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2004-01-06(Tue) この日を編集
■ [PostgreSQL] 公開されているPostgreSQLの日本語マニュアル
マニュアル: PostgreSQL 7.1 日本語マニュアル
本: PostgreSQL complete guide First edition on the Web こちらはPostgreSQL 6.3/6.4の頃の書籍
■ 「グリッド・コンピューティング」
BizTechにグリッドの特集を発見。
システムにはそれぞれに業務量の“山”や“谷”があります。例えば人事システムなら異動の時期に負荷が大きくなりますし、会計なら月末などにピークがあります。それぞれがピークに耐えられるように設計しているので、平均するとせいぜい3割程度しかサーバーのパワーが使われていないというのが定説です。
それをお互いに融通し合うことができれば、システム全体のサーバーリソースが集約できます。
[ベンダー戦略より引用]
やっぱり、このいくつかの業務を集めることによって出来るピークの平滑化がグリッドのうまみ(TCO削減)だな。「占有ではなくて、ひまなCPUに仕事させる」って、楽しいじゃん!
■ システム開発で一番の問題は「体制」
やっぱり、そうだよね〜 偉いさんが良く分かっていないから、判断しなくて決断がないままプロジェクトが進行して、後で方針変更して、さらに責任とらない。というのがシステム開発では、ありがちだものね。
■ ATAのCD-RドライブなどをシリアルATA I/Fにつなぐ
「SATA-PATA変換アダプタ」が必要なそうだけど、これを使った場合DMA転送で、書き込みか読み込みかアタプタで判断できないという仕様的な問題がある。対策できているベンダー製品もあるらしいので、購入するときには注意が必要。(シリアルATAなんて、まだまだ、だけどメモ)
参照: 伊勢雅英のIT見聞録
■ Tomcat5リリース
あり、まだβだとばっかり思っていたんだけど、2003/12/03にTomcat 5ってリリースされていたのね。Client Deployer PackageとかAdministration Toolが便利そうだから使って見なきゃ
参照: IT Pro オープンソース : 【Jakarta/Apacheウォッチ】第4回 クラスタ機能で商用APサーバーに迫るTomcatの新版5
大元: The Tomcat 5 Servlet/JSP Container - Documentation Index
2005-01-06(Thu) この日を編集
■ [Java] JavaWebStartのリモートデバッグ
%JAVA_HOME%\bin\java.exe" "-Djnlpx.home=%JAVAWS_HOME%" "-Djnlpx.heapsize=NULL,NULL" "-Djnlpx.jvm=%JAVA_HOME%\bin\java.exe" "-Djnlpx.vmargs=-Xdebug -Dnoagent -Djava.compiler=NONE -Xrunjdwp:transport=dt_socket,server=y,address=8118" "-Djava.security.policy=file:%JAVAWS_HOME%\javaws.policy" "-DtrustProxy=true" -classpath "%JAVAWS_HOME%\javaws.jar;%JAVAWS_HOME%\javaws-l10n.jar" com.sun.javaws.Main http://localhost/jws/hello.jnlp
[JavaWebStartのリモートデバッグより引用]
-Djnlpx.vmargsで、JNLPのオプションが渡せるのがミソなのね〜
2006-01-06(Fri) この日を編集
■ ADSL 1.5Mから50Mに増速完了
いまさらですが、おうちさーばのADSLを増速しました。
■ なぜいままで1.5Mだたのか?
思い起こせば、ADSL 1.5Mになったのは引っ越してきて電話を引いて三日もしないうちだった。2001年6月ちょうどYahoo!BBがプレスリリースする前の一週間前で、月額5,000円とかだったので、もう少し待てば安いYahoo!BBだったのにと後悔した物だ。
といっても、結局Yahoo!BBのおかけで、利用しているプロバイダも対抗上安くするということで、契約当初の三ヶ月間の割引の後も3,000円台だったような気がする。
※しらべてみると、
キャンペーン期間中にBIGLOBE「使いほーだいADSLe」コースに新規ご入会、またはコース変更された方は、通常月額料金5,800円(タイプ1)が、月額4,980円(開通後)でご利用になれます。
特典はお申込月を含む6ヶ月間です。
[eAccessキャンペーン - web.archive.orgより引用]
というのが、2001年6月当時に有るから、5,800円が4,980円だったので、3,000円台ではなくて4,000円台ですね (高けー) ちなみにeAccessにしたのは、当時、おうち付近でサービスをしていたのは、ここだけだったからです。
その後、ADSLが8M→12M→24M→50Mと増速するたびに、ちょっとは「増速しようかな?」と思ったけれど、プロバイダを変えるのは面倒そうなのと、3万円も出して買い取った「ADSLモデム+ルータ(TE4110)の減却消化せずに捨ててしまうのは、もったいないなぁ」思ったからでした。 (4年6ヶ月 x 500円 = 27,00円で、当時は無かったけどレンタルとしても月500円なので、ままーでしょ?)
※初期費用についても調べてみると、
初期費用32,000円
[eAccess プロバイダーメニュー - web.archive.orgより引用]
で、これに 開通手数料800円とNTT局内工事費用2,800円が合計35,600円が初期費用でした。
■ 増速までの道のり
結局、プロバイダーを変えなかったこともあり、増速で接続が切れた時間は数時間でした。
プロバイダを変えたりすると、長い間の切断が有りそうだったので、プロバイダは変えませんでした。どういう手順だったかというと
1. 増速申し込み 12/20
一番安い50Mのコース 安くするとIP電話が付いて電話の基本料金として約300円取られるけど、取られてもまだ安いので安いコースにした。
2. 工事日の通知が届く 12/24
工事日は1/6で「ADSL開通は次の営業日」と書いてある。「次の営業日って1/10じゃん4日間もとぎれるの?」とサポートに電話すると「一応、1/6から繋がるけど、なんか有るといけないのでそうしている」という事なので安心した。
2. ADSLモデム+ルータ(WD701CV)が届く
サポートの雰囲気だと、1/6前にADSLモデムを入れ替えても、大は小を兼ねるでADSL 1.5Mで繋がりそうなので、置き換えてみたら、なんのことはなくADSL 1.5Mモデムとして利用できた。
3. 1月6日工事
工事のあたりのapacheログによると
atlas.pnpi.nw.ru - - [06/Jan/2006:09:53:21 +0900] "GET /sumthin HTTP/1.0" 404 201 "-" "-"
fla1abm112.kng.mesh.ad.jp - - [06/Jan/2006:13:01:46 +0900] "GET / HTTP/1.0" 200
403 "-" "-"
fla1aai143.szo.mesh.ad.jp - - [06/Jan/2006:13:15:52 +0900] "GET / HTTP/1.0" 200
403 "-" "-"
219.159.8.105 - - [06/Jan/2006:14:24:24 +0900] "GET / HTTP/1.0" 200 403 "-" "-"
昼過ぎの数時間つながらなかったようだけど14時24分にはADSL 50Mで繋がった模様。
ということで、プロバイダ変更すれば3ヶ月無料とかのサービス有るけど、それには目をくれずプロバイダの変更をしなかったので、「おうちサーバがインターネットから長時間切断する」という問題は発生しませんでした。
■ 増速後の接続速度
NTTから距離は、1950m 29dBだけど、実は間にJRと川が有るので、実際はもう少し長いようで、実測値は43bB。とういことで1.5Mbpsのデータは
【ADSL回線の状態】
ラインモード G.lite Annex C
下り 上り
回線速度[リンク速度(kbps)] 1536 512
インターリーブディレイ(ms) 16 16
インターリーブデプス 16 8
線路損失(dB) 42 14
ノイズマージン(dB) 16 −
【ADSL回線の統計情報】
HECエラーによる廃棄セル数 0
CRC8エラーのスーパーフレーム数 0
正しくエラー訂正できた数 17886
エラー訂正できなかった数 0
下り 上り
送受信セル数 158966952 38562996
エラーが発生した時間(s) 0 0
50Mbpsに増速直後は
【ADSL回線の状態】
ラインモード G.dmt Annex C
下り 上り
回線速度[リンク速度(kbps)] 9837 1152
インターリーブディレイ(ms) 4 1
インターリーブデプス 32 1
線路損失(dB) 42 16
ノイズマージン(dB) 6 −
【ADSL回線の統計情報】
HECエラーによる廃棄セル数 2122
CRC8エラーのスーパーフレーム数 932
正しくエラー訂正できた数 953446
エラー訂正できなかった数 9684
下り 上り
送受信セル数 165920867 44284142
エラーが発生した時間(s) 475 15
で、あれG.dmt Annex Cって「ADSL 12Mbpsじゃん」と思って、ADSLモデムの電源再投入して
【ADSL回線の状態】
ラインモード G.dmt Annex I
下り 上り
回線速度[リンク速度(kbps)] 11397 1440
インターリーブディレイ(ms) 4 1
インターリーブデプス 32 1
線路損失(dB) 41 18
ノイズマージン(dB) 6 −
【ADSL回線の統計情報】
HECエラーによる廃棄セル数 48
CRC8エラーのスーパーフレーム数 4
正しくエラー訂正できた数 30
エラー訂正できなかった数 99
下り 上り
送受信セル数 713 8936
エラーが発生した時間(s) 4 1
G.dmt Annex Iとなりました。うーむ、ADSL 50Mといいつつも、実際は12Mbpsじゃんね〜
また、ADSL 1.5Mの時には、通信エラーが出ていませんでしたが、ADSL 50Mになると沢山通信エラーが出ていますね。
■ 増速後の通信速度
ADSL 1.5Mの時には
測定時間:2005/12/31(Sat) 02:51:50
測定結果:下り 1.41Mbps 上り 440.07kbps
[http://speed.rbbtoday.com/より引用]
ADSL 50MでG.gmt Annex C (ADSL 12M)のときは
測定時間:2006/1/06(Fri) 20:57:11
測定結果:下り 8.51Mbps 上り 986.99kbps
[http://speed.rbbtoday.com/より引用]
ADSL 50でG.gmt Annext Iで
測定時間:2006/1/07(Sat) 04:59:24
測定結果:下り 9.71Mbps 上り 1.23Mbps
[http://speed.rbbtoday.com/より引用]
ということで、下り 6.88倍 上り 2.80倍になりました。このデータはADSLモデムの再起動などをして、下りのチャンピオンデータを取ったので、この速度で維持できるかは、ちょっと微妙ですが…
ADSL 24Mだと上りは1Mbpsなので、上りが1Mbps以上出ているので、一応ADSL 50Mにした価値はあったかな〜
2008-01-06(Sun) dvdstylerとqdvdauthorを使ってみる この日を編集
■ [Debian]dvdstylerとqdvdauthorを使ってみる
複数の映画を一枚のDVDに焼くときに「やっぱりDVDメニューが有った方が便利だよな〜 でもメニューのXML書いたり背景画像用意するのが面倒だよな〜」と言うことで、GUIでDVDオーサリングできるdvdstylerとqdvdauthorを使ってみた。
教訓
・dvdstylerもqdvdauthorもソース映像のファイル名が漢字を使っているとダメ
・映像サイズや音声の言語が違う複数のソース映像の時には、titlesetを分けなければならない (確かに、複数の番組を入れるときにはtitlesetをわけた方がカッコよいね。)
・qdvdauthorの方がテンプレートを利用したmenuや映像を見ながらチャプタをつけられて便利だが、muxしているソースの場合、音声がenになってしまう。jaに出来ない!!ので、dvdauthorの起動はdvdauthor.xmlを手で書き換えてから手動起動とする。
2009-01-06(Tue) 1TB HDDにデータ集約 この日を編集
■ [Debian]1TB HDDにデータ集約
いままでは、homeとかvmwareの仮想ディスクとかは、2008年2月2日の日記で書いたように新しく買ったWDC WD10EACS-00ZJB0(SATA 1TB HDD)に置いていたけど、DebianのOSはドスバラでおうちサーバを買ったときに初めからついていたATA WDC WD2500JS-00M(SATA 250GB HDD)に入れていた。
しかし、このDISKはHDD FANをつけているのにアクセスしていない状態でも、システム温度33度の時に
/dev/sda: WDC WD2500JS-00MHB0: 38°C
/dev/sdb: WDC WD10EACS-00ZJB0: 30°C
/dev/hda: HDT722516DLAT80: 28°C
てな感じで、アクセスしているDISKより温度が高めで、
温度 (メートル) 稼動時 5°C から 55°C まで
[WD Caviar SE SATA 300 MB/s ハードドライブ (WD2500JS) スペックより引用]
という動作温度を夏の暑い時期に超えそうで怖いので、そろそろ退役させようということで、システムも1TBで移動して、sdaとsdbの接続を変えたらいつでも外せるようにした。
参考:
■ HDDのリザーブ容量大きすぎ
1TBのHDD(WDC WD10EACS-00ZJB0)は、
sdb1 / 32G(34)
sdb2 SWAP 4G
sdb3 HOME 500G(529)
sdb4 BACK 395G(419)
としているんだけど、500Gのext3ファイルシステムにはリザーブ領域が25GB(5242880ブロック 全体の5%)とれていた。409MBに減らすために ブロックサイズは4096バイトなので100Kブロック減らすために
# tune2fs -r 100000 /dev/sdb3
とした。これでユーザには25GB近く増えた感じ…
※ tune2fs -m 1 /dev/sdb3としてパーセントで指定しても5Gリザーブされちゃうので-mでブロック指定しないといけないんですね〜
2010-01-06(Wed) ログが爆発 この日を編集
■ ログが爆発
2006年5月20日の日記で書いてから、CPUをPentiumD 940にして解決したと思っていたけど、ふと気がつくとkern.logとsyslogに
CPU0: Temperature above threshold, cpu clock throttled (total events = 15789)
CPU0: Temperature/speed normal
が出まくっていてログか爆発していた。カーネルがログを吐きすぎるのがいけないらしいが、
I wrote a file /etc/rsyslog.d/10-temperature.conf with the following content:
:msg,contains,"Temperature/speed normal" ~
:msg,contains,"Temperature above threshold" ~
All messages containing "Temperature/speed normal" and "Temperature above threshold" are discarded.
I restarted rsyslog and it looks like the problem is solved.
I hope this will help until the problem will be fixed in the kernel.Ubuntu Bug #453444 /var/log fills up with "all normal" messages @ about 575/sec fill up the available space
[https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/rsyslog/+bug/453444/comments/57より引用]
というワークアラウンドがあるようなので早速採用
2011-01-06(Thu) この日を編集
■ お正月なので録画消化
昨年(1月5日)の日記のように今年も録画消化です。
■ はじめの一歩
まずは、「巨人の星」以来大好きなスポ根ものの「はじめの一歩」
全75話と,TVスペシャル,間柴vs木村,New Challenger 全26話を一気に見る
B001LY9IMK
B001MD0JZ0
B00009AV4V
B0000A8V62
B001TEGECO
B001UDSXJ6
B0023E5YEI
■ 銀河英雄伝説
2006年8月7日の日記で書いたように録画ミスで見ていない銀河英雄伝説の
第19話「ヤン艦隊出動」
第20話「流血の宇宙」
第21話「ドーリア星域会戦、そして…」 みたかも
第22話「勇気と忠誠」
第30話 「失われたもの」
第31話 「査問会」
第32話 「武器なき戦い」
第33話 「要塞対要塞」
第34話 「帰還」
第35話 「決意と野心と」 みたかも
第44話 「フェザーン占領」
第45話 「寒波到る」
を見た。第1話〜第9話は、すでにいつか見ていたし、この中でも何話か既に見たような気がするけど…
B002N5P2QC
B002N5P2QW
■ GALACTICA/ギャラクティカ【結:season 4】
GALACTICAは、スピンオフTVムービーRAZORをみて回り道していて、シーズン4結は一話までしか見れてない。
B0039X8EYE
B002IR3TWO
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