100均で売られているUSB充電ケーブルは、ラインナップが驚くほど充実していて、(怪しいものも含めて)数多くの製品が販売されています。USB Type-Cケーブルは昨年あたりから登場していますが、ふと気づくとそれだけでなくType-C関連の変換ケーブル・アダプタなども増えていました。そうなってくるときになるのは中身。実際どうなっているのか、分解して確認することにしてみました。実験の目的 パッケージに記載されている情報が不足しているケースが多いので、本当のところはどうなのかを確認する。 動機 USB Typ
米国のGoogleが、とあるスマートフォン用周辺機器をひっそりとアップデートしました。それは「USB-C Digital to 3.5 mm headphone adapter」。USB Type-C端子を3.5インチイヤホンジャックに変換するアダプタです。 そして気になるのが、その変更点。なんと「通信レイテンシの低下」が含まれているのです(合わせて価格も上昇しています)。 Googleの説明によれば、この新アダプタではレイテンシが53%も低減されています。さらにプレイバックタイム(再生時間)も38%延長
「低価格Surface」のウワサは本当だった。米Microsoftが7月9日(現地時間)に、399ドルからの「Surface Go」を正式発表したのだ。筆者はもう少し後の発表になると予想していたが、夏の間に入手できるのだからうれしい誤算といえる。一方のスペックに関しては、Pentium GoldプロセッサやUSB Type-Cポートを搭載するなど、事前のリーク情報通りだった部分も多い。 Windows 10搭載の10型2in1である「Surface Go」 日本での発表も早かった。日本マイクロソフトは7月
HDMI フルHDに対応した「バージョン1.3」、4K(30Hz/24Hz)に対応した「バージョン1.4」4K(60Hz)に対応しアスペクト比21:9のフォーマットをサポートした「バージョン2.0」 Mini DisplayPortはAppleが開発・発案したものだが、Apple自身は2015年にIntelと共同開発したThunderboltを採用している。Thunderbolt(およびThunderbolt 2)はコネクタ部分にMini DisplayPortを採用
税別価格は4,100円 対応OSはWindows 8.1/10、およびMac OS X 10.10~10.11。