マイクロソフトは開発者向けイベントMicrosoft Connect(); 2018を開催。基調講演で、複数のサービスなどから構成されるクラウドアプリケーションを1つにパッケージするための仕様「CNAB」(Cloud Native Application Bundle)を発表しました。 CNABにはマイクロソフトだけでなく、Docker、HashiCorp、bitnamiらが協力しています。 クラウドに対応したアプリケーションは一般に、さまざまなアプリケーションやサービス……
Microsoftは「Visual Studio 2017 15.9」を正式リリースし、64bit Armアプリケーションを開発するためのSDKやツールの正式サポートを開始した。
米Microsoftの開発者会議「Build 2018」では、近年同社が注力する「Intelligent Cloud」と「Intelligent Edge」の最新動向が語られた。
Microsoftは開発者向け会議「Build 2018」において、「Project Kinect for Azure」「Speech Devices SDK」「Visual Studio IntelliCode」など、開発者がAIソリューションを開発できるようにする新しい技術を発表した。
○Linuxって何だろう? Linux(リナックス)は、サーバやスーパーコンピュータで使われることが多いオペレーティングシステムだ。Linuxをベースにして開発されたオペレーティングシステムはスマートフォンのオペレーティングシステムになっていたり、コンシューマ向けの組み込み機器に入っていたり、気がつかないだけで世界中で使われている。 とはいえ、Net Applicationsの報告によると、2018年4月時点でデスクトップおよびノートPC向けのオペレーティングシステムとしては、Windowsが88%を超え
Microsoftは2018年3月6日(現地日時)、WSL(Windows Subsystem for Linux)上でLinuxディストリビューションの1つ「Debian GNU/Linux」が稼働することを公式ブログで発表した。Debian GNU/Linuxは有志が集まるDebian ProjectがLinuxとGNUの精神に基づいて開発し続けてきたLinuxディストリビューションである。
マイクロソフトは、ボット開発用ツールなどにさらなる機能を追加することで、「会話プラットフォーム」戦略を強化しようとしているようだ。AI分野におけるMicrosoft MVPの技術者がBot Frameworkの取り組みについて説明している。
マイクロソフトがAI開発者やデータサイエンティスト向けに「Visual Studio Tools for AI」を発表した。「Microsoft Cognitive Toolkit」「Tensorflow」などの深層学習フレームワークをサポートしている。
Microsoftが開発者向けに情報提供などを行なっているTechNet Blogsにて、AndroidもしくはiPhone端末を使って、パスワードなしでMicrosoftアカウントにログインするためのアプリ「Microsoft Authenticator」が紹介されている。
試験内容や資格体系がぱぱっとわかる「最新資格データベース」~ マイクロソフト認定プロフェッショナル(Microsoft Certification Professional、以下、MCP)は、ITプロフェッショナルとデベロッパーとしての技術的な専門知識を有することを示すワールドワイドな資格です。マイクロソフトの製品やテクノロジー、ソリューションを幅広く取り扱う試験であることから、関連する業務に就く開発者や技術者にとって身近な資格の1つといえるでしょう。しかし、2016年9月に認定パスが変更されこと、また、
特集は、ライセンス監査でユーザー企業が主導権を握るための方法を解説。ライセンス契約書の意外な秘密とは? 他に、Microsoftが推進するオープンソースハードウェア開発モデル、企業利用が進むオープンソースストレージの現状、Spotifyのクラウド戦略、AWSのデータセンターセキュリティ体制の解説をお届けする。
米Microsoft Corporationは3日(現地時間)、開発環境・ツール・サンプルをプリインストールした仮想マシンの最新版(February 2017 Build)を公開した。5月21日まで無償で試用可能で、現在“Windows デベロッパー センター”からダウンロードできる。