[Engadget US版より(原文へ)] 東芝は過去最大となる1チップあたり1.33テラビット(166GB)を達成したフラッシュメモリのプロトタイプサンプル品の製造を開始しました。この96層積層プロセスのNAND型フラッシュメモリは、1チップあたり「たった」32GBしか達成していない現行の3ビットセルと比べ、1セルあたり4ビットの記録が可能です。 標準的な16チップを搭載したフラッシュストレージなら、2.66TBという驚くべき容量が実現可能で、より速く高密度なSSDやメモリーカードの製造が可能になります
米Appleは7月12日、新型「MacBook Pro」を発売した。15インチモデルは6コアプロセッサを搭載し、処理を高速化。色温度を自動調節する「True Toneディスプレイ」を新たに採用した。価格は19万8800円(以下、税別)から。 CPUは、第8世代のIntel Coreプロセッサを搭載。15インチモデルは6コア Intel Core i7とCore i9(最大2.9GHz)、13インチモデルはクアッドコア Intel Core i5とCore i7(最大2.7GHz)を搭載する。15インチモデ
レビュー 無料のAMDストレージ高速化技術「StoreMI」でHDD/SSDが速くなるか検証 - 三門 修太 2018年5月22日 11
AWSの仮想サーバーEC2は、そのオプションが日に日に増えている。今日(米国時間5/18)加わった新しい仮想マシンは、ローカルなNVMeストレージによって、標準的なSSDよりも相当速いスループットを提供する。 このC5dと呼ばれる新しいインスタンスは、このサービスがすでに提供している、コンピュート(処理能力)優先で最適化されているC5インスタンス群の仲間に加わる。AWSはC5について、ハイパフォーマンスコンピューティングのワークロードやリアルタイムのアナリティクス、マルチプレーヤーゲーム、ビデオエンコーデ
サムスンが30TBの大容量SSDを発表したのはほんの1か月前でしたが、ライバルとなるフラッシュストレージメーカーNumbus Dataは、その3倍以上の容量となる100TBのSSD「ExaDrive DC100」を出してきました。フォームファクタは3.5インチ、SATAインターフェースを備え、内部には100TBぶんの3D NANDフラッシュが詰め込まれています。
ユニットコムの「STYLE-15FH038-i5-UHES」は、9万1778円で買える15.6型ノートパソコンだ。第8世代のCore i5-8250U(1.6GHz)を搭載。さらに、メモリーは4GBではなく8GB、ストレージは240GB SSDを採用し、ウェブブラウジングやOfficeソフトの利用、動画閲覧など、普段の作業であれば快適にできる性能を持っている。