調整は「Googleアカウント」>「プライバシーとカスタマイズ」>「アクティビティ管理」のページにある「ウェブとアプリのアクティビティ」「ロケーション履歴」「YouTubeの履歴」
10月に開催されたアップルのイベントで、MacBook AirとMac miniを発表するティム・クックCEO(筆者撮影) アップルは11月7日、新モデルとなる薄型ノートMacBook Airと、大幅に性能が強化された小型デスクトップMac miniを発売した。10月30日にニューヨークで開催されたイベントで、新型iPad Proとともに発表された製品だ。 発表された製品はいずれも、個人が自分のコンピュータとして活用するうえで重要となる価格を比較的抑えつつ、Mac miniやiPad Proは非常に強力な
米Googleは10月16日(現地時間)、Webブラウザ「Chrome 70」(70.0.3538.67)の安定版をWindows、Mac、Linux向けに公開した。 予告通り、Googleのサービスにログインすると自動的にChromeにもログインする機能を手動に変更した。 Chromeの[設定]→[詳細設定]→[プライバシーとセキュリティ]ページに[Chromeへのログインを許可する]という項目が追加されこれをオフにしておけば、ChromeでGmailなどにログインしても自動的にChromeにログインす
顔認識はもう人間だけのためのものではないようだ。 米国時間10月8日、ノルウェーの養殖大手のCermaqが、サケの養殖場にフナムシ対策としてサケの顔をスキャンする顔認識技術の導入を計画していると、Bloomberg Businessweekが報じた。経時的に追跡できる医療記録を1匹ずつに付けるのだという。 Bloomberg Businessweekによると、サケ養殖場にとってフナムシの増殖は大きな問題で、サケ養殖業の世界市場での被害額は年間で10億ドル(約1133億円)にも上るという。Cermaqのシス
GoogleはChromeの拡張機能をより信頼性の高いものにすべく、一部ルールの変更を発表しました。 Chromeの拡張機能は、便利な反面、これまでもプライバシー情報の収集など、そのセキュリティリスクが懸念されてきました。これに対して、Googleは公式WEBストア以外からの拡張機能インストールを禁止するなどの対策を講じてきましたが、さらに新しい対策を講じる形です。 まず、10月末にリリース予定のChrome 70からは、拡張機能がユーザーデータにアクセスできるサイトを制限可能になります。これまで、拡張機
米Mozilla Foundationは9月25日、自分のアカウント情報が流出していないかどうかをユーザーがチェックできる無料サービス「Firefox Monitor」の正式提供開始を発表した。 同サービスは、ユーザーが日常的に利用するWebサイトを通じてメールアドレスやパスワードなどが流出する事件が後を絶たない現状を受け、セキュリティ研究者のトロイ・ハント氏が運営する「Have I been pwned?(HIBP)」と提携して開設された。2018年7月から実施していたテストを経て、今回、一般ユーザー向
by Isriya Paireepairit Googleが2018年9月4日にアップデートしたウェブブラウザ「Google Chrome 69」から、Cookieやサイトデータの削除を行っても、GoogleやYouTubeのCookieが残ってしまい、Cookieの完全な削除ができないことがわかりました。 Chrome 69 will keep Google Cookies when you tell it to delete all cookies | Hacker News https
米Appleは9月12日(現地時間)、スティーブ・ジョブズ・シアター(カリフォルニア州クパティーノの本社内)で開催したスペシャルイベントで、次期macOS「Mojave」を9月24日にリリースすると発表した(日本時間では9月25日)。 スティーブ・ジョブズ・シアターで「macOS Mojave」の正式リリース日を発表するティム・クックCEO MojaveではUIを暗い色調で統一したアピアランスに変える「ダークモード」の搭載をはじめ、新FinderやQuick Lookの機能追加など細かな使い勝手の改善、S
グーグルが創業20周年を迎えた。同社は地球上で最も影響力のある企業の1つに成長したが、ここに来て、プライバシーやデータ収集に関する激しい批判にさらされている。
「Android」搭載端末や「iPhone」上のGoogleサービスは、ユーザーがプライバシー設定でロケーション履歴をオフにしても、そのユーザーの位置データを追跡して保存する ...
キャッシュレス化のカギは「コンビニと銀行」 本格的に、「お財布不要」の時代が来るかもしれない。 日本でも利用が進む「アリペイ」。(写真=アフロ) 現金のやりとりなしで決済をする「キャッシュレス化」が世界的に進んでおり、2015年の民間消費に占めるクレジットカードとデビットカードの割合は世界で約40%にのぼっている。だが、日本は17%程度で、現金決済を好む文化が根強い。日本は治安が良く、偽札も少ないうえ、ATMなど金融インフラが整備されており、現金決済が便利なためだ。「プライバシー情報を第三者に渡すことに抵
Googleがエッジコンピューティング分野に乗り出す。クラウドと人工知能(AI)を組み合わせるもので、機械学習向け専用チップに代表されるハードウェアの取り組みを拡大する動きととらえることもできる。「エッジコンピューティングの流れを変えるゲームチェンジャー」と同社幹部は述べている。 サンフランシスコで開催中の年次イベント「Google Cloud Next 2018」で発表された。エッジコンピューティングの取り組みは、2018年に発表したIoTサービス「Cloud IoT Core」を補完するものとなる。C
ニュース 閲覧履歴の収集が発覚した「Stylish」拡張機能、“Chrome ウェブストア”からも削除 「Opera」版も利用不能、開発元からの声明はいまだなし - 樽井 秀人 2018年7月5日 12
Googleアカウントのプライバシーやセキュリティの設定を一元管理するツール「Googleアカウント」のユーザーインタフェースが改善され、Googleがどんな個人データを集めて ...
Facebookは、今週から全世界のユーザーに対してプライバシー設定の見直しを促すプロンプトをFacebookアプリ内に表示する。そこでは広告ターゲティングから顔認証まで、Facebookが様々なプロダクトでユーザーの個人データをどのように使っているかを確認するようユーザーが依頼される。
この改訂規約とユーザー設定の確認は、新たに制定されたデータプライバシー規制であるGDPRを受けてEUのユーザーに配信されたものに準拠している。
ただしEUユーザーは、Facebookを使い続けるためには新しい利用規
Microsoftは米国時間5月23日、欧州連合(EU)の一般データ保護規則(GDPR)が提供する権利を世界中の全ての消費者に拡大することを発表した。 このプライバシーに関する規則には、Microsoftがユーザーに関してどのようなデータを収集しているのかを知る権利のほか、そのデータを修正したり、削除したりする権利、さらには、別のサービスプロバイダーに移管する権利も含まれる。これらの権利はEUの新しい法律に準拠するものだが、Microsoftの全ユーザーにも提供されることになる。 Microsoftのコー
個人のインターネットアクセスの履歴などのプライバシー情報を利用者とインターネットの橋渡しをしているISPに見られないようにするため、DNSとの通信を暗号化する動きが出てきています。
去る2017年9月12日に行われたプライバシーフリーク・カフェのもようをお届けします。この原稿は当日の鼎談を元に加筆・修正を加えたものです。メインの話題となったのは「マンボウ機構」こと全国万引犯罪防止機構による顔認証を使った万引犯情報の共有の是非について。ちょうど、ここ最近話題となっている「ドタキャン防止システム」を考える上でもたいへん助けとなる議論です。
インターネットプロバイダーが利用者の個人情報を広告主と共有する法案を議会が通過させたために、皆が(当然ながら)プライバシーに関する不安を抱いている。ただ、あなた自身のプライバシーを守ることは重要だが、だからといってVPNサービスに登録して全てのトラフィックをVPNサーバーを通さなければならないということではない。
こういうのを守るには、情報chaff 散布しかないのかなぁ。
既に行ったことがあるリンクは紫だから分かるのね〜 ということは色を変えないようにしておく必要があるんだな。