米グーグルは2017年3月10日、Google Cloud Next 17の3日目の基調講演で、15のサービスにおける永久無料枠を発表した、また、新規ユーザーを対象に、12カ月間有効な300米ドル分の無料試用権を提供開始した。
重要かつプライベートな情報が保存されるGoogleアカウント。何者かがこっそり不正にアクセスしていないか、確認する方法をいくつか紹介する。
コグニティブサービスのAPIを用いて、「現在のコグニティブサービスでどのようなことができるのか」「どのようにして利用できるのか」「どの程度の精度なのか」を検証していく連載。今回は、Translator APIの概要と使い方を解説し、他のサービスとの違いを5パターンで検証する。
Googleは、同社の「G Suite」または「Cloud IAM」を使って、従来のLDAPベースのアプリケーションやITインフラへのアクセスを管理できる「Secure LDAP」機能の正式提供を開始した。
Googleの「Chrome」ブラウザが2018年7月から、全てのHTTPサイトを「Not secure」と表示することについて、ESETが功罪を解説した。
Googleは2018年11月8日(米国時間)、機械学習のパイプラインを容易に構築できるツール「Kubeflow Pipelines」と、機械学習のためのツールやデータのカタログとも呼べる「AI Hub」を発表した。
Googleは、企業向け管理ツールの最新バージョン「Chrome Enterprise 71」をリリースし、主な3つの機能を紹介した。
「NVIDIA TensorRT」とオープンソースソフトウェアの機械学習ライブラリの最新版「TensorFlow 1.7」が統合され、ディープラーニングの推論アプリケーションがGPUで実行しやすくなった。
Red Hatは12月10日(米国時間)、「Red Hat OpenShift」で、Googleが2018年7月に発表した「Knative」などによるサーバレス機能を、デベロッパープレビューとして提供すると発表した。
「Googleクラウドメッセージング(GCM)」のサーバおよびクライアントAPIが2019年4月11日付けで廃止されることになった。開発者は後継の「Firebase Cloud Messaging(FCM)」に早急にアップグレードする必要がある。