家が危険な時に非難する体育館など「避難所」は津波や洪水の際に浸水などの危険がある場合があります。危険が迫っているときには公園などの「避難場所」に避難することが原則です。
警視庁警備部災害対策課の公式Twitter(@MPD_bousai)が、ダンボールで作れる椅子について投稿しています。「避難所となる体育館等は、床が固く冷たい場所が多く、さらには直接床に座ると埃を多く吸い込むことにもなります」ということで、覚えておくといざというときに役に立ちそうです。 必要なのは厚手のダンボールと、ハサミとガムテープ。まずはダンボール(※物を入れる状態)の横の長さが短いフタを真ん中から切り、次にそのフタが付いている側面に、大きな二等辺三角形を描くようにハサミで折り目を付けます。 短い方の
“空の救命ネットワーク”~数百機のヘリコプターを交通整理! 安全・効率的な災害救助で、一人でも多くの命を救う!
政府は石油の備蓄放出の決断が、決定的に遅れた。日本は70日分の石油備蓄を持っているが、3月14日に取り崩したのはわずか3日分のみで、3月21日になってようやく22日分の備蓄を放出した。