:eSIMで名前の挙がっていたGigSkyも、SIMカードを販売している。日本では代理店が取り扱っており、Amazonで購入できる。SIMカードの代金は2580円で、通信料は主な国や地域で、500MBが1800円、1GBが2400円、2GBが3600円、5GBが6000円。10日であれば、2GBプランか5GBプランを選ぶといいだろう。2580円には600円分のクレジットが含まれているため、2GBで5580円、5GBで7980円になる。
NECプラットフォームズから、Wi-Fiルーター「Aterm」シリーズの新モデル「WG1200HS3」「WG1800HP4」が発売された。いずれもIPv6 IPoE、およびIPv4 over IPv6(MAP-E/DS-Lite)に対応したのが最大の特徴だ。今回は、この2製品のうち、Atermシリーズの中で最も安価にこれらを利用できるAterm WG1200HS3を実際に使ってみた。
アップルは米国時間4月26日、「AirPort」(日本では「AirMac」)ベースステーションシリーズの販売を終了することを複数のメディアに伝えた。
グーグルは、同社製Wi-Fiルータ「Google Wifi」を国内で販売すると発表した。安定した高速通信と専用アプリを使ったシンプルな操作性が特徴。複数台を接続してメッシュネットワークを構築することもできる。
トレンドマイクロは2018年3月29日、3月中旬からルーターのDNS設定を外部から書き換えて不正サイトに誘導し、Android端末向け不正アプリを強制的にダウンロードさせる攻撃を確認したと公表した。
一見、理不尽に思えるこの対策ですが、実際のところは……。
カスペルスキー・ラボが、国家が関与していると目される、新たなマルウェアを発見したと報告しました。「Slingshot」と名付けられたそのマルウェアは高度かつ洗練された仕掛けを備えており、約6年ものあいだ発見されることなく感染や活動を続けていたと考えられます。
日本通信とH.I.S.が協業して、新たな通信サービス「H.I.S.モバイル」を提供する。注目は、世界各国で利用できるSIM。キャリアのローミングやレンタルルーターなどの既存サービスと比べてどれだけお得なのか?
米Ignition Design Labs(IDL)は21日、既存のWi-Fiルーターに有線LANケーブルに接続するだけで、5GHz帯のDFS(Dynamic Frequency Selection:動的周波数選択機能)帯域を有効に使用するなどして、混雑したWi-Fiチャンネルを回避できるようにする機器「Portal Boost」を発売すると発表した。日本での使用に必要な電波法の認証もすでに取得しており、Wi-Fiルーターメーカーや通信キャリアなどに向けて5月より出荷を開始する。
ヤマハ株式会社は24日、ISDN対応ブロードバンドルータ「NVR500」の希望小売価格を改定すると発表した。2017年8月1日受注分より、現在のオープン価格から5万4800円(税別)へ変更される。
ヤマハは2017年3月6日、同社のルーター「RTX1210」の一部で、ファームウエアを更新すると起動しなくなる不具合を発表した。2月10日まで提供されていた最新のファームウエア(リビジョン14.01.16)は、現在配信を停止している。