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2008-04-18(Fri) xfsとxfsttインストール [長年日記]
■ [Debian]xfsとxfsttインストール
X Font Serverがインストールされていなかったのでインストールした。xfsパッケージがport 7100, TrutTypeのxfsttパッケージ(いつのまにかxfs-xttから改名したのね)がTCP Port 7101を利用する。
xfsttを利用しようとするとemacs21を起動しようとすると、X11が落ちるので使うのを止めた。
過去の日記を見ても
2004年6月23日 CygwinでLinux J2SEのフォントが出ない
2005年8月21日 Debian 3.1(SARGE)だとvncserver起動できず
と、X11のフォントで、いままでも色々悩んできているなぁ。
■ [Debian]emacs22インストール
Debian lenny (testing)にemacs22-gtkパッケージを見つけたので、早速インストール。
ATOKを使うときに利用するiiimecfパッケージは、lenny版が出ていなくて、まだATOKを使うときにはemacs21が必要。
もう、AntyばっかりつかっていてATOKはあんまり使っていないけど…
■ emacs21は必要なくなった
「ATOKあんまり使っていない」と書いていたけど、lennyではiiimecfパッケージ→iiimf-client-elパッケージになったそうだ。
早速iiimf-client-elパッケージをインストールしてみると、emacs22の中でM-X set-input-methodでiiim-server-controlとするとATOK for Linuxが使えるので、これで、ATOKを使うためだけにemacs21を取っておく必要なくなくったので、emacs21関係のパッケージを削除。
で、ATOK for Linuxを少し使ってみたら、やっぱり使いやすそうなので、emacs上ではしばしAnthyではなくて、ATOKを使うことにしてみた。
# X11では、やっぱりSCIM+Anthyの方が使いやすいので、そのままAnthyを使っている。
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