このところ、大きな自然災害が続いている。
2018年9月4日に日本上陸した台風21号は関西地方を中心に大きな被害をもたらした。強風で多くの建物が破壊され、高潮もあいまって関西国際空港の滑走路やターミナルビルに浸水、さらに関西国際空港連絡橋にタンカーが衝突して連絡橋が一時通行不能になった。同6日早朝に発生した北海道胆振東部地震はM6.7の規模で、北海道で初めて震度7を記録するなど、各地で土砂崩れや液状化が発生しただけでなく、道内全域で停電が発生した。
こうした大災害時につきものなのがうわさや流言の類だ。
95年前に発生した関東大震災の震度を、現在のNHKニュースのフォーマットで起こした速報ムービーがガチで怖いと話題になっている。
コンピュータが文章を読み上げる音声合成の進化が著しい。 NHKのニュース番組「ニュースチェック11」では、“AIアナウンサー”の3D CGキャラクター「ニュースのヨミ子」さんが、音声合成でニュースを読み上げている。 NHKのAIアナウンサー ラジオ放送では、エフエム和歌山(和歌山市)が2017年7月から米Amazon.comのテキスト読み上げ機能「Amazon Polly」を使ったAIアナウンサーを活用して話題になった。 コミュニティーFM「Banana FM」を運営するエフエム和歌山がAIアナウンサーを
近い将来の発生が懸念されている首都直下地震。新橋や新宿、上野などの東京都心部でおなじみの商業施設が、その強い揺れに耐えられないかもしれない――。
災害時に「子どもの遊び場」というと、贅沢な部類の話で、後回しにすることだと普通は思いますよね。でも、東日本大震災や熊本地震の教訓として、子どもの遊び場の確保の重要性が認識されるようになっています。なぜ認識されるようになったのかについて、アウトドア流防災ガイド・あんどうりすさんが解説します。
もしあなたが出先の不慣れな駅やその周辺にいるとき、大地震が起きたらどうすればいいだろうか。また自宅…
福島と同レベルの地震振動と津波に直面した、東北電力・女川原子力発電所は事故を起こさなかった。つまり、施設としての原子力発電所はあれだけの地震と津波に耐えるように設計することが十分に可能だった。
3月11日の巨大地震以来始めての民間機だった。しかし空港が再開したとき、空港の片付けを行なった米空軍第 353 在沖縄特殊作戦部隊の 20 名を越える隊員も、海兵隊ほかの 260 名の兵隊も、空港には残っていなかった。
ブラザー工業株式会社は、スマートフォンと連動するIoT多機能LEDライト「MAmoria it」が2月24日よりauショップで販売開始されると発表した。スマートフォンで受信した緊急地震速報や天気情報などと連動し、LEDライトを点灯させたり、ブザーを鳴らすことができる。希望小売価格は3980円(税別)。