調整は「Googleアカウント」>「プライバシーとカスタマイズ」>「アクティビティ管理」のページにある「ウェブとアプリのアクティビティ」「ロケーション履歴」「YouTubeの履歴」
Facebookは、今週から全世界のユーザーに対してプライバシー設定の見直しを促すプロンプトをFacebookアプリ内に表示する。そこでは広告ターゲティングから顔認証まで、Facebookが様々なプロダクトでユーザーの個人データをどのように使っているかを確認するようユーザーが依頼される。
この改訂規約とユーザー設定の確認は、新たに制定されたデータプライバシー規制であるGDPRを受けてEUのユーザーに配信されたものに準拠している。
ただしEUユーザーは、Facebookを使い続けるためには新しい利用規
個人のインターネットアクセスの履歴などのプライバシー情報を利用者とインターネットの橋渡しをしているISPに見られないようにするため、DNSとの通信を暗号化する動きが出てきています。
去る2017年9月12日に行われたプライバシーフリーク・カフェのもようをお届けします。この原稿は当日の鼎談を元に加筆・修正を加えたものです。メインの話題となったのは「マンボウ機構」こと全国万引犯罪防止機構による顔認証を使った万引犯情報の共有の是非について。ちょうど、ここ最近話題となっている「ドタキャン防止システム」を考える上でもたいへん助けとなる議論です。
インターネットプロバイダーが利用者の個人情報を広告主と共有する法案を議会が通過させたために、皆が(当然ながら)プライバシーに関する不安を抱いている。ただ、あなた自身のプライバシーを守ることは重要だが、だからといってVPNサービスに登録して全てのトラフィックをVPNサーバーを通さなければならないということではない。