ヴイストンは2018年12月14日、Webブラウザで動作するプログラミングツール「プログラムランド」を無償で提供すると発表した。小学生向けにロボットを題材にしており、 ...
FUJIとALBERTは2018年12月13日、AI(人工知能)、ディープラーニング技術を活用し、ティーチングやプログラミングを必要としない多関節ロボットを共同開発したと発表 ...
TacoBotは、2018年7月にIndiegogoでクラウドファンドを成功させている。プロトタイピングを経てデザインを改良し、今回量産型の生産をKickstarterにて支援募集し、1週間 ...
ソフトバンクロボティクスは11月19日、オフィスや業務フロア向けの清掃ロボット「Whiz」(ウィズ)を発表した。月額2万5000円(税別、5年間)のレンタルプランで来年3月以降に提供を始める。人型ロボット「Pepper」に続く、同社の2種類目のロボットだ。 ソフトバンクロボティクスの冨澤文秀社長と清掃ロボット「Whiz」 主にカーペットなどの床の清掃を目的とした自律走行ロボット。最初に人間が手押しで清掃エリアの地図データを作成・記憶させる。一度清掃ルートを記憶すると、後はスタートボタンを押すだけで記憶した
バンダイは10月11日、「CEATEC JAPAN 2018」(10月16日〜19日、幕張メッセ)でアニメ「機動戦士ガンダム」に登場する「ザクII」を使ってロボティクスやプログラミングを学べるSTEM学習教材シリーズ「ZEONIC TECHNICS」(ジオニック テクニクス)を披露すると発表した。 「ZEONIC TECHNICS」(ジオニック テクニクス) 「ジオニック社公認のMS(モビルスーツ)講習キット」という設定。パーツを組み替えてザクIIやザクタンクを製作し、PCソフトでプログラミングすると指示
今回は肩のミサイルを作ります。9番の袋のパーツを使います
この通り完成しました
後ろから見るとこんな感じ
バーニーくんが首を右に回すことで、頭と首を連結している黒いパーツがミサイルのスイッチを押し込こむ形になりミサイルが発射されます。よく考えられた仕組みですね
的も作りました
かなりのスピードで発射されますが、ミサイルの先はゴム製で、ミサイル自体が軽いので体に当たっても痛くはありません。顔を狙うのはダメですけどね
バーニーくんを操作して的を倒すプログラムです。これはバーニーくんを的の前に移動
今回はバーニーくんがガンマンになります。10番の袋のパーツを使って・・・
ヒゲを作ります
的を打つプログラムです
レーダーのようなブロックに来るとバーニーくんが止まって左右の回転を繰り返します。この状態で手を叩くと銃を発射します
次は1対1の対決です
バーニーくんの胴にあるランプが緑に変わった瞬間にタブレットの黄色いボタンを押します。早すぎても遅すぎてもダメです
次はバーニーくんがくるくる回って、ランダムな位置で銃を発射するプログラム
当たっても痛くないことはわかっていてもドキドキします
今回は警察官。10番の袋のパーツでサングラスと頭に乗せるパトライトを作ります
ヒゲはそのまま。かなり渋くなりました。
パトロールするバーニーポリス
音に反応して動きを停止、距離センサーで不審者を発見して声をかけるプログラムです
職務質問をするバーニーくん。専用のセリフが用意されています
バーニーくんと会話をします。適当に答えても会話が進むのはご愛嬌。最後のバーニーくんのセリフはランダムです
身分証明書の提示を求めるバーニーポリス
胴体部分にあるライトをチカチカさせながら、身分証明書の提示を
ブロックで自由な「かたち」をつくり、「プログラミング」によってさまざまな動きを与えて遊ぶ、ロボット・プログラミング学習キット。ロボット制作の体験を通じて、子どもたちの創造性や探究心、未来を切り開く思考力を育みます。ソニー・グローバルエデュケーションから。