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  1. 経団連会館(「Wikipedia」より) 日立製作所会長の中西宏氏が率いる日本経済団体連合会(経団連)が、2019年春の副会長人事の調整に入っている。 19年春に2期4年の任期満了を迎える副会長は、岡本圀衛・日本生命保険相談役、永易克典・三菱UFJ銀行特別顧問、宮永俊一・三菱重工業社長、十倉雅和・住友化学社長、飯島彰己・三井物産会長、工藤泰三・日本郵船会長の6人。 経団連副会長ポストは18で、業界ごとに枠がある。副会長待機ポストである経団連の助言機関、審議員会副議長から選ばれるケースが少なくない。古賀信行
  2. 日立製作所会長の中西宏明氏(72)が経団連の会長に就いて半年。就職、採用活動の指針を廃止し、大企業中心の経団連にITやベンチャー企業を呼び込む方針を打ち出し ...
  3. 経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)は5日の記者会見で、日立子会社の日立化成による新たな検査不正について「品質に対するいろいろな意味での過信、ほころびが ...
  4. 日立製作所の看板(「Wikipedia」より/Gnsin) この世の春を謳歌する日立製作所に、2つの火種がくすぶっている。三菱重工業との火力発電事業での訴訟と、英国の原子力発電所プロジェクトだ。好業績に加え、中西宏明会長が経団連会長に就任したことで名実ともに「日本の顔」としての存在感が増すが、その基盤は盤石ではない。 「収益構造としては、頭ひとつ抜け出した」 電機業界に詳しい証券アナリストは、日立が7月末に発表した2018年4-6月期決算をこう語る。営業利益、純利益いずれも過去最高。19年3月期の通期見通
  5. 日立製作所の取締役会議長に元経済産業省事務次官の望月晴文(もちづきはるふみ)社外取締役(68)が就任したことが12日、明らかになった。取締役会の議事運営に客観的な視点を取り入れ企業統治の強化につなげる狙い。また、これまで取締役会議長を務めていた中西宏明会長(72)が5月に経団連会長に就き、時間的な制約を受けることも背景にある。 望月氏の取締役会議長の就任は、6月20日の株主総会後の取締役会で承認された。望月氏は昭和48年に通商産業省(現経産省)に入省。中小企業庁長官、資源エネルギー庁長官を経て平成20年に
  6. 経団連の次期会長に内定した中西宏明・日立製作所会長(写真:東洋経済/アフロ) 5月末に退任した日本経済団体連合会の榊原定征・前会長は、経団連の地位をずいぶん下げた。「安倍晋三首相のポチ」と呼ばれ、「政府と経済界は自動車の両輪」がモットーだった。ちなみに、亀井静香・元代議士は最近、安倍首相に会い「トランプ大統領のポチになるな」と忠告した。 一般的に秘書上がりの経済人は、どうしても協調型となり権力者に弱い傾向がある。榊原氏は、東レの前田勝之助社長の秘書になったことが出世の糸口となったが、安倍首相との関係におい

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