE Spectrumが、プログラミング言語ランキングの2018年版を公開した。
このランキングは47のプログラミング言語をさまざまな指標で分析して評価したもの。とはいえ、プログラマによってニーズなどが異なっていることから、今回は一つの尺度を用いてランキングにまとめる形にはしていないとしている。
2018年のトップ10の言語の第1位は昨年と同じくPythonとなった。昨年は2位だったCとの差はわずかだったが、今年は1位と2位の差が広がった。2位は今回C++
Microsoftが、自動的にソースコードのコーディング規約を推論し、それに適した設定を自動生成する機能を開発したそうだ。現在Visutal Studio向けのプレビュー版拡張機能として公開されている(窓の杜、The Visual Studio Blog)。
これによって、より読みやすくで一貫性のあるコードが実現できるという。あくまで設定ファイル(.editorconfigファイル)を生成するだけで、ユーザーはそれを元にカスタマイズして利用できるという。
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あるAnonymous Coward曰く、ソースコードには作者ごとの特徴が現れることから、ソースコードから著者を特定できるというシステムが過去に話題になった。しかし、
米プリンストン大学などの研究によれば、GitHub上で公開されているソースコードを機械学習させることで、それをコンパイルしたバイナリからでも作者のGitHubアカウントを特定することができたという(The Register)。
ソースコードの特徴から作者を特定するというのは、古くから知られた技術であるが、コンパイルされたバイナリではそうし