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2003-12-29(Mon) この日を編集

PCで録画した番組をテレビで見る〜ネットワークメディアプレーヤー4機種を比較(PC Watch)

PCで録画した画像をテレビで見えるプレーヤの比較記事。バイオが無いなら


B0000YD64S

B0000ADYQP

が、やっぱりおすすめになっているね。わんこは、MediaWizしか出ていない時代だったので、MediaWizを買ったけど、いまならDVDプレーヤーとしても利用できるしCD-Rに焼いた画像も再生できるLinkPlayerだな。五千円高いけどね。

あと、wizd -- MediaWiz Server Daemon for Linux.みたいに、Linuxで動くサーバで使えると良いんだけど、記事によると、サーバはMediaWizと互換だから、wizdも使えそうな気がする。

wizdバージョンアップ!

↑で、widzを見に行ったらバージョンアップされていた。

Ver 0.12でMP3のID対応などが入っていて、なかなか良さそうだったので、また、SambaのHEXファイルネーム対応のために10月14日に作った自作パッチを更新しなくちゃいけないとか思ってたんだけど、Changelogみてたら

・CAP/HEXエンコード対応(default:off)

[wizdより引用]

だって、いつのまにか、この機能を取り込んでくれていたのね〜(2ch読めないから知らなかった)。これでオリジナルに機能がついたのでパッチ作らなくて良いのでラッキー!!

そういえば、wizdを使っていると、早送りや巻き戻しを繰り返していると、再生できなくなるんだけど、これは、直っているのかな?

[リンク] 「unibonの日記」からリンク

単なるメモだけど、「わんこ日記」がリンクされた。

[リンク] 「セキュリティホール memo」からリンク

どこからどこへリンクされているのかは不明

[iPAQ] HP iPAQ Pocket PC h2210を試す

iPAQ h2210の使用レポート。なかなか良いという評価

わんこ日記」の一日のアクセスが787!

うーむ SoftEtherで検索してくる人も多い。このアクセスカウンタ何をカウントしているのかはしらないけれど、ひまっだった夏の頃CNETにトラックバックした時に300位だったのに今回はその倍だ。

Webalizerによると今月の検索語ベスト10は、

順位検索語
1softether
2eclipse struts
3javamail
4jboss
5xdoclet
6struts eclipse
7eclipse lomboz
8mail2entry
9lomboz
10softether download

になっている。Webalizerは日本語対応していないけど、わんこの興味がLombozからsoftether,strutsに移ってきているのが分かるな。

[便利] オートアンカー

blogするのに引用とかで持ってくるのに、こりゃ、便利だ!

リンク元を調べていて、「修行僧の日記 2003.12.26」で知った。


2004-12-29(Wed) この日を編集

待ってました「Thunderbird 1.0 日本語版のリリース

Outlook Expressは、おうちサーバとsslwrap経由で通信しているとタイムアウトしてしまうのか送信ミスが多いし、enigmailを使ってGnuPGメイルもしたいので、Thunderbirdの日本語化を待っていました。

まー 英語版でも良いんだけどね。

[J2EE] J2EE 1.4 Tutorial

2004年12月16日 Sun Java System Application Server Platform Edition 8.1(2005Q1)向けのJ2EEチュートリアルがリリースされた。

[Gnus] 転送するときのSubjectのフォーマットを変えた

MeadowのMessageのカスタマイズで、いままでは、「[元の作者]タイトル」のmessage-forward-subject-name-subjectを使っていたけど、「Fwd: タイトル」のmessage-forward-subject-fwdに変えた。

ついでにMessage Forward As Mimeもnil(off)とした。(これは効果ないみたい)

これは、日本語版InfoのMessage-jaには書いてないけど、英語版のInfoには書いてある。

さらに、Message Wash Forwarded Subjectsはt(on)にしておいた。


2005-12-29(Thu) この日を編集

[Debian] backports.orgもsargeへ移行

Package Backports for Sarge. Norbert Tretkowski announced that backports.org eventually supports the current stable Debian release code-named sarge. Debian developers can upload their backported packages into the archive. Norbert also provided some notes on using backports.org for end users and developers.

[Debian Weekly News - December 27th, 2005より引用]

というニュースを見て、backports.orgに行くと、

Fri, 16 Dec 2005 16:40:00 CEST

It s done, backports.org switched to sarge. Thanks to Joerg Jaspert, dak is up and running, and Debian developers can upload their own backports. Please see the details for developers I wrote to our mailinglist. If you just want to use some packages, take a look at the instructions for users from the website. There are still some parts missing, e.g. the website needs some updates, we need a wanna-build, buildds and new mirrors. I hope we ll find time for those next weekend. There s also an IRC channel for interested developers/users on OFTC called #debian-backports. The old archive with woody backports is still available, but no longer supported.

Update: If you are currently running a mirror, please wait for a blog entry from Joerg on Planet Debian, we are switching to push mirroring next weekend.

[Debian Backportsより引用]

ということで、woodyのサポートは終了して、今後はsargeに移行するとのこと、amd64もサポートされていて嬉しい。

早速、

Add this line

deb http://www.backports.org/debian/ sarge-backports main

to your /etc/apt/sources.list, and these lines

Package: *

Pin: release a=sarge-backports

Pin-Priority: 200

to your /etc/apt/preferences.

[Debian Backports - Instructionsより引用]

として、利用を開始してみる。カーネル2.6.14とか入っているのね〜


2007-12-29(Sat) FreshReaderを64bit Linuxで使う この日を編集

FreshReaderを64bit Linuxで使う

2006年6月14日の日記「がーん Fresh Readerはamd64では動かない!」FreshReaderが64bitで動かない件でトラックバックを頂いた。

昔のFreshReaderでは、64bit Linux用のパッケージが配布されていなかったので、ionCube PHP Encoderの64bit版を持ってこないといけなかったのだけど、最近のFreshReader Ver 2.0以降では「Linux 64bit CPU版」というのが配布されているので、それを使えばすんなりと動きます。


2008-12-29(Mon) DAAPサーバを立ち上げる この日を編集

[Debian]DAAPサーバを立ち上げる

Firefly Media Server (mt-daapd) は、iTunesにデータを提供できるDigital Audio Access Protocol (DAAP) サーバで、Debianでも「パッケージ: mt-daapd」になっているので早速インストール

設定は、http://localhost:3689/ で出来るので、まずはconfigurationで、Admin passwordを変える。次にMusic Folderを設定して、server statusで[Start Full Scan]を始めると、音楽ファイルのインデックスを作ってくれる。

DAAPクライアントとしてはiTunesがメジャーだけど、Linuxでは、RhythmboxがDAAPクライアントになる。メニューの[DAAP共有に接続する]で、localhost:3689をしていすると、共有として見えるようなる。(mp3のidの付け方によっては、タイトルやアーティスト名の漢字が化けちゃうのもあるけど…)

[Debian]DLNAサーバを立ち上げる

LinuxでDLNAサーバというとMedia Tombらしいので、早速「パッケージ: mediatomb」をインストールする。

/etc/mediatomb/config.xmlを適当に設定して、GNOMEの[アプリケーション]-[サウンドとビデオ]-[Media Tomb]でブラウザが起動して設定画面が出てくる。

XBox360からもDLNAサーバにアクセスできると言うことなのだけど、まだXBox360から見つけることが出来ていない…

[Debian]DLNAクライアント

DLNAサーバが正しく動いているのか確認したいのでDebainで動くDLNAクライアントを捜したら、「パッケージ: elisa (0.3.5-3)」がそれらしいので早速つかってみた。

これは、3Dを使ったフルスクリーンのメディアセンターで、OpenGLが使えないと使えないので、仮想コンソールで立ち上げている二枚目以降のX11ディスプレイでは使えなかったが、 3Dだけあってそれなりにカッチョ良い。

DAAPのFirefly Media Serverを見つけることが出来たけど、DNLAのMedia Tombを見つけることが出来なかった(残念)

[Debian]DLNAサーバを立ち上げる2

どうやらMedia TombはXbox360に対応していないようなので、Xbox360のDLNAに対応しているらしい、FUPPESを試してみる。Debianでは、パッケージを作ろうとしている人がいるらしいけど、まだパッケージは出ていないのでビルドしてみる事にした。

参考: LinuxでDLNA鯖をたててXBOX360で再生する(FUPPES編)

Downloadのページでは、Subvertionでcheckoutしろとなっているけど、

$ svn co http://fuppes-svn.ulrich-voelkel.de/trunk fuppes

svn: サーバが、リクエストへのレスポンスとして予想外の戻り値 (405 Method Not Allowed) を送信してきました (リクエスト: PROPFIND, URL: '/trunk')

というかんじでとれない… しかたないので、tar.gzのfuppes-SVN-578 - 2007-12-19ソースを使う。(WebのSVN-logによると611 2008-5-24まで進んでいる筈なのに残念)

まずは必要なライブラリを取得

# aptiude install libflac-dev libmpcdec-dev libpcre++-dev libtwolame-dev uuid-dev g++-4.1-multilib libsqlite3-dev libtool libavcodec-dev libpannel-applet2-dev

とりあえずautoconfしてみる

$ autoreconf -vfi

autoreconf: Entering directory `.'

autoreconf: configure.in: not using Gettext

autoreconf: running: aclocal --force

/usr/share/aclocal/libmcrypt.m4:17: warning: underquoted definition of AM_PATH_LIBMCRYPT

/usr/share/aclocal/libmcrypt.m4:17: run info '(automake)Extending aclocal'

/usr/share/aclocal/libmcrypt.m4:17: or see http://sources.redhat.com/automake/automake.html#Extending-aclocal

autoreconf: configure.in: tracing

autoreconf: configure.in: not using Libtool

autoreconf: running: /usr/bin/autoconf --force

configure.in:11: error: possibly undefined macro: AC_PROG_LIBTOOL

If this token and others are legitimate, please use m4_pattern_allow.

See the Autoconf documentation.

autoreconf: /usr/bin/autoconf failed with exit status: 1

なんかエラー出た。これはaclocalを先にやっておくとなおるそうなので、やってみたけど変わらない(;_;)

※やっと「パッケージ: libtool (1.5.26-4)」が抜けているといけないらしい事に気がついて、このエラーは無くなった。

/configure --prefix=/usr/local --enable-video-transcoding --enable-gnome-panel-applet --enable-libnotify

SUMMARY

audio transcoding enabled

encoder:

lame : yes

twolame : yes

wav : yes

pcm : yes

decoder:

vorbis : yes (libvorbisfile)

mpc : yes

flac : yes

faad : yes (aac/mp4)

video transcoding (experimental)

ffmpeg : disabled

iconv : enabled

uuid : enabled

taglib : disabled

ImageMagick: disabled

simage : disabled

libavformat: disabled

と、videoトランスコードがenableにならないけど、あきらめてmake………

エラーが出た。

今日は疲れたのと、もしかするとsvnのHEADだと色々うまく行くかもしれないので、ここであきらめ…


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