課金が月単位だとは残念。クラウドなんだから少なくともコンピュートは分単位料金かと思ったよ。
コンテナクラスタ管理ツールのKubernetes開発チームは9月27日、最新安定版となる「Kubernetes 1.12」公開を発表した。セキュリティ関連の強化などが特徴となる。 ニュース オープンソース デベロッパー グリッド/クラウド 仮想化 開発ツール 末岡洋子 コンテナ 関連記事「OpenStack Rocky」登場、ベアメタルを強化、サーバーレスにも取り組みを拡大
Kubernetesと連携するサービスメッシュ化技術「Istio 1.0」リリース
「Kubernetes 1.11」リリース
ニュース Dell EMCがモジュラー型インフラ「PowerEdge MX」を発表、“シェアハウス風”のリソース活用へ - 藤本 京子 2018年9月13日 06
ベアメタルのコンテナを手がけるDiamantiが576人の調査によると、大企業はコンテナの採用によって、商用の仮想化技術に対する依存を減らし、コストを削減しているという。
さくらインターネット、コンテナ型仮想化技術「Docker」を利用した新たなホスティングサービス「Arukas」を提供開始。転送量課金なしで128MBメモリーを0円から利用できる。
さくらインターネットは3月26日、米Dockerが開発するコンテナ型仮想化技術「Docker」を利用した新たなホスティングサービス「Arukas(アルカス)」の提供を開始した。
2013年3月に登場し、あっという間に多くのシステムで採用されるようになったオープンソースのコンテナ技術「Docker」。同じように、ITシステムの在り方に大きな影響を与えた「仮想化」「クラウド」といった技術と比べ、何が違うのか。そして、どのように向き合えば、より多くのメリットを得られるのだろうか。2017年2月27日に開催された@IT主催セミナーの模様から探っていこう。