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  1. 2013年に株式を非公開化したDell Technologiesが米国時間12月28日、再び上場し、クラスC株がニューヨーク証券取引所(NYSE)で取り引きされるようになった。ティッカーシンボルは「DELL」。クラスC株は同日、46ドルで寄り付き、終値は45.43ドルだった。 同社は11日、子会社VMwareの業績に連動するトラッキングストック(事業部門株)の買い戻しを株主が承認したと発表していた。 その際、最高経営責任者(CEO)のMichael Dell氏は、今回の株式上場によって資本構成が簡素化され
  2. 国内でも毎年、倍々の勢いで企業導入が進んでいるHCI(ハイバーコンバージドインフラ)だが、導入目的のほとんどはオンプレミスの運用負荷低減とコスト削減にある。だがクラウドファーストも浸透しマルチクラウドに取り組む企業も増えつつある今、HCIも“オンプレミスに閉じた視点←で捉えたままでよいのだろうか。
  3. 小売業、製造業、インフラ事業など、多様な分野でその適用範囲が拡大し続けているAIxIoTの活用。華々しい技術革新で急成長する業界の裏には、どのような課題が存在しているのか。創業6年目にして100社以上の企業に対し2000台を超えるデバイスの設置を行ってきたABEJAの大田黒紘之氏が語ったのは、AIとIoTの活用においてソフト開発からハード提供、そして機器設置や運用までを一貫して提供する同社だからこそ浮かび上がってきた、「泥臭い」現場の実情であった。机上の学習だけでは出会えない数々のトラブルと、それらに対す
  4. ニュース Dell EMCがモジュラー型インフラ「PowerEdge MX」を発表、“シェアハウス風”のリソース活用へ - 藤本 京子 2018年9月13日 06
  5. 関西国際空港と、関空島と対岸を結ぶ連絡橋は、所有者や運営者が複数の企業・団体にまたがっているのが特徴だ。関空の民間への運営権売却(平成28年)や道路公団民営化(17年)が背景にあり、複雑な権利関係が迅速な復旧や今後の防災対策工事のネックになりかねない。全国の公共施設では、インフラ施設の運営権を民間事業者に売却する「コンセッション方式」が進むが、その弱点が顕在化した形となった。 連絡橋の復旧工事については、新関西国際空港株式会社(新関空会社)、JR西日本、南海電気鉄道、西日本高速が協議した結果、鉄道部分は新
  6. かつてニューヨーク市は通信大手のベライゾンと組むことで、光ファイバーによる高速インターネット接続をあらゆる市民に提供しようと試みた。ところがそれは失敗に終わり、人々はまるで田舎町のような劣悪なネット環境しか手に入れられていない。米国におけるネットインフラ敷設のモデルケースとなるはずだった事例の失敗から、都市と通信インフラ、そして企業の関係について改めて考える。

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