ソフトバンクは19日の上場会見にて、報道されていた「ファーウェイ・ZTE製の通信機器の排除」に対する見解を明らかにしました。
ファーウェイとZTEの両社は、携帯電話向け基地局設備では大きなシェアをもつ中国企業。米中間の貿易戦争が過熱するなかで、米国は両社の通信機器にスパイ疑惑をかけ、同盟国へ排除するよう要請したと報じられています。日本政府は現状、政府の調達方針として「IT機器の調達でセキュリティーを考慮すること」と定めたことが実質的な中国ベンダー外しと報じられています。一方、通信機器への両社製品の利用
職場向けのコラボレーションプラットフォームを提供するSlackは、4億2700万ドル(約470億円)の資金を調達し、評価額が71億ドル(約7820億円)となったことを発表した。
建設現場と職人のマッチングアプリ「助太刀」を運営する助太刀(旧社名:東京ロケット)は4月5日、伊藤忠テクノロジーベンチャーズやジェネシアベンチャーズなどを引受先とする第三者割当増資を実施した。調達金額は5億3000万円だ。投資家リストは以下の通り。
伊藤忠テクノロジーベンチャーズ
ジェネシア・ベンチャーズ
KLab Venture Partners
ニッポン放送
パーソルホールディングス
レジェンド・パートナーズ
千葉功太郎氏
名称非公開の投資家1社
以前は「助太刀くん」という名称でサービ
ベネズエラが仮想通貨「ペトロ」を発行しました。国家のお墨付きと「原油埋蔵量」という資産の裏付けがある世界初の仮想通貨でしたが、思惑通りの資金調達とはならなかったようです。そもそもなぜベネズエラは仮想通貨を発行することになったのか? 刺激的な金融メルマガ「闇株新聞プレミアム」が解説します。
経済危機からの回復の切り札としてベネズエラ政府が発行する仮想通貨「Petro」(ペトロ)について、同国のマドゥロ大統領が、先行販売イベントの初日だけで、7億3500万ドル(約790億円)相当の購入申し込みを受け付けたと主張した。
Rainforest QAはウェブとモバイル製品の品質保証テストを迅速に実施し、テスト結果を収集するプラットフォームの運営を行っています。本社はサンフランシスコのダウンタウンにありますが、エンジニアリングチームに所属するメンバーのうち22名は、南アフリカから南米、ヨーロッパなど世界各地で働いているとのこと。最近ではIPOに向け、スタートアップしたばかりの企業には難しいとされるシリーズBにおいて2500万ドル(約26億5000万円)の資金調達が完了するほど注目されている企業です。エンジニアが分散すると管理す
あなたには何か素敵な製品のアイデアがある。製品化するために資金を集めようとクラウドファンディングサイトにプロジェクトを作った。順調に資金が集まってきていると思いきや、ある日ひとりの出資者が「これと同じ商品がウェブショップにあるんだけど...」とメッセージを送ってきた。そのサイトを見てみると、これから...
酪農・畜産農家向けに牛個体管理センサーの開発などを行うファームノートホールディングス(以下ファームノート)は3月27日、産業革新機構、全国農業協同組合連合会、農林中央金庫、住友商事を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額5億円を調達したと発表した。 ファームノートはIoTのちからで農業改革を目指すスタートア..