おのたく日記 YouTubeも始めました→
2003-05-06(Tue) この日を編集
■ [リンク] リンクしてたのかな?
また、わんこの日記をリンクしてたのかな?と思ったら4月5日に見つけたメモの日々 http://ogawa.s18.xrea.com/tdiary/20030503.html の本日のリンクからだった。
■ [Eclipse] JNDI browser
http://eclipse-plugins.2y.net/eclipse/plugin_details.jsp?id=141
eclipseでJNDIがブラウズ出来るプラグイン。なんか便利そうじゃん。
2004-05-06(Thu) この日を編集
■ 無料で寄贈されたソースであっても知的所有権のチェックは重要
石黒さんのコラムの最後にも良い言葉が載っていた。
知的所有権のチェックにはコストがかかるが、それなしでは、フリーソフトウェア/オープンソースのメンテナンスは非常にリスクの大きなものになるだろう
[フリーソフトウェア/オープンソースをメインテナンスするコストより引用]
そー 今回のSCOの件は、SCOはソースを見ていて「ここは俺のだ!」っていうこと、いままでのソフトウェアがらみのIntellectual Property(知的所有権)の訴えは、「おまえ似ている機能だけど、まねしてないか?」って位だったのに対して、ソースで指摘されちゃうから、威力が絶大だよね。
■ [JSR] JSR-173 Streaming API for XML 1.0 Final Release
BEAの人がスペックリード。「XMLをDOMやJAXBでメモリ展開してしまうと、巨大なXMLだとOut of Memoryになってしまうから、困るよな〜」と思っていたから、目にとまった。
StAX(Streaming API for XML)をご存知でしょうか? これはSAXとDOMのよいところを取り込んだ新世代XMLパーシングAPI
[dev2dev Onlineより引用]
ということなので、一応、問題の解決になりそうだけど、DOM,SAXに続いてまたXMLのAPI覚えないといけないのかぁ 簡単なのだと良いんだけどな。
■ [JSF] Java Studio Creator: An IDE to Create Web Applications
Java Studio Creatorの解説らしい。読まなきゃ
■ [tDiary] ありsimilarity_searchプラグイン動かず
2月27日の日記に書いたようにtDiaryのsimilarity_searchプラグインをmputの日記 Similarityから頂いてきて、つかっていたけど、5月5日の日記に書いたように、tDiaryのRelease-1_5_6をcvs updateしてから、similarity_searchが出なくなっちゃった。
ちょっと、プラグインのソースを見たら
tDiary 1.5.6では無くなった"@conf.base_url"と"@conf.index"を使っていたから「これが原因かなぁ。」と思って、とりあえず、@conf.base_urlの部分をハードコードにパッチしてみたら見えるようになったので、良しとする。(本当は、tDiary 1.5.6でbase_urlに当たる物の取得方法をしりたいけど)
■ ついでにSimilarity SearchのStyleも変えてみる
ついでに似たBlogの内容も見えるstyle=mt-commentに変えてみたけど、重いのでstyle=liteに戻した。
■ [tDiary] わんこ日記のテーマを変えた
もう春なのにAutumnのままでは変なのでGrassに変えた。
ついでにSimilarity Searchのスタイルシートも追加
Bulkfeeds Similarity Search Demoを参考に、
582a583,627 > > > > /* Bulkfeeds Similarity Search by tkyn */ > .bulkfeedsSimilarity { > width: 500px; > margin-left: 3em; > background-color: #B0E0E6; > } > > .bulkfeedsSimilarityHeader { > font-weight: bold; > background: #acc; > padding: 0.2em; > margin-bottom: 0.2em; > } > > .bulkfeedsSimilarityHeader a { > font-weight: bold; > color: #000; > } > > .bulkfeedsSimilarityHeader a:visited { > color: #000; > } > > .bulkfeedsSimilarityItems { > margin: 0; > padding-left: 1em; > list-style: none; > font-size: 12px; > } > > .bulkfeedsSimilarityFooter { > text-align: center; > margin-top: 0.5em; > } > > .bulkfeedsSimilarityFooter a { > color: #000; > } > > .bulkfeedsSimilarityFooter a:visited { > color: #000; > }
をglass.cssに追加て、Similarity Searchのスタイルシートを追記して、ちゃんとSimilarity Searchが格好良く表示されるようにした。ただし、Similarity Searchのstyle=mt-commentではなくて、style=lite用。
(スタイルシート中のFooterはいらないかも…)
■ glassは幅が693px固定なので変更
glass.cssでは、width=693pxとなっていて、固定幅で読みにくい時があるので、width=100%として可変にした。
2005-05-06(Fri) この日を編集
■ [CoCoon] コクーンが「データ修復中」のまま立ち上がらなくなる
コクーンを起動したら、14個の点が全て灰色になったあと、「データ修復中」のまま起動しなくなってしまった。
「データ修復中」の間の点は動いているので一応ハングアップではないとは思うけど、24時間経っても「データ修復中」のまま…
3月20日の日記でメモっといたコクーンのHDD換装のURLを良く読む事にした。ひと月前にメモしたにもかかわらず、なんと二つメモしておいたURLの一つは404 Not Foundになってしまっていたので、「CoCoon CSV-E77のハードディスク換装メモ」を良く読んだ。
その他に「コクーン復活大作戦」も参照して「ddコマンドに conv=noerror,sync を付けると読み込みを続けて読めなかった所は0にしてコピーを続ける」と言う事をしった。
パティションの手動移動には「Acronis Partision Expert」なるソフトが便利とも書いてあったので安ければ買おうと思ったが、ソースネクストの1,980円シリーズの「Acronis Partision Parsonal」には、「パティーション手動移動」機能がついていないので諦めた。
HDD換装の手順のミソは以下の通り。/dev/hdeが古いHDDで、/dev/hdfが新しいHDDとすると、
# dd if=/dev/hde of=/dev/hdf bs=512 count=64 MBRのコピー
# fdisk /dev/hdf
以下の用にパーティションを確保
/dev/hdf1 83で2〜8の残りを割り当てる
/dev/hdf2と3は、83で1020127+ブロック(2040255)ずつ確保
/dev/hdf4は 0fの拡張パーティションにして7164990ブロック(14329980)確保
/dev/hdf5,6,7は、83で1020096ブロック(2040192)ずつ確保
/dev/hdf8は、83で hdf4拡張パーティションの残りの4096543+ブロック(8193087)を確保
# mkfs.xfs /dev/hdf1
# mkfs.xfs /dev/hdf2
# mkfs.xfs /dev/hdf3
# dd if=/dev/hde4 of=/dev/hdf4 bs=512 conv=noerror,sync
# dd if=/dev/hde5 of=/dev/hdf5 bs=512 conv=noerror,sync
# dd if=/dev/hde6 of=/dev/hdf6 bs=512 conv=noerror,sync
# dd if=/dev/hde7 of=/dev/hde7 bs=512 conv=noerror,sync
ちなみに新旧で同じ容量(160GB)のHDDが用意できるならば
# dd if=/dev/hde of=/dev/hdf conv=noerror,sync
の一発が簡単。
■ 「mbrのサイズって512バイトではなかったけ?」と調べた
「MBRに関するヒント:その1・マスターブートレコード(MBR)の概要」によると、1セクタ=512バイトで、パティション情報などを持っている頭の512byte(1セクタ分)と、その後に続く64セクタが、MBRと呼ばれるらしい。パティーションの基本領域と拡張領域については、「 パーティションとその切り方」で、詳しく説明されている。
2006-05-06(Sat) この日を編集
■ [Java] Google、Ajaxアプリ開発ツールのβ版公開
Google Web Toolkitでは、Javaで作ったプログラムをJava-to-JavaScript compilerでコンパイルするとHTML + JavaScriptになるの!?!
しかも、 IE, Firefox, Mozilla, Safari, Operaで、動くのはスゴイ
サンプルコードを見てみると
import com.google.gwt.user.client.ui.Button;
public class Hello implements EntryPoint {
public void onModuleLoad() {
Button b = new Button("Click me", new ClickListener() {
public void onClick(Widget sender) {
Window.alert("Hello, AJAX");
}
});
RootPanel.get().add(b);
}
}
[Hello World Example Project Sample Codeより引用]
って感じで、widgetが入っている特別なパッケージをimportして後は、java.utilをJavaScriptで実行するエミュレータも入っているそうなので普通にJavaプログラミングするだけ…
しかも、提供時にはHTML+JavaScriptになるんだけど、開発中はhosted modeでJava VMで動かすことができるのでJDeveloperなどのJava環境でDebugできる。
2007-05-06(Sun) VMware Converter この日を編集
■ [VMware]VMware Converter
物理マシンをVMwareに簡単に落とせるツール。無料版では、CD-ROMからブートしてコンバートするコールドコピーは使えないので、コンバートしたい物理マシンに少なくともVMware Converter Agentをインストールする必要があるけれど、マシンをVMwareにしたいだけならば、無料版でもちゃんと利用できる。
コンバートしたいマシンにVMware Converter一式をインストールして、VMware Workstation(=VMware Server)用のファイルをファイルサーバーに作成させるのが、一番簡単な利用方法。つまり、最低でも二台の物理マシンが必要。
ここで、できるVMwareの設定ファイルで起動したVMで音源が利用できないので、おかしいなぁと思ったら.vmxで音源がSoundブラスターになっていた。VMware Wrokstation V3以降では、Soundブラスターでなくなったので以下のように書き換えた
sound.virtualDev = "sb16"
↓
sound.virtualDev = "es1371"
ついでに、ネットワークも仮想ネットワークカードにして高速化
ethernet0.virtualDev = "vmxnet"
物理マシンだけではなくて、VMwareやVirtualPCのファイルのVMware WrokstationやVMware ESXへのコンバートもできるらしいが利用したことはない
2009-05-06(Wed) milter-greylist復活 この日を編集
■ milter-greylist復活
怪しいメールサーバからメールを受け取るとき、とりあえず30分はリトライを待ってからうけとるというmilter-greylistだけど、去年の夏の日記でインストールした物のCoreを吐いてしまうので使っていなかった。
Debian squeezeになって治っているのではないかと思って試しにインストール。
ENABLED=1
[/etc/default/milter-greylistより引用]
FEATURE(`milter-greylist')dnl
[/etc/mail/sendmail.mcより引用]
extendedregex
list "white users" from { \
/.*@tlug\.jp/ \
}
racl whitelist list "white users"
racl greylist default
[/etc/milter-greylist/greylist.confより引用]
とかして使ってみている。なかなかよろしい。
2010-05-06(Thu) 10.04にupgrade この日を編集
■ [Ubuntu]10.04にupgrade
Ubuntu 10.04 LTSがリリースされたので、おうち新マシン(D510MO)に入れてあるUbuntuデスクトップ 9.10からupgradeを行った。
Debianではtestingを使っているので、毎日がupgrade状態だけど、Ubuntuではupgradeをやったことが無かったので気が引けていたけど、[システム]-[管理]-[アップデートマネージャ]と[システム]-[システム管理]-[日本語環境セットアップ・ヘルパ]で簡単にupgradeできる事を知ったのでやってみた。
upgrade手順
1. [システム]-[管理]-[アップデートマネージャ]を起動して「Ubuntuの新しいリリース'10.04LTS'が利用可能です」と、「アップグレード」ボタンが現れている事を確認する。
2. これならば「簡単だ!」とアップグレードしてはいけない。Upgradeする前に全てのアップデートをインストールしておく必要があるということなので、「アップデートをインストール」ボタンを押して全てのアップデート行う。
3. その後におもむろに「アップグレード」ボタンを押す。
ここで、「残り2時間」とか表示が出たので、このままで、自動的に進むのかと思ったら違った。ここで寝てしまったため、朝起きて画面をみたらインストールが途中で入力待ちになっていて、まだインストールが終わっていなかった。途中に入力を求められるパッケージが有るので注意。
4. [システム]-[システム管理]-[日本語環境セットアップ・ヘルパ]を起動する。
5. [システム]-[システム管理]-[日本語環境セットアップ・ヘルパ]の再起動を促されるので再起動して、日本語化が必要なパッケージを選択してupgradeする。
これで、一応Ubuntu 10.04 TLSになるのだけど、再起動するとX11の画面が変だった。
どうやらGnome関係の設定ファイルの移行がうまくいっていないようなので、
compiz/
config/
dmrc
esd_auth
evolution/
fontconfig/
gconf/
gconfd/
gnome2/
gnome2_private/
googleearth/
grdc/
gstreamer-0.10/
gvfs/
icons/
kde/
local/
macromedia/
mplayer/
nautilus/
pki/
rdesktop/
spumux/
themes/
thumbnails/
tsclient/
xine/
を消してログインしなおしたら、きれいな画面が出てきた。
ここで、一応使えるようになったが、3D desktopのcompizはまだ有効になっていなかった。
$ glxinfo|grep -i direct もエラーになるので、X11サーバの設定がまだ足りていないのだろうと思って # service gmd stop;X --configure などを繰り返していたら、自然治癒して
$ glxinfo|grep -i direct
direct rendering: Yes
とXサーバのdirect renderingがうまく動くようになったので、[システム]-[管理]-[外観]の設定で「効果」を有効にしてcompizを使えるようにした。
2012-05-06(Sun) この日を編集
■ [MyMachine] D2700MUDでBIOSセットアップに入れない
5月2日の日記で入れ替えたD2700MUDマザーボードには、BIOSセットアップで、「BIOS起動オプチマイズ」という項目がある。これは、BIOSのPOSTなどが高速で終了するので、起動が早くなってうれしいのだけど、これをenableにすると、普通にブートしてPOSTの間に「F2」を押してもBIOSセットアップに入れない。
起動時に電源スイッチを長めに押すと、ピープが二回なってから普通のPOSTが始まるのでこのときに「F2」を押せば、BIOSセットアップに入れる。
BIOSセットアップ画面に、この操作方法が書いてあるのだけど、そんなのを読まずにenableにして、BIOSセットアップが二度とできなくなって嵌った。
2014-05-06(Tue) この日を編集
■ Apache2.2から2.4に更新したらAuth系でエラー
なんか文法が変わったらしい。
Allow,Deny,Order,Stisfyを消して以下の三つで対応
Require all denied
Require all granted
<RequireAll>
Require all granted
<RequireNone>
Require env BlockCountry
</RequireNone>
<RequireAll>
Require host dame.example.com
Require group admin
</RequireAll>
</RequireAll>
2018-05-06(Sun) この日を編集
■ Webカムからvsftpdに入れなくなっていた
Webカメラの記録をftpで、おうちさーばのvsftpdに送っているのだけど、
Mon Apr 30 06:16:36 2018 [pid 20621] CONNECT: Client "192.168.0.27"
Mon Apr 30 06:16:38 2018 [pid 20620] [ユーザ] FAIL LOGIN: Client "192.168.0.27"
って事で入れなくなっていた。
調べた結果、ログインするユーザのshellが/sbin/nologinだとだめ。
rbashならOKなので、~/.bash*をrootのものにしてPATH=$HOME/binを.bash_profilesに書いてrbashにした。
■ と書いてから/etc/shellsにnologinが無いことに気がつく
ちなみに/sbin/nologinというファイルもない。有るのは/usr/sbin/nologin
ということで、/etc/shellsに/usr/sbin/nologinを追記して、/usr/sbin/nologinにしたらFTPで入れるようになった。
rshよりnologinの方が安全なのでnologinで運用する
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