確かにテーマ変わりすぎ大前学長も今の政府が中身無い電通風キャッチフレーズだけ連発だと言っていた なぁ```コロナに打ち勝った証」「震災復興」からいつしか「安全安心」がメインテーマに```
先月25日に訪中した安倍晋三首相は、日中平和友好条約締結40周年の式典で、「いまや中国は世界第2位の経済大国へと発展し、その歴史的使命を終えた」と、中国へのODA(途上国への政府開発援助)を今年度の新規案件を最後に終了する意向を表明した。
悪貨は良貨を駆逐する」がいま、世界の政治に当てはまる。ブラジル大統領には「ブラジルのトランプ」と呼ばれる極右ポピュリストのボルソナロ氏が選ばれた。イタリアのポピュリスト連立政権は財政拡大路線を掲げ、EUに揺さぶりをかける。
9日投票のマレーシア総選挙は、ナジブ首相(64)の与党連合・国民戦線がマハティール元首相(92)率いる野党連合に敗北を喫する結果となった。マハティール氏は世界最高齢の首脳になる見通し。
マハティール氏は22年間にわたりマレーシアを率いた経験がある。政界を引退していたが、今回の選挙で復帰した。敗れたナジブ氏は政府系ファンド「1MDB」の資金流用疑惑などのスキャンダルに見舞われていた。
ナジブ氏と...
トランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相が首脳会談に臨んだ。この場でトランプ大統領は、イスラエルとパレスチナの共存という米国の従来政策を転換した。対イランと対ISでは、米国とイスラエルの政策は矛盾をはらむ。