by Recklessstudios Amazon EchoやGoogle Homeといったスピーカー型端末を使う人も増え、音声認識AIは人々の日常になじんできています。一方、ここ2年間でアメリカや中国の研究チームは「ユーザーに認識されることなくスマート・スピーカーに命令する」ということが可能であることを示し、その技術を開発してきました。この技術を利用すればスマートフォンやスマートスピーカーに搭載されたAIをひっそりとアクティベートし、電話をかけさせたり特定のウェブサイトを開かせたりが可能になります。また
東芝のテレビ 4Kレグザがスマートスピーカーに対応しました。
Google HomeなどGoogleアシスタントに対応した各社のスマートスピーカーと連携することで、声で電源オンオフや音量変更、再生停止など基本的な操作に加え、『[放送局名]を見せて/何チャンネルにして』等で選局したり、『ちょっと戻して』で10秒戻し、『最初から見せて』で番組冒頭にジャンプ、『字幕出して/消して』などなど、さまざまな操作がリモコンなしでできるようになります。
「SXSW 2018」(2018年3月9~18日、米国オースティン)の最大の特徴の1つが、「街中が展示会会場になる」こと。つまり、各社の展示ブースはコンベンションセンター内だけではなく、街中の店舗や公園、倉庫などを借り切って設置される。中には、住宅街の住宅を一軒借り切って展示ブースとする企業もある。そんな企業の1つが、米グーグル(Google)だ。せっかくの機会なので、とりあえず行ってみることにした。
Googleアシスタントに複数の決まった命令を一言で実行できる「ルーチン」機能が追加されました。ただし、利用できるのはいまのところ米国のみとなっています。
日本のGoogleアシスタント(Google Home)にも「今日はどんな日」という機能があります。これは「OK Google、今日はどんな日?」と呼びかけることで、おはようございますから始まり、天気や交通情報、今日の予定、ニュースなど、設定した内容に沿って動作する(教えてくれる)機能です。
あらたに追加されたルーチンはこれを拡張したもので、次の
Voicebot.aiが発表した最新のレポートによれば、現在、アメリカの成人4730万人が音声認識可能なスマートスピーカーにアクセスできるという。発売後わずか2年で成人における普及率は20%に達した。
ここで「スマートスピーカーにアクセスできる」というのは、その家庭に少なくとも1台のスマートスピーカーがあるという意味だ。必ずしもスマートスピーカーを所有している、あるいは主たるユーザーであるということは意味しない。つまり同居する家族全員、ルームメイトなどもユーザー数にカウントされている。
この点は他の情
スマートスピーカーが流行っています。Google HomeやAmazon Echo、AppleのHomePodなどを購入し、自宅やオフィスに置いている方も多いかと思います。そうしたスマートスピーカーはカスタマイズしてこそ価値が出ます。とは言えテキスト認識処理を行って、クラウドサービスを呼び出したりするのは大変です。
そこで使ってみたいのがhomecastです。LAN内であれば、Google Homeに認識の言葉を喋らせることができます。
homecastの使い方
例えばこんなコードを書きます。言語を
Google Homeでいつの間にか日本語でもリマインダーが設定できるようになっていました。何を設定したのかすっかり忘れていても「ねえGoogle、どうしたの?」と聞けば教えてくれます。
ジャストシステムの調査によれば、スマートスピーカーの所有率は5.7%だった。