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  1. 建設機械世界2位のコマツが、創業100周年の平成33年にも無人運転の建機を商用化する計画が2日、分かった。油圧ショベルカーと不整地面を走れるクローラー(無限軌道)式ダンプカーの2機種を開発し、今春から実際の土木工事に利用して実証実験に着手。国内建設業界で深刻化する技能労働者不足に対応するため、「現場の省人化」を加速する構えだ。 無人建機は、小型無人機ドローンで地形を計測し、3次元(3D)データ化した施工計画を入力して運用する。ショベルカーは人工知能(AI)で現場の画像を分析して土砂を掘り、センサーでダンプ
  2. カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)子会社のCCCマーケティングは11月5日、パナソニックと「電子スタンプ」を共同開発したと発表した。商店街などの店舗が発行するスタンプを、買い物客が紙の用紙ではなくスマートフォンアプリ「スマホサイフ」で記録・管理できるようにする。 スマホサイフは、来店客がバーコードやQRコードを店頭で提示すると各社のポイントカードとして利用できるアプリ。ポイントをためたり使ったりできる。今回共同開発した「光スタンプ」は、スマホサイフを起動したまま店頭端末にスマホカメラをかざすと、
  3. JR東日本が、AI(人工知能)技術を用いた無人決済システムの実験店舗を、赤羽駅(東京都北区)の5・6番ホームに10月17日オープンする。店内のカメラが客の動き、手に取った商品を認識し、購入額の計算から決済まで自動で行う。発表を受け、ネットでは「便利そうだ」「レジ待ちが解消される」という声の他、「万引き対策は十分なのか」といった疑問も出ている。同社から許可を得て、記者が検証してみた。 入口でSuicaなど交通系ICカードをかざして入店 出口で再度かざして決済する コソッとカバンに商品を忍ばせた 店舗の利用手
  4. 顔認識はもう人間だけのためのものではないようだ。 米国時間10月8日、ノルウェーの養殖大手のCermaqが、サケの養殖場にフナムシ対策としてサケの顔をスキャンする顔認識技術の導入を計画していると、Bloomberg Businessweekが報じた。経時的に追跡できる医療記録を1匹ずつに付けるのだという。 Bloomberg Businessweekによると、サケ養殖場にとってフナムシの増殖は大きな問題で、サケ養殖業の世界市場での被害額は年間で10億ドル(約1133億円)にも上るという。Cermaqのシス
  5. 日立製作所とKDDI総合研究所は、スマートフォンやタブレット端末のカメラで撮影した掌紋(手のひらの皮膚紋理)から公開鍵認証(利用者の電子署名生成と署名の検証)を行うPBI(公開型生体認証基盤)技術を開発した。
  6. 地図アプリの正確性を保つためには専用のカメラを搭載する自動車で写真を撮影することが必要です。純正の「Maps」アプリを提供するAppleは、自動車だけでなく巨大なカメラユニットを背負ったバックパッカーを使った徒歩での撮影を地道に続けているようです。 Man Wearing Apple Maps Backpack Surveying San Francisco on Foot - Mac Rumors https
  7. 米司法省のプレスリリース 米司法省は9月18日、IoTマルウェア「Mirai」の攻撃に関わった罪で起訴された男3人が、保護観察処分を言い渡されたと発表した。3人は司法取引に基づいて米連邦捜査局(FBI)の捜査に協力し、複雑なサイバー犯罪の捜査に貢献した功績が評価された。 判決を言い渡されたのは米ニュージャージー州在住のパラス・ジャー被告(21)など、米国に住む20~21歳の男3人。それぞれ5年間の保護観察処分と社会奉仕2500時間、損害賠償12万7000ドルの支払いを命じられたほか、捜査の過程で押収された
  8. ニュース DJI、1型CMOS搭載ドローン「Mavic 2 Pro」と2倍ズーム「Mavic 2 Zoom」 - 山崎健太郎 2018年8月24日 02
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  10. 「起立!」――クラス委員の声に教室で全員が起立し数秒後、「着席!」の声とともに座る。立っている数秒間に3つのカメラが出席者の顔認識を行い、全員の出席確認を完了する。最新IT技術を導入する浙江省杭州市拱墅区にある杭州第十一中学の朝の光景だ。
  11. やじうまPC Watch MIT、カメラなしに“目隠し”状態で動ける四足歩行ロボット - 佐藤 岳大 2018年7月6日 18
  12. 車や人を検知して、事故を未然に防ぐ「衝突被害軽減ブレーキ」(自動ブレーキ)が十分に作動せずに事故に至ったとの報告が昨年1年間で72件、国土交通省に寄せられたことがわかった。同省が自動ブレーキを巡る事故情報を集計したのは初めて。速度超過で作動が間に合わなかったケースなどがあり、同省は性能を過信しないよう注意を呼びかけている。 自動ブレーキは、車載のカメラやレーダーが前方の障害物などを検知し、自動停止して被害を防ぐ。国内では2003年から自動ブレーキを実装した車両が市販され、その後急速に普及。16年に生産され
  13. 中国Vivoは6月12日(現地時間)、新フラグシップ端末「Vivo NEX」を発表した。はやりの「切り欠き」なしで画面占有率91.24%を実現したベゼルレス端末だ。中国で23日に発売する。予約限定価格は3898元(約6万7000円)から。 Vivo NEX ベゼルレスにするために、フロントカメラを本体上部にポップアップ式にして設置した。また、指紋認証センサーを「vivo X20Plus UD」と同様にディスプレイ内に設置した。 ポップアップするフロントカメラ さらに、新技術「Screen SoundCas
  14. NECとマルイ農業協同組合(鹿児島県出水市)は5月28日、AI(人工知能)技術を活用し、鶏舎のゲージ内で死んだ鶏を発見するシステムを開発したと発表した。従来は人間が目視でチェックしていた作業を効率化し、負荷を減らす。農協組合員の農場で2017年5月から実証実験を進めており、20年度の実用化を目指す。 NECの画像認識技術と機械学習技術を活用した。カメラを載せた台車を鶏舎内で走らせ、ゲージ内の様子を撮影。この動画をあらかじめAIに学習させた36万枚の画像と照合し、死んだ鶏を検知する仕組みだ。 1つの鶏舎には
  15. インディ・ジョーンズの“これは博物館のものだ!←、という叫びがデジタルの時代へタイムスリップしたら、遺跡をクラウドに保存しようとするGoogleのプロジェクトになるだろう。 Googleの非営利事業部門Arts and Cultureが、オークランドの同じく非営利のCyArkとパートナーして、何千もの写真とデータで史蹟の細密な三次元モデルを作る。現場のスキャンには、複数のカメラのセットアップとドローンを用い、写真測量製図法とライダーの技術を利用する。CyArkは前からそういうスキャンをやっていたが、これま
  16. 三菱電機は、カメラとディスプレイでサイドミラーを置きかえる電子ミラー向けに、100m離れた後側方の物体を深層学習(ディープラーニング)で検知する技術を披露した。

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